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ナイトダイブでたっぷり楽しんだ後、ボートにあがるために 水深5メートルあたりでライトを消します。 浅い水深で灯りをつけていると、ダツというサカナに攻撃される恐れがあるからです。 ライトを消すと、暗かった水中が一層暗く、静かに感じられます。 目が慣れてくると、何か細かい蛍光ブルーのものが無数に動いているのがわかりました。 夜光虫だ! よく見ると自分のまわりの海水は、ほとんど蛍光ブルーに光っているのです。 手でかき分ける仕草をすると、す〜っと光の間に水の道ができます。 手をひらひら、極小の青い光の群が右往左往。 手をひらひら、光を操る魔法使いにでもなった気分。 繊細すぎて、その姿を写真に残すことはできなかったけど、 真っ暗な海の中で、夜光虫に囲まれて遊んだ光景は忘れません。 何の灯りもない夜の海で、ちょっと息をひそめて夜光虫と遊んだ時間。 静かで、そして何か神聖な気持ちになる時間なのでした。 ※写真は夜光虫ではありません。夜の海で誰かのライトを遠目に見た光景です。
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夜の海
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ひえぇぇぇ〜なんじゃこりゃぁ〜〜〜!! と、後で写真を見返してビックリしたのがこの1枚。 夜の海で、寝ぼけて暴れて体当たりしてきたサザナミフグ君をですね、 ライトで照らして追いかけてたんですが、慌ててシャッター押した中に、 この1枚が。。 最初はビックリしたけど、フラッシュ焚かずに真っ暗な海でライトだけ。 こんなサザナミフグ君のどアップなんて、なかなかないぞ、と思いなおし、 ここで紹介してみることにしました。 それにしても・・・なんか溶け出してるみたいな気も。。
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沖縄のシーサー。 屋根の上で魔が家に入りこまないようにしっかり見張り。 こんな笑い顔の、白い歯をニカッと見せたシーサー、いますよね。 この子は食卓の人気者、イセエビ君です。 真正面から撮ったら、まるで笑ったシーサーみたいな顔でした。 ヒゲは立派すぎて画面におさまらず。 真夜中にも関わらず、愛想よく迎えてくれたイセエビ君。 ライトが目に反射して、まるで電気仕掛けみたいなのでした。
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真っ暗な夜、ライトに照らし出される枝珊瑚はまるでキャンドルみたいでした。 一斉産卵前のぷっくり膨らんだポリプがちょっと神秘的。 最近は満月の夜に産卵しなくなった珊瑚を、海の人たちはいぶかしげに眺めます。 それでもやっぱり、もうすぐ一斉にその子孫の種を海に放とうとしている姿は、
生命への期待でいっぱいに見えるのです。 |
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またまた夜の海です。 昼間、元気に活動するサカナ君たちは、夜にはやっぱり眠るんですね〜。 この子はコクテンフグ。顔形がちょっと哺乳類ぽくてワンコに見える子です。 昼間は割とノンビリしててダイバーに素手で捕まえられたりしてます。 夜はこうして、珊瑚や岩場の隙間に、ちょっとムギュ!っと挟まって 浮いたり流されたりしないようにして眠るそうです。 窮屈そうに見えますけど、これがベスト・ポジションなんですねぇ。。 まぶたがないのに、ライトで照らしても全然起きません。 無理やり起こすと寝ぼけて走り回るのが可愛いのです。え?カワイソウ?? ・・・寝ぼけフグのご紹介はまた今度(*^-^*)
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