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来季の楽天監督最有力候補 マーティ・ブラウン氏です。
外国の方って年齢わかりにくいですが、意外に若く46才です。

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もともとはコチラのお方に決まりかけていたそうですが
野村監督の退任に【年齢】というを理由を持ち出してしまったため
東尾 修氏だと「あんまり若返ってないじゃん」って声が出そうです。
そんな声を封じるためにブラウン氏に乗り換えたとウワサされています。

というのは後付けだろうと勘ぐります。
たまたま今年契約の切れた広島ブラウン監督を思い出しただけかなと。
まぁ言ったら単なる思い付き。突発的方向転換。

楽天球団の思い描いたであろうブラウン氏の良い点とは
 (1)低年俸での契約が可能。コストダウン。
 (2)パフォーマンスに長けサービス精神旺盛。楽天ファンを掴めるハズ。
 (3)外国人である。しばらく続く野村降板へのバッシングに耐えやすいハズ。

その程度でしょう。
まぁハッキリ言ったら楽天的には東尾氏なんかどうでもいいってコトです。
オファー出したときには熱烈ラブコールだったハズなのに、気が変わったとたんにホナさいなら。
それが親会社同様のクールさなのか、ただの無礼者なのかは知りません。

さらに言ったらブラウン氏もどうでもいいんじゃないですか。
ただなんとなく面白そうだ、簡単に契約できそうだ、その程度かなとか思ったり。
日本の監督としてぜんぜん実績ありませんから手腕を評価してるワケもないですしね。

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4年間チームを率いた野村監督。
この人にオファーを出した時というのは、本当にチームを強くしようと思ったんじゃないでしょうか。

創設して最初のシーズンは田尾監督で38勝97敗1分、勝率.281という散々たる結果でした。
にも関わらず、超スーパーどケチ経営で球団は黒字を計上。
これにオーナーが「初年度の楽天球団は成功」と発言・・・最下位で成功とは。
ただし成功と言っておきながらゼネラルマネージャーを降格させ
さらには3年契約の田尾監督に責任を取らせる形で解任。

正直あのチームで38勝は良くやったほうだと思います。
オーナーは「いくらでも補強しますよ」みたいなこと言っておきながら
箸にも棒にも掛からないような格安ショボ助っ人だけでしたし。

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2005年秋、社会人野球シダックス監督だった野村克也氏にオファー。
ここでも楽天球団の どケチ戦術が炸裂します。
野村氏の講演や著作物に関する利益の一部を球団に還元しなさいという謎の条項が。
野村克也というビッグネームを取り込んで商売しようという逞しさ。
これには野村氏が猛反発して回避したという話ですが。

野村氏の実績は抜群ですし、チームの状態が上向く確率は非常に高いです。1年目が悪すぎましたし。
ただ、3年付き合ってみて、球団としては非常に使いにくい人物だったと想像します。
球団の誰よりも高齢で、球団の誰よりも野球を知っていますから。しかも高給取り。
一番大きいのは、多少はチーム状態が上向いたとはいえ、3年連続Bクラスという結果。
ただし野村克也氏ほどの人物にイキナリ「クビ!」って言うわけにも行きません。
そこは一応敬意を表して、もう1年やって終わりにしてもらおうと。

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今年、野村監督は結果を出したうえで「もう1年やりたい」とおっしゃっています。
これまでの球界の流れでは、ほぼ間違いなく続投が決まるところですが
昨日今日できたような球団、しかも野球なんか観に行ったこともないような経営陣。
そこにおいて通例なんか通用するワケがありません。
球団は今年の退任に関して「契約ですから」の一言で押し通しているとか。
田尾監督は契約が残っていながら切ったクセに。

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今回の退任騒動に関しては、球団の経営陣にもう少し懐の深さがあれば、とも思いますが
そこには野村監督の人柄も大きく関係していると思います。難しそうですから。
豚もおだてりゃ木に登ると言いますが、ノムさんはおだててもなかなか登りません。
言葉の裏側を読もうとする用心深さを持っています。さすが生涯一捕手。

さらに長嶋茂雄氏や王貞治氏のような神々しさもありませんから
その存在自体が球団のシンボルになったりしないんです。(と私は思っています)
球団に残せば結局うぜぇ存在になってしまいそうな気がしますし
正直、サッチー氏とカツノリ氏の存在も微妙な感じです。

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楽天 初代監督の田尾安志氏。
野球理論には定評があったものの指導者経験はナシ。
契約年数は3年ということでしたが、年俸については情報が錯綜していました。
1億円とする報道もあれば、5,000万円という説や2,500万円というものまでありました。

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楽天がプロ野球に参入したのは、いわゆる球界再編と言われた時期です。
この頃のパリーグは全球団が経営的に苦しく、複数の球団が撤退までも検討していました。
ロッテと西武が合併するとか、ダイエーとロッテが合併するとか色んな噂が流れましたが
最終的にはオリックスと近鉄が合併するのみで球団が1つ減ることになり
パリーグ6球団を維持しようということで新規参入を求めました。
そこに名乗りを上げたのが楽天とライブドアでした。

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楽天とライブドアの新規参入レース。
「ライブドア球団が認可される見込み」と報道されたと思えば
翌日には「楽天が参入決定」と報道されるような混乱ぶりで
騒動の始まりは素人目に接戦と映りましたが、時間が経つにつれ出来レースの様相。
2004年11月2日の夕方に新規参入球団が決まるはずだったのですが
楽天が【新規参入記念セール】を始めたのが、なんと夜中の0時ごろ。
もうすでに決まってたんですね。いったん消してましたけど。

ちなみに幻のライブドア球団は【仙台ライブドアフェニックス】という名前で
フランチャイズ球場には、現在楽天が使用するKスタ宮城を予定し
監督にはヤクルトや阪神で活躍した助っ人トーマス・オマリー氏を予定していました。

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このとき楽天が監督候補としていたのがミスタータイガース掛布雅之氏だったんです。
報道された推定年俸は格安の2,000万円。
後の週刊誌報道では、ほぼ決まっていたと書かれていました。

掛布氏は楽天の大株主に対して「監督の掛布です」と挨拶回りも済ませていたとか。
ところが時期を同じくして田尾氏も挨拶回りを済ませていたそうです。
掛布氏は自分が監督になるものだと思っていたところに【楽天監督に田尾氏】の報道。
・・・酷すぎる・・・これぞ寝耳に水。

楽天球団の監督選びは本当に何が起こるか分かりません。
今回の野村騒動にしてもビックリするような結末を迎えるかもしれませんね。
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マーティ・ブラウン氏が来季の楽天イーグルス監督に決まりそうだとか。

ブラウン監督といえば【抗議パフォーマンス】で広島ファンを喜ばせました。
ホームベースの上に自身のシューズを置いたり、ベースプレートを投げちゃったり。
年俸は12球団一安い3900万円+出来高(推定)。
楽天の来季監督として4000万円(推定)でオファーを受けているとか いないとか。
野村監督は1億5000万円(推定)だったので大幅なコストダウンを実現です。

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この1年、常に話題を振りまいてくれた野村監督。
私的にはマンオブザイヤーですよ、ノムさんは。
WBC優勝の原監督を忘れてしまいそうな大活躍。ってかボヤキばっかりですが。

世論は今、野村監督の続投を望む方向に傾いていますが
昨年に契約を更新して以降、あきらかにラストイヤームードを垂れ流していました。
私もすっかり今年いっぱいだと思い込んでいた次第です。

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ところがです。
なんと楽天が奇跡の大躍進。まさかの2位。
しかもテレビや新聞で連日取り上げられるボヤキ。
日本中が【にわか楽天ファン】だらけになってしまうという衝撃の展開。
そんな状況の中、ノムさんが「来年も俺だろ?」的な発言をしたものだから、さぁ大変。
急速に世論が流れて、今や続投が当然といった空気になってしまいました。
まぁ私もノムさん続投を願っている一人ではあるのですが。

まだ正式に決まっていないので誰が来季監督になるのか分かりませんが
楽天球団の奇妙な監督選びは今に始まったことでもないので、生温かく見守りたいと思います。

次回、楽天創設以来のお家芸【迷走する監督選び】につづく
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寂しい季節になりました。

毎年のことですがプロ野球選手の引退に寂しさを覚えます。
同時にその選手たちの好プレーを思い出したりします。

中日の立浪選手や広島の緒方選手のように一定以上の功績があり
かつ、選手本人に引退の意思があれば【引退】という花道で送られます。

特に立浪選手や緒方選手のような所属球団一筋のスタープレイヤーは
派手な引退セレモニーを用意してもらえたりします。
場合によっては”将来の椅子”なんかも用意されると聞きます。

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球団一筋で一定以上の実績を持ちながら引退のタイミングが球団と折り合わない。
今年は阪神の今岡選手が該当します。
球団がもうちょっと引退の空気を出しておくべきだったかなと。
首脳陣やファンが何年も今岡選手の復活を待っている状態でしたから
今頃になってイキナリ「引退」と言われても受け入れにくかったと思います。

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スタープレイヤーでありながら、なかなか引退の意思を見せない選手。
今年は横浜の工藤投手が該当しますが、こういう選手は難しいです。
工藤投手が貢献した球団というのは西武・ダイエー・巨人です。
正直、横浜への貢献度は非常に低い。
おそらく工藤投手自身も横浜への愛着は薄いでしょう。

そうなると移籍してでも投げ続ける、という選択になるワケですが
これを繰り返していると最後には声を掛ける球団もなくなって
花道を飾るタイミングを逸します。人知れず居なくなってたり。
個人的にはどこかで引いてほしいと思っているのですが。

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2009年の主だった任意引退選手

 ・立浪和義【中日】
   PL学園高主将として甲子園 春・夏連覇(桑田・清原の2学年下)
   通算2480安打は歴代7位 487二塁打は歴代1位

 ・井上一樹【中日】
   ドラフト2位で投手として入団 のちに打者転向
   責任感が強くチャンスに強い 悪球打ちの印象

 ・秀太(田中秀太)【阪神】
   俊足・堅守の生え抜き
   バッテリー以外の全ポジションこなす

 ・緒方孝市【広島】
   走攻守3拍子でファンからの信頼厚い
   3年連続盗塁王の他 3割30本も記録

 ・江藤智【西武】
   広島に捕手として入団 のちコンバート のち巨人→西武と移籍
   本塁打王2回 打点王1回のスラッガー 巨人への移籍が失敗の印象

 ・清水崇行(清水隆行)【西武】
   ドラフト3位で巨人に入団 昨年 西武に移籍また改名
   シュアな打撃で毎年のように3割を打つ シーズン191安打も記録

 ・小宮山悟【ロッテ】
   野茂や古田と同じ1989年ドラフトでロッテから1位指名
   針の穴をも通すコントロールが武器 サングラス(ゴーグル?)が印象的

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私的に去就が気になる戦力外通告の選手(引退選手ではありません)

 ・今岡誠【阪神】
   首位打者1回 打点王1回 阪神以外のユニフォームは想像できない

 ・木田優夫【ヤクルト】
   巨人ドラフト1位 メジャー経験あり キャラ良くキャスター転身も?

 ・工藤公康【横浜】
   通算224勝の大投手 もう好きなだけやってください

 ・仁志敏久【横浜】
   パンチ力のある中距離砲 巨人時代の背番号は 仁志(にし)が8

 ・古木克明【オリックス】
   長打力が魅力の松坂世代 三振かホームラン(もっぱら三振)

 ・礒部公一【楽天】
   打率はキャリアハイ3割2分 初代ミスター楽天になれそうでなれなかったみたいな感じ
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イチロー選手がメジャー通算2000安打を達成しました。

日本で210安打を達成したとき、少々懐疑的に見ていました。
100試合、200試合といった短期間においては、稀に大当たりする選手がいるからです。
そのときイチロー選手は3年目で、しかもレギュラーポジションを獲得した最初の年でした。
そんな選手がイキナリ200安打達成。いやいやいくらなんでもマグレっぽい。

そこから7年連続の首位打者を獲得するワケですが
正直3度目の獲得までイチロー選手の実力を認められない自分がいました。

そのころ私の好きだったスラッガーというのは、バッターボックスでドッシリと構えて
どんな投手、どんな球種にも自分の形を崩されずに打つ、そんな打者でした。
理想は落合博満氏でした。完成形と思えました。
内角球をあんな風に捌く打者はあの人だけでした。

時代とともに投手と打者の駆引きは変わってゆくものですが
それは常に投手側、というかバッテリーの思惑が先行しているのだと思います。
真っ向勝負から、打者のタイミングを外す投球また配球へと変化し
最近ではバットの芯を外すような変化球が登場しています。

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イチロー選手が出てきた頃というのは縦の変化球が流行っていました。
バットを横にして振るワケですから、縦の変化が有効なのは当然です。
しかも打者のタイミングを外す技術もかなり成熟していましたから
自分の形を崩されずに打つ、というのは難しくなっていたのかもしれません。

とはいえ打者側もそれらに対抗する術を得なければ野球にならなくなってしまいます。
そんな時代にイチロー選手が現れたのは、ある意味必然だったのかもしれません。

イチロー選手の場合は、崩されながらも状況に応じた自分の形を作る、といった感じでしょうか。
バッテリーの思惑をとりあえず受け入れて、超人的な反射神経とスイングスピードで打ち砕く。

一見フニャフニャしたようなバッターボックスでの佇まいは 男の勝負 を感じさせません。
当時の私は 野茂 VS 清原 みたいな男くさい勝負が好きでしたから
あのような打撃技術を受け入れにくかったのが正直なところです。
いやしかしですね、これだけ圧倒的だと認めざるを得ません。

メジャー2000本目というのはイチロー選手にとって 3278分の1 に過ぎないのでしょうけど
野球ファンの私にとっては、ごはん10杯くらい食べられそうな美味しいオカズです。
ごちそうさまでした。


最近めっきり見なくなったプロ野球の乱闘集です。
乱闘を見たい、とまでは言いませんけど、ちょっと寂しく感じたり。

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