_格安OverDrive

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イメージ 1
格安オーバードライブの基板を更新します。

前回のヤツは、なんとなく歪んで、なんとなくローファイってな感じだったんですが
今回はもうチョイ今っぽいというか、レンジが広くて生々しい感じです。
一番の目的はパーツ代の削減なんですけども。

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回路的にはこんな感じ。
え? 見たことある回路? いやいやそんなハズは・・・

このオーバードライブに名前つけたんですよ。
【Jendrive】
ジェンドライブって読むんですけども。
え? パクってる? いやいやそんなハズは・・・

R1を可変にすると楽しいです。
どーですかね、可変ツマミの名前は【Voice】なんてどうでしょうか。
今回とりあえず1k固定としたんですが、ちょっと音が薄すぎるかもしれません。
私的には1.5k〜2.2kあたりが良い感じでした。

クリッピングはLEDとシリコン×2の非対称。
3ミリ赤LEDの障壁電圧がだいたい1.8V、シリコンが2つでだいたい1.2Vです。
ちなみにMOS-FETの2N7000を計ったら0.3Vくらいでした。関係のない話ですけど意外と低かったです。

このクリッピングだとGAINを上げた時にちょっと低音が聞こえすぎるかなと感じました。
あまりGAINを上げないで使う場合はC1の値が104で良いと思うんですが
歪んでナンボという向きには683あたりでどうでしょう。
もっとも、ここの値はR1との兼ね合いもあるので要検討です。
私的にはR1を1.5k、C1を683がファイナルアンサーです。

R2は本来、可変抵抗であるべきと思いますが
「トーン調整?あんなモノは飾りです。偉い人にはそれが分からんのです」
ってジオン軍の人も言ってたのでトーン調整は無しの方向で決めました。

R2は、そのあとの332コンデンサと組み合わさってローパスフィルターになっています。
基準を33kとして、ハイを強調したい場合は小さく、ハイを削りたい場合は大きくです。
私的には22kあたりが生々しくて良さ気でした。

歪みを増やしたい場合はVR1を1Mにしてください。
その場合はC1に683推奨です。104のままGAINを最大にすると低音が出すぎる感じで。

VR1、VR2ともにAカーブのほうが良いように感じました。
特にVR1はAカーブ推奨です。

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各部の値を決めるにあたっては、画像のように4ノブでテストしました。
Zendriveではありません。Jendriveです。
いやもうホント困っちゃうなー、紛らわしいんだよなー。
上海万博とは違うんだけどー。

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レイアウトはこんな感じで作りました。
値は適当に変えてください。
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完成しました。

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中はこんな感じです。

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パーツリストです。
合計1,837円。なかなか安くできたのではないでしょうか。
ただし私の場合は同じ部品を複数買うことで安くなっている部分もあるので
このエフェクターのためだけに部品を揃えると、この金額は難しいと思います。

それと条件が2つ。
(1)道具が揃っている。
(2)作る楽しみプライスレス。

このエフェクターのためだけに道具を揃えるとなるとソコソコ高価なモノになります。
時間も結構費やすので工賃を考えるとやってられません。

表の右側にギャレットオーディオさんで部品を揃えた場合の金額を加えました。
ケースとジャックがちょっと高めですが、私のバージョンより明らかに品質UPです。
その辺を考慮すれば高くないと思います。
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基板はこんなです。
基板だけの写真を撮り忘れてしまって完成後に撮影したワケですが。

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ケースに穴をあけてアルミテープを貼りました。
テープがジャック、ポット、スイッチと触れるようにします。

つづく
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部品を集めました。

ケースはタカチ製SW-100というプラスチックケースを使います。
縦寸法がちょっと短いですが基板が小さければ特に問題ありません。

エフェクター製作費用の大部分をケースが占めますから
今回はなるべく安くということでコレを選びました。

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スイッチは3回路のモノなら何でも良いのですが
近くで購入できるのが”CLIFF”と印字のあるヤツしか無いんです。
ブツとしては通販で480円のヤツと同じなのにちょっと高めなんです。
千石電商さんで650円、シリコンハウスさんだと脅威の980円。あんまりです。

イメージ 3
ダイソー電池、2個105円です。

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ダイソーでこんな具合の良いアルミテープを見つけました。
コレを貼り付けたところで完全にシールドできるワケではありませんが
GNDは面積が広いほど良いと思い、とりあえず使ってみることに。

つづく
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レイアウトはこんな感じです。

最近は超小型のカーボン抵抗が気に入っておりまして
小さくレイアウトすることに無用な情熱を傾けています。

1uFの電解コンデンサは普通のサイズだと収まりません。
タンタルなら入ります。私は超小型の電解コンを使いました。

それと極性無しのコンデンサもフィルム系だとちょっと窮屈かもしれません。
私は最初の0.033だけがフィルムで、その他はセラミックや積層セラミックを使いました。
ただセラミックは表示の値より容量が出ていないことが多いのでその辺がアレです。

上記レイアウト図でオペアンプが072となっていますが
私的にはJRC4558DDのほうが良い感じでした。安いですし。

つづく


  ■追記 10月7日
    実際に作ったレイアウトとちょっと違ったので修正しました。

    それとアウトプットからGNDにつながってる10kを
    33kくらいにすると多少ファットになります。
    トランジスタアンプにはそのほうが合ってる感じでした。

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