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自作マルチエフェクターの電源を考えます。 上の画像は古来より伝わる由緒正しきBOSSのPSA-100というACアダプターです。 一度は目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。 ご覧のとおりバリバリのトランス式です。 最近知ったのですが、PSA型はモデルチェンジしていたらしいのです。 画像が新型で、見た感じだとスイッチング式だと思います。 とはいえBOSSが出しているくらいですから ノイズが抑えられているような気がします。 で、考えました。 ケーブルの途中に備わる黒い箱がミソなのではないかと。 1ヶ手に入れて分解できれば良いのですが予算的にアレです。 そこで妄想を膨らませることで解決に挑みます。妄想だけで。 たぶんアレです。 黒い箱の意味合いを「ノイズ除去」という目的から考えますと 中身はノイズフィルターかレギュレータではないかと想像できます。 それにコンデンサーが入っていそうかな、と。 パソコン関連のケーブルだとフェライト磁石なんかがよく入っています。 それと電圧をわざわざ下げるというのもちょっと考えにくいように思います。 そこで妄想的結論。 中身はノイズフィルターです。(と言い切ってみました) とりあえず15Vのスイッチングアダプターを買ってきました。 よく行く電子部品屋さんに売ってる安めのヤツです。 イキナリですがケーブルをサクっと。 そして、こんなヤツを作ってみました。 ノイズフィルター+電解コンデンサ+積層セラミックコンデンサです。 作ってはみたものの、こんなモンでノイズが取れそうな気がしません。 小さめの樹脂ケースに収めてテストを実施しました。 結果はまるでダメ。 ブ――――――ンって言ってます。 妄想はハズレだったのかもしれません。 時間とお金があればで金属ケース+ノイズフィルター+レギュレータを 実験してみたいのですが、ここのトコロちょっとアレなんです。 そこで確実にノイズの出ない電源を使うことにしました。 電池こそが最もクリーンな電源ではないでしょうか。 単3電池8本直列の12V仕様としました。 理由は安価に入手できる点と、大容量である点です。 006P型の9V電池ってスゴくエラそうな感じがしますが 容量的に言えば単3電池の4分の1くらいしか無いんです。 まぁあのサイズで9Vもの電圧ですから当然といえば当然かもしれません。 この仕様で電源ノイズは完全に無くなりました。
ただしアダプターをあきらめたワケではありません。 また機会があれば実験してみたいと思います。 |

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