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ZO-3にトーンポットを追加です。
私には必要なのです。
たしかにポットが無ければ信号は劣化しませんから、アンプから剛速球が飛び出すはずですが
象は最初から剛速球じゃありませんし、それなら変化球をってことです。
必要な部品は、ポット(可変抵抗)とコンデンサーとノブくらいです。
可変抵抗は、その名のとおり抵抗値を可変させるため、
コンデンサーは、その特性を利用して高音をOUT側へ通さないため、
そしてノブはポットを回しやすくするため、もちろん見た目もありますし必要です。
ポットはCTS製などの有名で良質なモノを使っても1000円くらいで
安いモノだと200円くらいからあります。
抵抗値は、シングルコイルには250KΩ、ハムバッカーには500KΩが一般的とされています。
どうしてそれが一般的になったのか知りませんが、
別にシングルPUに500KΩを使ったからって壊れたりはしません。
むしろ好んで抵抗値を変えている人も多いようです。
抵抗値の変化特性は、AカーブとBカーブが一般的に出回っています。
Aカーブは、回し始めはあまり変化せず、たくさん回すとイキナリ変化する感じです。
Bカーブは、ポットの回し加減に比例して抵抗値が変化する感じです。
一般的にはトーンポットはAカーブ、ボリュームポットはBカーブです。
コンデンサーはフィルムコンデンサーやセラミックコンデンサーが一般的で
価格も20円くらいからと手ごろな部品です。
ただし、マニアな人々はオイルコンデンサーと呼ばれるものを使う場合があります。
これはギター本体同様にヴィンテージ物が人気だったりします。
高価なモノになると2〜5000円くらいになるようです。
ギター用のコンデンサーとしてはオレンジドロップというのが一番人気だと思います。
これはたしかに音が変わりますが、オレンジドロップにも色々あるので
オレンジドロップなら何でもイイってワケではありません。
音質の好みによって選択する必要があります。モノによって全然違います。
ワリとよく見かける715Pが200〜800円程度、418が1000〜1500円程度です。
418は注意しないとヤバイです。製造された年代によって音が違います。
要はオレンジドロップが付いていることが重要なのではなく
良質な音、好みの音が出るかどうかが重要なのです。
ノブについてはサイズ(規格)と操作性と見た目くらいなので何でもいいでしょう。
一般的なストラトタイプだと200円くらいで売っています。
ちなみに今回のトーンポット追加では、ポット200円、コンデンサー20円、ノブ200円です。
結果、ポットを回すとちゃんと高音が出なくなりました。
とにかく高音をカットしたかったので、この程度のデキでOKです。
ただ、ポットはマズかったように思います。
教科書どおりのAカーブだったのですが、特性が極端すぎました。
可変抵抗というより【トーン2段切替スイッチ】みたいな状態です。
回し始めはほとんど変化せず、7割程度回したところでイキナリ甘いトーンになります。
もうちょっとマトモなブツに交換できれば良いのですが
予算の関係で、同じブツのBカーブに交換しようと思っています。
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