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散々悩んだOD-3もいよいよ佳境に。 ついに本物OD-3の電源部が明らかになりました。 お気に入りブログのcom2さんに実機をジャブジャブ洗っていただいたのです。 com2さん本当にありがとうございます。 想えば、私がOD-3に目覚めたのは小学校に入学した春のことでした。 祖父に買ってもらったランドセルを背負って初めて登校した朝のことです。 コンクリートの裂け目から力強く顔を出したたんぽぽが私に言いました。 ナンボ言うたかてBOSSやろ、OD-3やろ、と。 ええ話や。 いやしかしVCCが8Vにも満たないとは想像しませんでした。 謎電圧に至ってはまさかの5V。 どうりで私が作ったのは元気すぎるワケです。 OD-3は電圧を低くすることで枯れたような雰囲気を狙ってたんですね。 おそらくですが、VCCは少々高めでも出音に影響がないかもしれません。 やはり謎電圧が肝ではないでしょうか。 増幅段の電圧が低くないとハイミッドが強調されすぎてOD-3の風合いが損なわれます。 これは私が行った実験でだいたい把握できていました。 謎電圧をVCCからどの程度下げるかで出音が変わってきます。 VCC-2Vだと元気すぎる感じでしたが、-3Vくらいにすると高中域が引っ込んで低音がよく聞こえます。 ネットで何人かの方のレビューを読ませていただいたのですが みなさん低音が出すぎるとの評価でしたし、低音を弱くする改造も定番のようです。 おそらく謎電圧はかなり低いんだろうなと。 次回、ケースに組み込んで最終回の予定です。
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