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第15弾は園田・姫路競馬場の実況アナウンサーでお馴染の吉田勝彦アナウンサー。
元々はラジオ声優が志望だった18歳の時に春木競馬場、長居競馬場でアルバイトとして競馬実況を始め、翌年に兵庫県競馬組合の嘱託として場内実況を担当。以後、半世紀に渡って競馬実況を担当の他、サンテレビの『園田・姫路競馬ダイジェスト』の解説、ラジオ関西の『競馬レポート』にも出演している。
レース道中の流れを的確に捉えた語り、直線に入るにつれテンションが上がり、最後は裏返った声でゴールを伝える実況は「吉田節」として知られ、ファンも多い。真摯に兵庫県競馬の魅力を伝えようとする姿に心を打たれる人も多い。
なお、本人は馬券を一切買わない。馬券を買うことで私情が入りレースの実況に影響が出ることを避けるためである。
弟子格として竹之上次男アナウンサーがおり、現在は2人体制での実況であるため、実況するレースは半分程度である。
かつて、兵庫県競馬の発行の広報誌「Dash」誌上での杉本清アナウンサーとの対談で、「もし、兵庫県の騎手がワールド・スーパー・ジョッキーズ・シリーズで総合優勝することがあれば、そのときには私に優勝インタビューをさせてもらえないだろうか」と語っていた。2005年、ついに兵庫の岩田康誠が総合優勝を果たしたが、彼による優勝インタビューは実現しなかった。
レース後の表彰式の時など、ファンの前に出てくる機会も多く、サインを求めると「私でいいんですか?」と言いつつも応じてくれ(後のレースの時間が迫っているなど、時間に余裕が無い場合を除く)、「そのだひめじ 実況ひとすじ 吉田勝彦 20xx年x月x日」と書いてくれる。
2005年5月29日にはサンテレビのドキュメント『スペース2005』において主人公として取り上げられた。
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主な名実況
「もう兵庫県の馬でどうしようもない」(1994年楠賞全日本アラブ優駿 優勝馬コノミテイオー)
「益田の馬が来たーーーー!!」(1997年楠賞全日本アラブ優駿 優勝馬ヤングメドウの時の3着のニホンカイユーノスに対して)
「大外からロードバクシン、ロードバクシン、小牧太ィーーーー!!」(2001年兵庫チャンピオンシップ優勝馬ロードバクシン)
「あっぱれアラブのサンバコール」(2002年兵庫大賞典 優勝馬サンバコール)
「「もし、このレースに負ける様な事があればそれは神様のいたずらでしょう」とそう言い残して田中学がこのレースに挑んだこのサンクリントが一気に3コーナーで先頭に並びます」(2003年楠賞兵庫アラブ優駿 優勝馬サンクリント)
園田・姫路競馬場を愛する人で、園田・姫路競馬場愛好家は知らない人がいないといわれる大御所です。
まだまだ吉田節は健在です。
追伸:次回の気になるアナウンサーコーナーは未定です。
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