フライトトレーニング

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実際に行っているトレーニング内容です。
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初フライト写真。

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 今日はR教官と最後のフライトかもしれないフライトを行った。
なーんもいつもと変らない。いつもと同じ風景で、俺がエンジンスタートさせたら機体に乗り込むレネ。
今日はノーマルアプローチと、スティープアプローチとちょこっとオートローテーションを行った。
なーんもいつもと変らない。いつもと同じような時間が流れる。
 俺はけじめをつけるために、飛行中はR教官とは呼ばない。インストラクションは遊びではないから、というか自分自身でけじめをつけてやろうっていつも心におもったから。
レネ以外のインストラクターでも名前で呼んだりはしない。まあ基本的にってことで。

 俺は今回のアメリカの訓練でレネが90%を占めている。俺はR教官の生徒だからです。
たまに違う奴と乗ってたけど、やっぱりR教官が緊張感があっていいと思った。免許とったあとでも厳しいときには厳しいしね。

 今日はトロと空飛ぶの管理人が初のフライトを行った。
「いやー難しいですね、ホバーってどうやるんですか?」
なんて質問も来た。
 俺だって最初はそうだったんだよね。一人で飛んでたらいつでも壊せるってくらいやばかった。
周りの人がみたら「あいつ何してるんだ???」なんてくらい難しい、空中でタコ踊りしてるから最初のうちは。ヘリコプターを止めることすらできない。

 なんかね、聞いてたら新鮮な気持ちになった。
パイロットになりたくてアメリカに来て、初めてのフライトについてってまだ記事にしてなかったですよね。
最初の感想は、「怖い」ってのが正直な感想でした。日本で初めて乗った機体はジェットレンジャーだったから、ロビンソンR22の揺れが非常に怖かった。風が強くてマウンテンウエーブに入ったっていうのもあるんだけど、余裕なんて持ってなかった。
そんな状況の中で一緒に写真をとったやつが残っていたから掲載したいと思う。

 話が飛び飛びになって申し訳ないが、今日フライトが終わった時にレネが「今日最後だったな!おい!」って叩いてきました。なんか信じたくないんですよね、最後じゃない。
「いやー明日かあさってもう一回飛ぼうよ」って言ったんだけど、飛べるかわからない。

 ある意味育ての親だからR教官は、僕がパイロットとしての。
同じ夢をもった人たちが集まって、お互いを磨きあって、それは家族みたいなもんなんです。
「また一緒に飛ぼうな、お前は一番良い生徒だった。ナンバー1だったよ」って言われて、うるるん滞在記ですよ、いやマジで。

 そしてこの初フライトの写真を見つけて懐かしくなったので、掲載します。

 今日はちとサンタバーバラにクロスカントリーでとびに行きました。
サンタバーバラは海のすぐそばのでっかい空港で、またお忙しいところなんです。
アプローチとコンタクトして、ランディングして、またデパーチャ―とコンタクトする等一人じゃなかなか忙しいところです。
 んで写真もゲットしたんで近いうちに載せます。
またまたネバーランド見てきました。通り道だったもんで。

 昨日から体調が悪いので帰ります。帰国前でフライトをつめなければならないのにこんな状態じゃいかーん!早く帰って治そう。
てことで記事はまたのせまーす

ボスとのフライト。

 今日はなんと!!!
会社のボスが僕の訓練に乗ってくれることになった!!
こいつは何気にあまり経験できないものなんです。ボスはスイスのエアラインのパイロットをしています。滅多にアメリカにこれません、忙しいので。
 ヘリコプターのスクールの社長でありながらインストラクターでもあり、スイスのエアラインのパイロットでもあるボスピーちゃんとフライト出来るなんで僕は本当についている。

 見た目は風の感じはあまりいいほうではないのだけれども、やっぱりボスと乗るとなると緊張する。
なぜならインストラクターに「彼のトレーニングはハードだからな(にやり)」って言われてたから。

 プリフライトを終わらせて、トイレにいってピーちゃんを呼びに行く。
「おけいー!いっちょやるかー!」と久々にヘリコプターに乗るのかなかなか気合が入っている。
ヘリコプターに乗って、計器等チェック、エンジン点火。
テイクオフ、そしてライトのトラフィックパターンを作る。

それが、一回目のトラフィックはだまーーーーーってた、ピーちゃんが気持ち悪いくらい。
「ぬぬ、何を考えていらっしゃる」と考えていたら、
「おけー!ナイストラフィックパターン!もう一回いこか」
ってことでもう一回チャレンジ。んで「着陸したらペダルをすこし左右に踏んで地面にちゃんとおりれるかって確認してから降りるんだ」
って話してるときに、ローター回転数が下がってきた!!!!!「なんだなんだ!!!??」
なんて考えてるよりも先に回転数回復動作をやっておりました。僕が
ピーちゃん「うんー?なにが起きたんだ??」なんて言ってたけど、目が笑ってるよ!w
ピーちゃんがスロットルを絞ってたのです。

 インストラクターが言う「彼のトレーニングはハードだ」っていうのは、喋ってる途中とか、クライム中とか、生徒の注意をそらしてる時にエンジンフェイリャー系の動作を行う。したがって生徒はまったく気が抜けない。いつでもエンジンが止まってもいいように用意しとけってことなんです。
だから僕はピーちゃんのフライトインストラクションが大好きになった。とても実践的で面白い。

 そして2回のトラフィックパターンが終わったらあとは全部オートローテーション訓練。
今日は僕自身調子がよくて全部スポットにはいった。
最近はスロットルコントロールも自分自身でやっている。
 ストレートインオート―ローテーションからピーちゃんの本領発揮となった。
彼のオートローテーションはものすごく上手い。これが長い間ヘリコプター乗ってない人の操縦か????と信じられないくらいのオートローテーション。
 普通飛行機とヘリコプターはエマージェンシーの回復操作が逆だったりするために、ヘリコプターの経験が長い人は飛行機にのるといざって時にヘリコプターの回復運動をさせてしまう。エンジン止まったら考えてる暇なんかないですから。

 そして180オートローテーション。こいつはなかなか怖いことをピーちゃんがやってくれましたw
ラジオオフにして、っていうから俺だけラジオオフ。でもピーターが何やら話してる。
んでいきなりきた、「エンジンフェイリャー」どん!!
しかも普通はコレクティブを下げるんだけど、ピーターはただスロットルを絞った。
詳しい話は避けますが、コレクティブというまあアクセルちゃアクセルみたいなもんなんだけど、コレクティブを引きっぱなしでスロットルを絞るとローター回転数が一気に減って、そのまま墜落する可能性大のことなんです。
 ピーちゃんはただスロットルを絞りました。僕は考える暇もなくコレクティブを下げました。
そしたら「ベリーグッド!!考えてたら落ちるぞ、まずコレクティブダウン、サイクリックアフト、ペダルキックだ」との評価、本当冷や汗でそうな勢いです。
しかも2回やりました。僕が知らない間に。
ピーちゃん「そういや君何時間飛行してるのかな?」
俺「ああ90です」
ピーちゃん「まじ?90のわりにはオートローテーションいいじゃん」
俺「うっすサンキューサー」
ってまじ嬉しいーー!ボスに言われるとすごく嬉しい。
でもまだまだまだまだ練習が足りない。最近やっとすこしオートローテーションがわかってきたくらいなんです実は。

 てことで、ボスのピーちゃんとのフライトもう最高でした。
いつでもエンジンがとまってもいいように用意する。これって実はものすごく大切なことです。
訓練も長い間やってると、気が抜けがちです。特に周りが急がしいとエンジンとまったらどうしようなんてことが頭から離れます。でも絶対に頭のどこかにおいていなければならないコト。
ましてや第三者を巻き込むなんてもってのほか。
1、操縦、2、ナビゲーション、3、レディオコミュニケ―ション。
レディオに頭を持っていかれがちだが、そんなんエマージェンシー中はどうでもいい。命優先だ。
命を守るために絶対に最後まで操縦をあきらめちゃいけない。
ってことを教えてくれました。
また来週機会があったらボスにお願いしてみよっかな!

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 最近の訓練は事業用にむけての訓練を開始している。
今日の科目はオートローテーションと急旋回でした。
オートローテーションは高い高度から姿勢を作って180、360、ストレート等をエンジンをアイドリング状態で作っていく。
来週はレネがすこし忙しいのがなくなりそうだからオートローテーションをリクエストしようと思う。フルタッチを。

 なんやかんだで訓練が終わったと思いきや、いきなり尻を叩かれた感覚が襲ってきた。
こんなすごい叩かれた感覚は初めてでした。
こいつはまさかと思っていたら、やっぱりタービュランス。
4000フィートは落ち着いていたのに、1時間くらいの間に気流がものすごく悪くなっていたみたい。
正直操縦すら難しい状態になってきました。
 いきなりテール振られるし、高度がドカン!と落ちたり、かと思いきやパワーを10インチまで下げてるのに上昇したり、エアスピードは60になったり80になったりしてさだまらない。
タワーとコンタクトしたいけど、そんな余裕すらない。
インストラクターが「俺が操縦桿握るからタワーとコンタクトしてくれ」って言ったくらいでした。

「これってライトタービュランス??」って聞いたら
「いや、こいつはモデレートかそれ以上に強い」との返事、そりゃこわいっすよロビンソンR22でモデレートは。なにが怖いってローGコンディションでマストバンピングが来るのが怖い。インストラクターも同じことを言ってました。
 彼はスイス人でスイスの事業用免許をもっていて、アメリカでCFIをしている。ものすごくファニーな奴だ、俺より若いけど、飛行時間はけっこうもってて、エアスター350で訓練してたらしい。
3枚のローターはマストバンピングがないためにただバンピーってくらいどうでもない。
しかし2枚ローターはマストバンピングという致命的な欠点を持っている。
 
 空港付近ならなんとかおさまるだろうと予想してたのですが、ウィンドソックを見た瞬間その希望は消え去りました。スピンしてるし、上下にソックがなびく。こんな時は決まってバンピーだ。
着陸も相当慎重に行って、エンジンを冷却してる時に聞こえてきました。
「あーキングエアーなんちゃらかんちゃらだけど、モデレートタービュランスに遭遇しました。あーけっこう強いです、位置と高度をレポートします」
やっぱり上空のほうでもタービュランスってたんですね。
 こんなに強いタービュランスに遭遇したのは初めてでした。
でも着陸した後の空はすごく綺麗そのものでした、てことで記念に写真ゲットーーーー!
モデレートタービュランスデビューーーーー!
でも怖かったっす。

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 今日はけっこうなロングなクロスカントリーに行って来ました。
目的地はA○Aのエアラインパイロット訓練生が訓練している「ベーカーズフィールド」
エアスペースはクラスD(デルタ)なので僕がベースにしているサンルイスオビスポと同じ空域です。
が、しかしこのベーカーズフィールドはベーカーズアプローチという空域を持っていまして、ベーカーズフィールド空港に着陸するためにはまずアプローチにコンタクトをとらないといけません。
 僕がとったルートはサンルイスオビスポからパソロブレス、そしてベーカーズフィールド。
なんというか、行くまでは本当につまらん景色です。
なんもないです、ただたまーにオイルフィールドがあったり、まあだだっ広い畑があったり。そしてこのベーカーズフィールドは一年を通してあまり上空の視界がいいところではありません。
多分一度ロストすると復帰するのに時間かかるでしょう。まあしかし目標物もあるし、高速道路や鉄道も通っているのでロストというのは少し考えにくいところでした。

 パソロブレスを過ぎたあたりから、視界がわるくなってきました。
そして広大な荒野が広がります。畑、オイル、牧場。
本当に西部劇にでてきそうな場所です。ちなみに蠍もいるらしいっす。

 そしてアプローチとコンタクト。面倒なんで日本語で書きます。

(俺)ベーカーズアプローチ、ヘリコプター103リ―マチャ―リですけど、今ワスコ街上空の上を1500で飛んでます、ベーカーズにアプローチさせてください、B(ブラボー)の気象情報をもってます、そんでもって僕はスチューデントパイロットです。(違うけどw)
(アプローチのお姉さん)
ぺらぺーぇらペラペラペラペラぁああ
あなたのコールサインと型式を教えてもらえますか?

(俺)あーヘリコプター103L○でっす。んでもってロビンソンR22です。
(アプローチお姉さん)
おっけいー!ぺらぺらぺらららぺえらえあ
スクオーク0245にしてねー!
(俺)やべ、わかんない(汗)まあでも重要個所だけコールを返すか。えーとスクオーク0245しましたー

(アプローチお姉さん)
おういえい!ぺらぺえああぺらぱれぱらぱえpれあ
(俺)だから早いってお姉さん(汗)あいー、トラフィックを見ながらベーカーズフィールドに行くための進路を取ります。
そしてしばらくして・・・・・・・

(アプローチお姉さん)
ヘリコプター103L○さん♪ベーカーズタワーとコンタクトして見てねん!
(俺)
あいあい、コンタクトします。

(俺)ベーカーズフィールドタワー、ヘリコプター103L○、5マイル北、1500フィート、ランディングするための空域の侵入をします、気象情報はB(ブラボーもってます)あとあれね、ぼくスチューデントパイロットです。
(タワーのおじちゃん)
あいあいー、んじゃランウェイ30のレフトトラフィック作って、レフトダウンウィンドのミッドフィールドでコールしてねん。
(俺)
あいあいさー、コールをあとでしますー
(注)実際は規定どうりの言葉を返してます、こういう言い方をしてはいけません。

(俺)
ベーカーズタワーさん着きましたー!
(タワーのおじちゃん)
あいよー、んで君は着陸したいのかね?それともタッチアンドゴーをしたいんかね?
(俺)
んとー、ストップしてフューエル入れたいんですけど
(タワーのおっちゃん)
フューエル?じゃあ直接もうランウエイ横切って直接フューエル屋さんに行っていいよ。フューエル屋さんはそのまま北を見た小屋ね。
(俺)
了解、見えました。ってこれか??・・・・・・ベーカーズフィールドってでかい空港だけど、セルフ燃料か!!(おそらくよそからきた人用だと思います、ここを拠点にしているところはおそらく違うと思う。)
そしてフューエルげっとお!ここが日本人のエアラインが訓練してる空港か!でっかいじゃーん。
でもアプローチコンタクトが終わったらすっごい暇そうな空港でした。でもでかいですよ。ここらへんじゃ。
おっしゃー燃料とったから行くか!
ってことでエンジン始動、コンタクトしようとしたら。
(謎の日本人)
あー2マイル南です。
おおう?この英語のサウンド、聞きやすい日本語のようなサウンド。間違いない。
そしてあのカラーリング!やっと会えました同じ日本人に。でも写真は取れませんでした、操縦中ですから。

(俺)
あータワーさん、フューエル屋でホバーしてるんですけど、ストレートデパーチャ―さしてください。んでもって気象情報はC(チャーリー)もってます。
(タワー)
ああ、グランドとコンタクトして。

 誰もおらんけどやっぱグランドにコンタクトするのね(笑)
グランドとはグランドを走る全てのものに指示をだしますファイヤーステーションの車がタクシーウェイを横切る時もグランドの許可がいります。

(俺)
グランドさーん、デパーチャ―したーい
(グランドおにいさん)
あいよ、タクシーアルファを横切ってランウェイ30の手前で待っててね。そしたらタワーにコンタクトしてね。

(俺)
タワーさん、30の前でまってるけどいってもよい?
(タワー)
あいあい、風がちょうどヘッドウィンドで8ノット吹いてるよ、んでこっちに向かってるトラフィックがあるから見といてね、レッツゴーテイクオフ。
(俺)
あいあい、あなたの言った事を全て返します。

 てな感じでながながと読んで頂いてありがとうございました。
同じ日本人が活躍してる土地にいってすこし新鮮なきもちになれました。田舎なところだったから空気もよさげだったし!
アナの訓練機も見れたし!でもヘリが一機も見れなかったのは残念。
てな感じでサンルイスに帰って着ました!

なんでこんなに早く言うのよってくらい早かった。ここはスチューデントでもお構いなし。
ていうか早口チャンピオンになれるよお姉さん。

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