|
今日も朝から、あまり良いニュースは無かったような印象を受けています。 特に、いじめを苦に中1の男の子が自殺をしたというニュースには、とても心が痛みました。 こどもの死ほど、悲しいものはありません。 それも、自殺だなんて、、、とんでもないことです。 中1男子がいじめ苦に自殺=遺書に「貧乏、泥棒の声悲しい」−愛媛 愛媛県今治市の市立中学校1年の男子生徒(12)が「クラスでは『貧乏』や『泥棒』という声が絶えず響いて、そのときは悲しい気持ちになる」と、いじめをほのめかす遺書を残して自殺していたことが24日、分かった。 校長もいじめがあったことを認め、「最悪の事態を防げなかったことを真摯(しんし)に反省している」と話している。 市教委などによると、男子生徒は17日、自宅で昼食を取った後に外出。午後4時すぎ、自宅から数キロ離れた電柱で首をつっているのを通行人に発見された。遺書はその後、自宅の勉強机の中から見つかった。 市教委が把握しているいじめは、小学4年生ごろからあった。「言葉や態度によるいじめが見られたため、男子生徒が孤立しないよう日ごろから気を付けていた」という。 (時事通信) - 8月24日18時1分更新 周りの大人は、すでにずっと以前から気がついていたのですね。 それなのに、この子に対するいじめを無くすことが出来なかったとは。。。 これは、学校や教育委員会だけの責任じゃないですね。 周囲の大人全ての責任です。いじめた子の親御さんたちは、まったく知らなかったのでしょうか? というより、ほとんどの親御さんが、お子さんの幼いころから、人を思いやる教育をしていなかったのだと思います。 もともと幼子には、差別という意識はありません。 それが、なぜか徐々に身についていって、学校のいじめになり、社会に出ては差別になり、争いの種となり、時としては犯罪につながり、最悪の時には戦争にもなります。 他人を思いやる心がなければ、所詮平和なんて絵に描いた餅になってしまいます。 こういうところから、戦争につながっていくのだと思います。 親も教師も、周りにいる大人は、「だめなものは、絶対にだめ!」と言い切る勇気を持って欲しいです。 毅然とした態度で、そういうことは教えないと、こどもはなめてかかります。 全ての命は大切なものです。その大切なものを大切に出来ないなんて、とても悲しく寂しく情けないことなんです。 幼いころから言い聞かせて欲しい。「人には優しくしなさい」と。 「どうして?」と聞かれても、毅然としてこたえて欲しい。「それが人間なんだ。」と。 画像で紹介している書籍は、日野原重明先生の「十歳のきみへ−九十五歳のわたしから」という本です。 とても大切なことが一杯書かれています。 ぜひ親子で読んで欲しい本です。 今日のこの悲しいニュースについては、特に「1.寿命ってなに?」と「2.人間はすごい」という章を読まれると良いです。 「ほかの人のために きみはどれだけの時間をつかっていますか。」という問いかけに、私自身ハッと自らを振り返りました。 この本に書かれていることは、大人も読むべきです。そして、お子さんに伝えて欲しいです。 命を大切にするということを、生まれてからずっと家庭で教えていけば、きっと身につきます。 そして、きっともっと平和になるはずです。 もっと人を愛して生きたいですね。人間に与えられたすばらしい能力です。誇りにしましょう。 http://space.geocities.jp/clochette_argentine/hinari_photos/hinaripink01.jpg
今日の日南里です。ピンクのサンドレスと帽子が届いたので、早速着せました。(笑) |
全体表示
[ リスト ]






私も人のために使っている時間って考えてみました。やっぱり日々仕事に追われて少ないなぁ、と感じます。無垢な子供がいつの間にか知ってしまう差別。確かな事実ですね。こんな身近な事に目を向けないとホントに平和なんて来ないのですよね。。。
2006/8/25(金) 午前 1:50
ヤマドリさん、こんにちは。人のために使う時間って、実際には本当に少ないですよね。誰でも自分のことが精一杯ですから。でも、せめてゼロってことにはならないようにしたいですね。ほんの些細な日常の事から心がけていかないと、平和にはたどり着けないと思います。出来る限りのことはしたいですね。
2006/8/25(金) 午後 4:50
非常に悲しい事です。社会全体の歪みがこの子に出てきたようですね。テレビの影響もあると思います。勉強ばかりの教育ではこの現象はなくならないでしょう。家庭でも学校でも、もっと強く優しい心を教育に取り入れなくてはいけないと思います。社会を直さなくては・・・。
2006/8/25(金) 午後 10:02
きのこさん、こんばんは。本当に悲しい事件です。このような事件が後を絶たないのはどうしてだろうと、悩みます。他人を思いやる心を、しっかりと育んでいかないといけないと思いました。
2006/8/25(金) 午後 10:44
こんばんは。銀音の鈴さん、トラバをありがとうございました。本当に悲しい事件ですね。銀音の鈴さんの記事に胸をうたれました。どうして誰も止めることができなかったのでしょうね…。でも、自殺をした子のご両親が「いじめをした生徒の将来は奪いたくない。」とおっしゃられたようですが、私にはそのお気持ちが分かりかねます。ご両親は、キリスト教徒などの博愛主義者なのでしょうか?私は同じ立場に立った時、そうゆう風には言えないと思うので考えさせられました。
2006/8/25(金) 午後 11:08 [ - ]
日野原重明先生の「十歳のきみへ−九十五歳のわたしから」探して見ますね。それから、私もトラバさせて下さいね。m(_ _)m
2006/8/25(金) 午後 11:10 [ - ]
あまかんさん、こんにちは。こちらこそトラバありがとうございます。この子の御両親のことはよくわかりませんが、おそらく人を責める前に、御自分たちがこどもを守れなかったことを責めておられるのだと思います。私が同じ立場に立ったらどうなるか、自分でもわかりません。ただ、いじめた生徒たちが、深く反省して、2度とこのようなことが起こらないように尽力して行ってくれることを願います。
2006/8/26(土) 午後 2:04