日本事業用訓練日記

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本当のスタートライン

事業用操縦士のライセンスを取得して約5ヶ月。
海の上の公安系のパイロットに合格しました。

27歳の時に「人に喜んでもらえる仕事がしたい」とはじめたヘリコプターパイロットの訓練。

29歳にて、やっとスタートラインにたつことができました。

反対する親を納得させるために勉強し、結果を出すことからはじめた勉強。

同意をもらった後に以前の会社を退職し渡米しました。
最初から事業用を取得することが目標だったので、訓練は厳しくやって欲しいとアメリカのインストラクターにお願いしたこともありました。

帰国後、一日でも惜しいと思った私は、大阪の事業会社で事業用訓練を開始しましたが、その知識、判断、技量、人間性、全てを磨き上げるために沢山の人に支えていただきました。

日本の訓練を通じて、本当に沢山の愛情を注いでくれた教官方、色々可愛がってくれた先輩方、そして手を取り合って一緒に同じ道を進もうと考えた同期達、そして支えてくれた友達。
本当にどうもありがとう。

僕は一度本当に悔しい思いを日本訓練で味わうことになりました。
その時はヘリコプターの中で泣き崩れ、コックピットからしばらく出れないことが一度だけありました。
でも仲間達は何も言わずに見て居てくれました。

本当に沢山のドラマがあって、支えられて、嬉し涙も流した日本の訓練でした。

試験合格後、一度だけ公安系の受験に失敗し、梅田の予備校と家の自習で一日13時間勉強して公務員の試験に合格しました。

今回の合格は、本当に私一人だけの合格ではありませんでした。
ここからが本当のスタートラインで、人のために、そして自分のために好きなことを仕事としてすることができるようになったのは、家族や、会社の人や友人たちのおかげだと心から思っております。

私は国民に選ばれてパイロットになったのでなく、たまたま試験に合格しただけであります。
ですから、いつまでもこの合格した時のことを忘れずに、謙虚さを忘れずに、応援してくれる人のために頑張ろうと思う。
そして最終的な目標は、夢をみる人たちの道しるべを作れる人に成りたいのが夢であります。
ブログで応援してくれた皆様、本当にありがとう。
これからもよろしくお願いいたします。

超お久しぶりの報告!

 事業用操縦士、7月26日に合格しました!
詳細はまた今度書きますwとりあえず報告までに

気がつけば

アメリカから帰ってきて丸一年がたとうとしている。
この一年自分はどうかわったのだろうか?
たくさんの勉強と、試験、バイト、そして日本の試験に向けてのフライト。

10月からフライトトレーニングを本格的に始めましたが、アメリカで求められる技術とまったくレベルが違うのでかなりとまどいました。
アメリカでの訓練はなんだったんだ??ってくらい厳しいのが現状と言うべきでしょうか。
ただ目標があってその点は楽しいです。操縦ひとつひとつを慎重にやるし、うまくいかないとくっそーと思うし。アメリカじゃ慎重にやってなかったの?と言われるかもしれないですけど、本当にギャップがあります。
これが基本なんだ、と正直日本の事業用訓練を始めて覚えることがたくさんありました。

さて、明日から会社はクリスマスフライト実施!
みなさんに最高の夜の宝石をプレゼントできるよう、みんなで準備しています。
よいクリスマスを。

 更新おくれて本当に皆さんには申し訳ありませんです。
いまはオーラル対策、また私用の勉強をしているために家に帰ってからも勉強をしたいのでなかなか更新にありつけませんでした。

 さて、最近ですが最近訓練先の会社で決められた時間で運航管理をやらせていただいてます。(以前に書いたことがあるかもしれません)
なので実務的なことを経験しながら勉強しています。実際に免許とっただけじゃパイロットになれないってことがよーくわかりました。
飛ばすだけじゃ世の中通用しないということなんですね。地上でのアピール、操縦の適正もあるしやっぱり人間性が就職に大きいんじゃない?とアドバイスもいただきました。

 宣伝するわけじゃないですが、この会社を選んでよかったと本当に思います。
ていうのは・・・・・・・
芸能人に会えるんですよ!!!!びっくりしました。
お名前はあえて挙げませんが今日はグラビアアイドルが撮影で乗り込みました。
あと芸人の方や、歌手のプロモーションビデオのミッション、あとはプライベートでも来てくれるのです。
いやーびっくりです本当。どっかで見たことあるな・・・・・・・と思って聞いてみたらびっくりですよ。実際テレビで見るよりも実物は本当オーラでますよね。
そんな人たちとヘリコプターについて話せるのも運航管理の仕事あってのことでしょう。

 そして会社の運航の時にヘリコプターに乗り込める機会がけっこうあるんです。
でも遊びに行くわけではないし、実際に自分が飛ばすようにナビログ作って、プランも入れて、着陸料や、お客さんの誘導などしますが1時間乗ったら30万近いヘリコプターに勉強と実務をかねて乗れるんですよ。
その中でもフライトのアドバイスを先輩達にいただけるのが本当に勉強になるんです。実際行ってみないとわからないところって結構あります。だから勉強にもなるし、天候が変化したときに先輩達がどういう判断をするのかということ、また操縦を横でじっくり見れるのですごく勉強になるんです。


 以上最近の訓練です!私用の試験が終わったらもうスパートかけて飛行します。
勉強するには最高な環境で勉強させていただいてます。文章だけですと楽くみえるかもですけど、実際は違いますけど当然すべてにおいてダブルチェック、判断力と気の利かせ方を要求されるし、またそれは一生ついてくるものですよね。
身につけられるものすべて吸収して、プロとして飛べるように頑張ろうというこのごろでした。

遊覧飛行

 さてGWに入りました!
休日を取ることなく勉強を続けている僕ですが、ファミリーとカップルの遊覧飛行の回数も増えてきました。
仕事を手伝う時間になると僕も手伝うのですが、遊覧飛行の時に運航を携わってる人たちがどういう心境で飛ばすのかをお話してみたいと思います。

 空港というものも勤め人がいるわけで、空港によって違いますがうちのヘリポートは夜の7時に終わります。したがって沢山のお客さんが来ていただいているわけなのですが、時間が来て飛べない人が出ないようにうまくコントロールしなくてはなりません。なので予約時間を過ぎた場合はなるべく来たときの時間でうまく調整をしたります。

 まず機体を格納庫からだしますが、当然燃料のチェック乱暴に扱わないことそして安全に気を配らないといけないのです。
ヘリコプターのスキッド(足)に人間の足を挟まれたら粉砕骨折する可能性もあります。
なので車輪を取るときも誰か近くにいないか、または発声して注意を促します。

 機長が常にプリフライトチェック(出発前の確認)をしますが、人間というものは基本的にエラーしやすいものなんです、だから別々の違う目で機体をチェックします。
燃料キャップも馬鹿にできない、キャップないだけで墜落する可能性だってあるのだから。
だから僕は終わったときに「あれ?燃料キャップしめたっけ???」のような疑問を持たないようにあえて指を指して確認しています。一番怖いのは何かをしたつもり。これはけっこう怖いですよ。
 後部座席に乗り組んでシートベルトを整理します。
見た目が綺麗だとお客さんも良い気分で乗れるからですね。
そしてバッテリーを繋いでフライト準備完了。

 お客さんをヘリコプターの中に案内します。
以外と簡単に見えるのですが、このときも相当気をつかうわけなんですね。
まず飛びそうな物をもっていないか。ヘリコプターが出す風圧で何かがとんでしまったらお客さんが追いかける可能性があります。しかしこれは確実に危険なんです。
飛んだものがテールローター方面にとんでいったらもう大変。テールローターは回転が速いので目に見難いわけなのです、だから子供も後ろにいかないように見張っています。
ヘリコプターに乗り込んでいただくさいも、転ばないように、そしてシートベルトをチェックしてドアを閉めて機長と一緒にエンジンスタート。

 エンジンは2発付いているので、一発目の時は人差し指を機長に見えるように出して、もう片方の手で回転の合図。2発目はピースサイン。そしてドアをもう一度確認、シードベルトが挟まれていないか、ヘリコプターから異音や振動はないのか?飛ぶ前にもう一度チェックします。そして機長の合図でヘリコプターの離陸の準備ができたら親指を立ててオッケーのサインを出す。
そして手を振って見送りさせていただいております。

 そしてカンパニー無線が入る準備をします。離陸時間そして着陸時間を把握していなければなりません。機長に負担をかけないようにするわけです。
そして着陸の無線を聞いてお客さんを迎えに行きます。
ヘリコプターの風圧に飛ばされないように設置してから機長から僕が見えるようにヘリコプターに近づいていってドアを開けてお客さんを出迎えます。
そして「ありがとうございました」の一言を言ったときに、お客さんのほうから「こちらこそありがとう、とても綺麗でした。」この一言を頂いたときは本当に嬉しいんですよこれが(=´∇`=)

 このように一回飛ばすだけでも注意を払って、且つお客さんに最高のパフォーマンスをお見せ出来るように考える、そして行動する。このように飛ぶことも大変なことなんですが、飛ばすために沢山の人が運航してこの業務が成り立っているわけなのです。
そういったことを含めてパイロットは普段から振る舞いをしないといけないですよね。
そして機長は短い距離での飛行でもへらへらしてません。やっぱり飛ぶ前って顔つきが変わります。
それだけ責任ある仕事だとおもっています。

 次は機長の責任についてお話できたらと思います。
この話しは僕がアメリカに訓練に行ったときにお世話になった東京の会社の社長のお話で、アメリカで物輸や遊覧をやっていた方から聞いた貴重な話です。
責任って簡単な話しじゃないことがよくわかると思います、それでは。

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