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TL072でDS-1を作ってみました。 見るからに有り合わせ部品で作ったと分かります。統一感ゼロ。 最近は簡単なヤツばかり作っていたので苦戦しました。 いやもう横18列とかなると超大作です。 しかもユニバーサル基板のナナメ配線は神経使います。 レイアウトはだいたい”私的レイアウト”の通りに作ったのですが トーンポットに25kではなく20kを用いました。手持ちが無かったので。 音を出してみました。 ディストーションを大きく分類すると、Guv'nor系、RAT系、Distortion+系、BOSS DS-1系 という感じになると思うのですが、このエフェクターは間違いなくDS-1系です。 本物と比べたらどうなのよ、ということになりますが 残念ながら本物を所有していませんし、TA7136で作ったこともないんです。 そこでOD-20に収録されているDS-1のモデリングと比べてみました。 歪みの質というか”味”は同じ方向で良く似ています。ノイズもソックリ。 ですがTL072版は若干歪みが浅いように感じます。OD-20のほうが歪みます。 逆にピッキングニュアンスとか音の輪郭という点ではTL072版のほうが良く出ます。 DS-1はトーンポットを上げることでスゴくローファイな音が出せますが この設定での音はちょっと違いました。 OD-20だとOD-1っぽい箱鳴りみたいな感じが残りますがTL072はAMラジオ系です。意味不明。 トーンポットを絞ったモコモコの音は良く似ていますが OD-20にはBOTTOMという低音の具合を決める調整があって ソレをどこに合わせてよいのか分からないのがアレです。 私的にはTL072でもDS-1と呼べる音が出てると思います。 TA7136版と弾き比べたら違う音だとハッキリ分かるでしょうけど 100人にブラインドテストをしてもらって「どっちがDS-1か」と問えば 50人くらいはTL072のほうを挙げてもらえそうな、もらえなさそうな。 TA7136でも作ってみたいという思いが芽生えました。
これほど音の違いを確認したいと思ったことは無いです。 |

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