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昨日の続きの作業として、シリンダーを完全に抜き取りました。
作業としてはまずピストンリングを外し、ピストンをシリンダーに組み付けやすい状態にして、 一度シリンダーをエンジンに組み付け直してスタッドボルトの頭を出して、 ダブルナットでボルトを抜き取りました。 一日置いてオイルが下がってみると、ピストンはサイドに若干のアタリが見られますが、 以前の軽い抱き付き状態ほどではありません。 シリンダーもピカピカですから、ピストンにペーパーを当てて、アタリを取ってやれば この2つの部品は十分に機能してくれそうです。 ところが、シリンダーを再び組み付ける時から、クランクは普通の状態とは違っていました。 ピストンがグラグラと横に振れて、シリンダーの位置が定まらないのです。 スタッドボルトを抜いて、シリンダーを外してみると、やはりコンロッド大端部のベアリングに 大きなガタが発生していました。 ピストンスカートの切り欠きからノギスを差し入れて、横方向のガタを測ってみても3.5〜4mm はあります。小端部ではさらに大きな振れとなっていることは確実です。 残念ですが、このエンジンは「終わった」と言うしかなさそうです。 クランクだけを交換するコストと手間を考えると、エンジン丸ごと手に入れて交換した方が 早そうだからです。 ただ、今後どうするかは目下、考え中です。 ブログ村のランキングに参加しています。 |
自転車バイク壱号機
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久しぶりのブログ更新になってしまいました。
先週はちょっと仕事がタイトで、モペットの壱号機改のエンジンを開けるヒマも、 ロードバイクで近所を走る時間も取れなくなっていたんです。 今日、ようやくエンジンをイジることができました。 と言っても、前回ヘッドを開けても異常が見られず、プラグ交換をしてもエンジン回転が伸び悩んでいる症状は変わらなかったので、今回はシリンダーを抜いてピストンとクランクの状態をチェックしてみることにしただけなのですが。 先日、ヘッドを外して覗いてみた状態では、シリンダーはピカピカで、鈍い輝きを放っていました。以前のように表面のメッキが剥離を起こして、フリクションが増えているような状況ではなかったのです。 そこで今日はシリンダーを抜いてみたのですが… ピストンはシリンダー同様キレイな状態で、アタリやカジリなどは見受けられませんでした。 ところが、 シリンダーを引き上げてコンロッドをつまんでみると、横方向のガタがやけに大きくなっています。どうやら、回転上昇を阻んでいるのは、ココが原因のようです。 コンロッド大端部か、クランクベアリングが逝った可能性が高そうです。 プラグとピストンが接触したのは、やはりクランクのトラブルが原因でした。 今日はスタッドボルトを抜いてシリンダーを外すほどの時間はなかったので、このままですが、明日の昼間も時間が取れれば、シリンダーを抜いてガタの箇所を突き止めます。 クランクベアリングなら、汎用品が使えるので、またバラして組み直すだけで済むのですが…。 ブログ村のランキングに参加しています。 |
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今日、ようやく壱号機改のエンジンを開けることができました。
まずはキャブを外し、シリンダー全体を締め付けているスタッドボルトのナットを緩めて抜きます。これでシリンダーヘッドが外れるのですから、空冷2サイクル単気筒は楽なもんです。 そう思ってヘッドを開けた途端、いつもと違う光景が目に飛び込んできました。 ピストントップの中央にカーボンが付着していない部分があるのです。つまり、それはプラグと接触していることを表しているのでした。 何でだろ? と思いながら外したシリンダーヘッドをひっくり返してみると、プラグの周辺電極にも接触した跡が。 そりゃそうだ、と思いながらもよーく見てみると、何と周辺電極が押されて、中心電極とくっついてしまっています。 これじゃエンジンがかからなくなるワケです。電極が密着する前にギャップが詰まってしまっていれば、高回転域が伸びなくなっていたのも合点がいきます。 最初にこのプラグを装着した時には、シリンダーヘッド側の燃焼室内にプラグのトップが収まっているのを確認していたので、ピストンと接触するとは思えませんでしたが、プラグとピストンが当たっているのは事実ですから、ひとまずバイモのノーマルプラグを取り付けて、元通りに組み直してみました。 漕ぎ掛けすると、すぐにエンジンは目覚めました。ブリッピングしても先日よりも反応が良く、調子は良さそうです。ところが、そのまま近所を走って見ると、39〜42km/hあたりから伸び悩む症状は消えていません。 どうやら他にもエンジン不調の原因がありそうです。やはりピストンとプラグが接触したのは、何か理由があったのでしょうか? 今度はシリンダーを抜いて、クランク回りまでチェックしてみようと思います。 ブログ村のランキングに参加しています。 |
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今日は午後から都内で打ち合わせ。予告通り、モペットの壱号機改で行ってきました。
昨日のブログで報告した通り、排気漏れを直すために耐熱性のシリコンガスケットを塗って、 一晩置いておいたモノを、今日増し締めしました。 走ってみると、排気漏れは治まったようで、いい感じです。 ただし、そのまま都内へ走っていくと、スピードが伸び悩む症状が出始めました。 何だか息つくような、断続的な加速なのです。 途中まで来てしまったので、だましだまし走らせながら目的地に向かいました。 すると途中でガス欠です。 後ろから自転車が迫っていたので、邪魔にならないよう、ちょっと急ぎ足でペダリング。 23km/hくらいで巡航して1kmほどでGSに到着しました。 しかしGSのおじさんは、私が「レギュラー1L!」と言っても「はぁ?」と話しが通じず。 どうやら自転車だと思われたようで、近くにいた若い店員さんが対応してくれました。 ガソリンを入れてオイルを混ぜて、さあ出発、と思ったらエンジンがかからなくなってしまいました。まるでさっきのガス欠と同じ症状なので、以前のナラシツーリングの時のようにキャブのフロート室のドレンを緩めてガソリンをちょっと抜いてみました。 すると案の定、再びエンジン始動です。燃料フィルターを付けたのに、まだキャブが目詰まりするんでしょうか。 用事を済ませた帰り、久しぶりにスカイツリーの前で撮影。大分出来上がって来たのが分かるでしょうか。 帰り道も、スピードが伸び悩んでいます。そしてついに、自宅近くでまたもエンジン始動不能に。あと2kmくらいだったので、ペダリングだけで帰りました。しかし、キツい上り坂が一つあったので、途中からは押して上りました。 キャブをOHすると共に、エンジンもチェックが必要のようです。今度の週末、開腹手術に挑みます! ブログ村のランキングに参加しています。 |
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今日は夕方まで自由が利きませんでしたので、ロードバイクを駆り出したのはもう日が傾いてからでした。
昨日、モペットの壱号機改はGPSレシーバーの取り付け方法を改めたので、サイクル用マウントが余ったことから、早速ロードバイクに取り付けてみました。これで走行中も速度や距離を確認できるようになりました。 そして、ちょっと離れた駅前まで、ロードバイクで出動です。子供たち二人の上履きを買いにいきました。止める場所を選ばない(ただし立て掛けられるトコロ)自転車は、あちこち探し回るには最適の乗り物ですね。 上り坂が以前より楽になったこともあって、片道7kmほどなら買い物にも苦にはならなくなりました。 しかし明日は都内に行く予定です。それはロードではまだちょっとキツいのでモペットの出番でしょう。そこで排気漏れを直すために、昨日あるものを購入しておきました。コレです。 耐熱性の高いシリコンガスケット剤です。これをマフラーとエンジンの間に塗って、排気漏れを直そうというワケです。 マフラーとエンジンの間に組み込んでいるスペーサーを外してみると、アルミ製のガスケットは見事にツライチに潰れていました。普通ならこれで密閉できるのでしょうが、振動によってマフラーとエンジンが揺さぶられる場合、バネ性のないガスケットでは効果がないようです。 そこでスペーサーと潰れたガスケットを洗浄して、シリコンガスケットを塗って組み付けました。適度に締め付けてある程度の厚みを確保させて、明日まで硬化させることにしました。 明日が楽しみです。 ブログ村のランキングに参加しています。 |







