mory's in tokachi 十勝のフライフィッシング

十勝の渓に魅せられ移住してしまったフライフィッシャーの日記です

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完走 そして出発

何かに挑戦する と言っても

何か目標があるわけではない

何かの大会に出て勝ちたい訳でもない

自分との戦い? いや、違う


今日、自転車で釧路に行く事に理由は無いのだ

理由なく、わざわざ、疲れに行くのだ

ところが やってみて、理由がある事に気付いた。

ゴールしてはじめて、今日、自分がやった事の意味が分かった





当日は目覚まし時計が鳴る前、朝5時に目を覚ました
シャワーを浴びて、軽い朝食をとり
今日の勝負服に着替えたが、なんて事はない
釣りの時とほぼ同じ格好だ

見送りしてくれると言っていた娘達は まだ夢の中


曇り空の中、そっと家を出た


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スタートから最初の2時間はとても順調だった
平均速度は20km 私にしてはかなりのハイペースで
豊頃大橋を越える頃には空もすっきり晴れて
散歩気分で流れる風景を楽しめた

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休憩は3回、
豊頃のセイコーマート
音別のセイコーマート
恋問のローソン
各30分位の休憩だから、トータル1時間半
休憩を長くとるかわりにペダルを漕いでいる時は
全てノンストップでいこうと決めていた キツい坂もあったが
とにかく、どんな坂道でもノンストップで登りきった


浦幌から音別に向かう途中、あるランナーの方とすれ違った
ほんの一瞬だったが その方は何気なく笑顔で手を挙げて走り去った
その笑顔が なぜか印象深くて忘れられなかった
車で走っていると見えないモノが自転車の旅では見えると思っていたが
そのひとつが その方の笑顔だったように思う

そして実はもう1つ 自転車の景色から
よく見えたモノがあった

それは

悲しい事に


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ゴミだった

町や村など人里付近にはあまり無いのだが、
歩道が無くなると、ひたすらゴミが落ちている
峠道で ゴミのポイ捨て禁止 なんて看板をよく見るが
正直、この看板作るのに幾らかかるのかな なんて思っていた
が、自分が看板作らないと と思うほどのゴミの量だった
上の写真では空き缶1つしか写っていないが
大袈裟ではなく、1mおきに いつまでもゴミが続いていた

世界に誇れる自然を持つ北海道の道は、実は悲しい道だったのだ


トンネルを3つ越え,落ちていたジュースの空き缶が

鳥の食事の跡に変わったと思ったら


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音別に着いていた


ちょうど12時で昼食をとる
ここら辺でサドルに当たるお尻付近の痛みと
膝の痛みが出て来るが まだまだ余裕があったから
14時には着くかな なんて軽い気持ちでペダルを漕ぎ始めた


音別と白糠の間のアップダウンも難なくクリア。。出来るはずだったが
そのアップダウンの1番最後に待ち受けていた長い坂。
この長い坂に,完全に打ちのめされた

登っても登っても先が見えないのだ
そのうち膝の痛みがピークに達した
まるで錆びた鉄のパーツみたいに
膝がギシギシいっているのがわかる

それでもノンストップで登る為に一歩一歩
最後には大声で気合いを入れながらペダルを漕ぐ
そしてその低くて大きい丘をやっとの思いで乗り越え 白糠に入った。
ここまで来ればあとは釧路までアップダウンも無く
ただただ真っ直ぐに走れば良いはずなのに
先の坂にヤラれてしまい思うようにペダルを漕げない
それでも最後の休憩所 恋問までは意地で休まずに走りきった

ここで14時半

さっきの休憩の時とは違い なかなか一歩を踏み出せない

でも 後少しだと 無理矢理 足を動かし始める



そして、ここから 完全な 『無』 になった

何も考えられない 

ただペダルを漕ぐだけ

痛みも感じなくなったのか それすらよくわからない

意志の無い機械のように、ただペダルを漕ぐ

とにかくその『無』の時間が長かった 

それもそのはずで、恋問から釧路駅までなんと2時間かかっている
あまり記憶に無いのだが 市内では小学生にもどんどん抜かれたような気がする
たぶん時速にして10km出ていなかっただろう




始まる前はゴールした時って、
どんな感じなんだろうと思っていた
凄い達成感? とか とにかく嬉しい?とか


実際には    あぁ着いた   それだけだった



嬉しいのか何なのかも よくわからない 


ただ、こうも思った


またやろう 


そしてまた『無』になろうと 


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2012 6. 25  6:00〜16:30
帯広〜釧路 走行距離127km
10時間30分で 完走!!

準備と横道

実際のところ 最初の理由はと言えば
そろそろダイエットでもするかな なんて,そんな軽いノリだった

そして、5キロのウォーキングから始まったトレーニングは
筋力トレーニングも少しずつ加わり、今なお進化し続けている

因に今のメニューは 腕立て100 腹筋150 軽いウエイトでのアームカール150
縄跳び500 ツイストのもも上げを250 そして 5kmのウォーキングとなる

これを5セットに分けて1時間位で一気にやるのだが
汗の量と疲労度から、この位のメニューを毎日やっておけば
体重は増えないと思う。(もちろん暴飲暴食は除くが)

しかし、残念ながら余計な脂肪が減るトレーニング量ではない。。
特にお腹まわりに付いた脂肪なんかはびくともしない
最初は部分痩せみたいな事が出来るのかなと思っていたが
3日やって無理な事に気付き、ウエストを締めるよりも
ウエスト以外の部分を筋肉で出した方が早いなと方向を変えた

元々、筋肉が付きやすい体質で、昔から腕立てを1週間もやれば
腕の太さなんかは目に見えて変わった。
それでも今は一気にトレーニングをすると関節自体が壊れそうなので
始めは1セットからで1ヶ月かけて5セットまで増やしていった
今後も関節さえ大丈夫ならば 年内に10セットまで増やそうと思っている

余談だが、渓をウエーディングする時の安定感がかなり変わったと思う
私は体が小さいのであまり深い流れは簡単に流されそうになる
だから渡る水深は自分の膝位が限界だったが、筋トレの効果なのか
今や膝くらいならばキツい流れでも多少は向かって行けるようになった


この前、子供達の運動会で新調するジャージを見に行ったスポーツ店で、
まさかこの歳になって買うとは思わなかったが、自分用のベアリング入りの縄跳びと
ウォーキングやトレッキング、多少のランや多少の自転車に使えそうなシューズを手に入れた

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ただ、危ないのでロードバイクのコーナーには近寄らないようにしている
本当は、BIANCHI の実物を見たいのだが、一気に横道にそれてしまいそうだから。。

いや、本当は隣の部屋から殺気を感じるから かな

はじめの一歩

娘の空手道場にある年配の女性の道場生がいる

先日、少しお話させて頂いた時に不用意にも
最近は年のせいか一日中川を歩くとあちこち体が痛くて、と言ったら

moryさんは、まだまだこれからよ
私ね、40歳でフルマラソンを始めて
トライアスロンは50歳からだったのよ。
そして還暦を機に極真空手を始めたの


今、その女性は65歳。

色んなエピソードをお持ちのその女性
体力と精神力は、凄いというか、恐ろしいというか
お元気ですね、なんてそんな生易しいものではない。

その女性だけではなく、娘の道場の壮年部の方は
皆さん年齢を感じさせない方ばかりだ。
この前は50代の男性が高校生の男の子に混じって
スクワット1000回にチャレンジしていた

そんな稽古を見る度にいつも、
自分も頑張らなきゃ、と感じていた。

そして

冬の間、釣りもせず、暴飲暴食によって溜め込んだ
ウエストの膨らみを見るに耐えなくなり
何かしようと決めたのが4月中旬

そして、どうせやるなら自分なりに
何かチャレンジ的なイベントを毎年続けていこうと考えた

最終目標は私の夢、
家族全員で富士山登頂、だけれど
これは下の娘が中学生になってからだから
まだまだ先の話だ

どうしようかと、色々と考えていた
制約もある。連休は取れないし
あまりお金もかけたくない。

登山か? いや、素人が登山の真似事なんて無理だから、
誰かの仲間に、、それは、なんか違うな。

走るか? これは良さそうだが、体が慣れるまでには
相当な時間がかかりそうだ



そして、閃いた



自転車で何処か、そうだ、帯広から釧路まで行ってみよう

地図ロイドで計測すると直線距離で約100キロ。
札幌〜旭川と同じ位の距離となる

因みに帯広〜札幌が直線距離150キロで、最初に候補に上がったが、
いきなり日勝峠と樹海を越える自信も無いし、直線で150キロと言う事は
距離も相当だ。どう考えても1日では制覇出来ないだろうと、
平坦なルートで、尚かつ距離も直線で100キロ圏内で行く先を選んだ

100キロ位ならロードバイクをやられている人達にしてみれば
なんて事はない距離だとは思うが、私にとっては未知の世界だし
自転車も普段釣りに使っている街乗りのSimms号だ



今回は安全に丸一日かけて、この細やかな挑戦の旅を楽しもうと思っている


とはいえ、この10年、運動を全くしていないので
実は5月から毎日5キロのウォーキングから始めている。
少しずつ筋力トレーニングも加ていったのだが、
トレーニングをしているうちになぜか自転車ではなくて走りたくなってきた。
来年はフルマラソンにチャレンジしてみようかな なんて
まだ、はじめの一歩 すら踏み出していないのに妄想が先行している

何はともあれ

ファーストチャレンジ

2012年 6月25日 月曜日

朝6時に出発して夕方までに釧路に着き
帰りは車に自転車を積み帰って来る

に決めた!!

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