Classic Station

今年は、ザルツブルグのかわりに、X'mas休暇でドイツ・イタリアに行きます

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2004年10月13日、ドレスデン国立歌劇場で同管弦楽団の室内楽コンサートを聴きました。プログラムはモーツァルト交響曲第25番、ケイツァーのトランペット協奏曲、シェーンベルク「浄夜」、指揮は同歌劇場初出演のガブリエル・フェルツ、トランペットソロは首席奏者のペーター・ルーズで、予習CDにはアバド指揮のBPO(モーツァルト)と、小澤指揮のサイトウキネン(シェーンベルク)を購入しました。

まず最初にドレスデン国立歌劇場。外観、ホール、食堂等の共有スペース、どれもが豪華絢爛ではないものの伝統を感じさせる落ち着いた作りで、個人的にはバイエルン州立歌劇場をも凌ぐ、世界一の歌劇場です。また、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団は、2004年5月22日の日本公演を聴いて以来、弦楽器の独特のサウンドの虜になり、聴きに行きました。

最初のモーツァルトの交響曲、指揮はオーソドックスなスタイルでしたが、逆にドレスデンサウンドが発揮されていて、非常に心地の良い、満足できる演奏。続く、トランペット協奏曲は、吹きすぎず、それでいて統一感のあるトランペットがオケとの相性抜群で、バランスの良い曲構成とあいまって、名演となりました。

休憩後のシェーンベルク。聴くのは2003年10月18日の準メルクル指揮、N響定期公演以来ながら、ビオラとチェロが対向する形で前に配置され、第1・第2バイオリンが奥という初めて見る配置で驚きましたが、ビオラ・チェロの低音部分が活躍するこの曲の特徴を活かしていて、記憶に残る演奏になりました。

ドレスデンは教会・美術館等の見所も満載で、是非お薦めします。

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シュターツカペレ・ドレスデンの独特のサウンドは今でも生きているんですね。わたしはLP時代、スイトナー指揮のモーツァルト交響曲第35番の演奏を聴いてから、このオケのファンになりました。同じ指揮者での「魔笛」や「フィガロ」は愛聴盤です。しかし実演は聞いたことないんですよ。大阪に来れば、ぜひ生で聞いてみることにします。/今日はわたしのブログにコメントをいただいきましてありがとうございました。

2006/10/14(土) 午後 1:08 zar*th*s*rafu*i

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独特のサウンドは今でも健在です。特に良かったのはザルツブルグの岩の劇場(映画:Sound Of Musicにも使われた劇場)でのシベリウス交響曲第2番は、ホールの音響効果との相乗効果で、他に類を見ない好演でした。 今年は公演回数が少ないようですが、来日するようですね。

2006/10/14(土) 午後 1:27 ClassicStation

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ご訪問有難うございました。ステキな写真ですね。クラシックのことはわからないので、とても勉強になります。昔なら仕事に生かせたのに。残念!でもまたお伺いします。

2006/10/15(日) 午前 2:01 [ dewdew ]

シベリウスの交響曲第二番はいかにもフィンランドというよりも北ロシアの印象度を強く感じます。私の個人的な感想ですが流れるメロディーの裏側に重たい流れを常に感じる曲です。好きな曲の一つです。

2006/10/15(日) 午後 10:26 poc*ap*co0*02

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私も好きな曲のひとつです。ドレスデンがザルツブルグ音楽祭で演奏した話はこれから記事にする予定です。 他に、N響でブロムシュテットさんが指揮したものも名演でした。当時彼は奥様を亡くした直後でしたが、演奏に悲しさが感じられて、これがシベ2にとてもマッチして感動的で、恥ずかしながら涙を流しそうになったほどです。

2006/10/16(月) 午前 2:49 ClassicStation

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