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名古屋 電子工作事情

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名古屋市内の電子部品屋さんに行ってみました。

名古屋市中区大須3丁目に”第1アメ横ビル” ”第2アメ横ビル”というのがあり
その中に数店の電子部品屋さんが集合しています。
またその2つのビルの間にも”それっぽい店”がいくつかありました。

電子部品購入に関して、名古屋はソートー厳しいです。
まず品揃えがキツイ。
オペアンプはNJM4558DかTL072CPくらいしか選びようが無いですし
NPNトランジスタに至っては2SC1815-Yを使わざるを得ません。
私の好きな1/4Wの小型抵抗器も見当たりませんでしたし
コンデンサも1個だけ買おうと思ったら値が限られます。

それから値段も少々割高です。
ケースとか線材なんかはワリと普通だったのですが、
ディスクリートパーツのバラ売りなんかは結構高めの設定です。
電解コン25v47uFが1ヶ50円とか、0.1uF積層セラコンが42円とか。

これまで東京と大阪で長いこと生活してきました。
今回の大須探索で電子部品について分かったことは
日本橋は秋葉原に遠く及ばないことと、大須は日本橋に遠く及ばないことです。
いや遠く及ばないって言うか、無理ですよコレじゃ。
まぁオーバードライブくらいなら作れますけど
下手したらチューブレイター買ったほうが安いでしょ。
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エフェクター製作に使うことの多いダイオードを紹介します。

上の画像はシリコンダイオードです。
耐えられる逆電圧(VR)はだいたい30V〜80V、流せる電流(IO)はだいたい100mA前後で
エフェクターだと歪みモノのクリッピングや、ギター信号の整流などに使われます。

エフェクターを作らない人は「シリコンダイオード」とは呼びません。
「小信号用ダイオード」とか「スイッチングダイオード」とか呼ばれます。
一般的にゲルマニウムは過去のモノなのでダイオードと言えばシリコンであることが当然ですが
エフェクターの自作においては好んでゲルマニウムを用いる場合もあるので
「シリコンダイオード」という呼び名が存在します。

上の画像は左から順に下記のとおりです。
 1SS120  1SS133  1N914  1S953  1S1553  1S2473  1S2076  1N4148

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整流ダイオード、大きく分類するとコレもシリコンダイオードです。
機能的には前出のシリコンダイオードと同じですが、より高耐圧・大電流で整流向きです。
エフェクターに使うサイズのモノだと VRが50V〜1000V、IOが1A程度です。

上の画像は左から AM01  1N4002  J4001(と書いてあるヤツ) です。
私的にはサンケン電気さんのAM01をよく使います。小さいので。
J4001と書いてあるダイオードは1N4001の代替品ですが異様にデカい。

エフェクターでよく使われる 1N4001、4002、4003・・・・4007 は、どれもIOが1Aです。
VRは4001が一番小さく50V、4007だと1000Vもあります。
エフェクターに50Vも掛けないのでどれを使っても同じってコトです。

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ゲルマニウムダイオード、左から 1N60  1N270  1S73A です。
私的には歪みモノのクリッピング以外には使いません。
障壁電圧が低いので、出力電圧の低いエフェクターでも波形を切ることができます。
入手性が悪いのと高価であることが難点です。

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発光ダイオード、今ではLEDと呼ぶのが一般的です。
色が違っても基本構造は同じですが、ちょっとした材料の違いで発光色が決まります。
その材料ってのが、ヒ素とかリンとか亜鉛とか飲んだら死ねそうなモノばかり。
イチゴやメロンだったらカワイイのに。

LEDには妙な魅力を感じていて無用に買い漁っています。

青いスイッチの謎

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例の青い3PDTスイッチです。

1番左のヤツは毎度おなじみの無印のヤツで
ギャレットオーディオさんやタッキーパーツさんで扱ってます。
480円。

左から2番目のは CLIFF って印字があるヤツです。
ところで CLIFF って何ですか?電子メーカーか何かでしょうか。
これは少し前までシリコンハウスさん、千石電商さんで扱ってました。
650円 by 千石電商さん。

3番目のヤツは、いま千石電商さんで扱ってるヤツです。
緑色の文字で KLIK って書いてあります。
650円。

1番右のヤツは最近デジットさんが扱い始めた青いスイッチです。
と思ったらシリコンハウスさんもこのスイッチに乗り換えてました。
まぁどちらも共立系のお店ですから、同じ時期に導入するのは当然かもしれません。
これには RoHS との印字があります。有害物質制限の規格でしたっけ。
500円。

ぶっちゃけ全部同じモノです。
どのスイッチも販売元は知りませんが、全部同じメーカーからのOEMなのでしょうね。
近所で最安650円だったのが500円になったのは大きいです。
どうせ同じブツを買うなら安いほど良いです。
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トランジスタの続報です。

少し前の話になるのですが、近くに千石電商さんがオープンしました。
で今日、いつもの店に欲しい部品が無かったので千石さんに入ってみたところ
フェアチャイルド製トランジスタを取り扱っていることを知りました。

これまで外国製のトランジスタは通販でしか買えなかったのですが
近くで購入できるとなると、私の基板ライフが変わるかもしれません。
あやうし2SC1815。

上の画像がそのトランジスタ、BS170、MPSA18、2N5457、2N5458です。
2N3904が売り切れだったのでMPSA18を買ってきました。
ただし高価いです。
5457あたりを使うなら2SK170のほうが良いかな、と。

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2回路2接点付きのステレオジャックです。
千石電商さんは結構マニアックな部品を扱っておられます。
今日欲しかったパーツも入手できました。
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トランジスタです。

抵抗やコンデンサに比べて取っ付きにくいかもしれませんが
特性を理解してしまえばスゴく便利な代物です。

何個か組み合わせればソコソコの歪みモノも作れますし
オペアンプよりレイアウトしやすいと思います。
・・・いや、オペアンプのほうが簡単ですね。

上の画像は、一番左が2SC1815というNPN型のトランジスタです。
トランジスタにはNPN型とPNP型があって、簡単に言えば電流の方向が違います。
簡単な構成のエフェクターだと圧倒的にNPN型を使う機会が多いです。

で、2SC1815の話ですが、私の使うN型トランジスタは基本こればっかりです。
ネットで拾った回路図に別のN型トランジスタが使われていても、お構いなしにコレを使います。

トランジスタの3本足にはそれぞれ役割があるのですが
製品ごとに足の配置が違ったりして、それが厄介だったりします。
メーカー発行のデータシートを確認してレイアウトを変更しなければなりません。

型番にも意味があって、2SC1815の 「C」 はNPN型であること示します。
2SA1015となると、これはPNP型です。
外国製なんかだと2N3904みたいに見ただけでNPNを連想させる型番もあれば
J201みたいに一見PチャンネルっぽいNチャンネルもあります。まぎらわしい。
ホントはもっと色々あるのですが、まぁとりあえず。


画像の左から2番目は2SK30ATMという非常にポピュラーなFETです。
FETは日本語で電界効果トランジスタと言って、要はトランジスタの仲間です。
私的にはトランジスタより便利に使っています。

2SK30ATMの 「K」 はNチャンネルFETであることを指します。
2SJとなるとPチャンネルのFETです。使ったことありませんが。

N型のFETは基本的にコレを使っています。
外国製のヤツは入手性が悪いので、ほとんどコレに置き換えてます。


画像の左から3番目は2SK117というFETです。
K30Aに比べて高価なので、たまにしか使いません。
一応在庫は常に持っていますが。

コイツはK30Aより利得が欲しいときに使います。
たくさん増幅させたいときですね。
私的にはスゴく優秀なFETだと思っています。


一番右は2SK982というMOS-FETと呼ばれるものです。
スゴく高いインピーダンスの入力段に使うのが一般的でしょうか。
ある部分の特性が良いのでギターの音を通すのに適す場合があり、稀に使います。


実は、後日FET関連のネタを書く予定なのです。
前振り的にこのような記事を書かせていただきました。

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