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BOSSのACアダプター PSA-100S です。 ネット通販の期間限定ポイントの期限が近づいたのでコレを買いました。 いやあのですね、私の使ってるパワーサプライが12V出力なんですよ。 それからわざわざ電圧下げてマルチエフェクターME-33を使ってたんです。 なんかソレって馬鹿馬鹿しいかなと。どうせポイントだし買っちゃえと。 まぁたぶん12Vでも壊れないんですけどね、ME-33は。 で、ちょっとマニアックなんですけど徹底レビューしてみようかと。 ACアダプターの本気レビューってなかなか無いじゃないですか。 たまにはいいんじゃないかなとか、ちょっと新しいかなとか。そんなコトないですけど。 箱から出すとこんな感じです。 おなじみの出力電圧9ボルトのセンターマイナスですね。 メイドインチャイナ。 PSA-100っていうと私的には昔の赤ラベルのデカいヤツを想像します。 昔のヤツは思いっきりトランス式でございますって感じだったんですけど 最新型のコレは見るからにスイッチング方式の安定化電源って感じです。 コードの長さは約3メートル。 私のヤツは3メートル10センチでした。 多少の製品誤差があると思います。 長さを競いませんか? あなたのPSA-100Sは3メートル何センチですか? とりあえず私の10cmをワールドレコードとさせていただきます。 かかって来い。いやウソです。スルーの方向で。 電圧は無負荷で9.40Vでした。 通電するとパイロットランプが点灯します。 対応する入力電圧はAC100-240V、出力はDC9V 500mA です。 コードの途中に付いてる謎のケースにはフィルターが2発入ってました。 スイッチング電源って大概ハムノイズ(ブーン音)がスゴいんですけど こんな小さいフィルター2発だけで上手いこと取れるモノなんですね。 まぁ作ってるのがローランド様ですからね、周波数とか検討してフィルター決めてるんでしょうけど。 で、どのくらいノイズが出るのかを調べてみます。 オシロスコープとか使ったらカッコイイんですけどね、ソコはまぁ耳だけで確認しちゃおうかなと。 テストに使ったエフェクターは上の画像なんですけど まずBOSS純正を代表して、マルチエフェクターME-33 とドライブゾーンOD-20。 自作代表はオリジナルディストーション、オリジナルイコライザー、 それとプラスチックケース代表のコーラスCE-2にもご参加いただきました。 BOSS純正のエフェクターなんですが、コレはもう電池とほぼ差がありません。 特にME-33のほうは全く電池と違いが分かりませんでした。 BOSSのエフェクターでも製品によって多少の違いがあるのかもしれませんが 私がテストした限り、BOSSのエフェクターにはこのアダプターがベストな存在であると結論付けます。 それでは自作エフェクターではどうでしょう。 まずエフェクトをONの状態で、電池を入れたままアダプターを抜き差ししてみました。 ディストーション、イコライザー、コーラス、すべてのエフェクターでノイズが増えた感じはありません。 次にエフェクトOFFで抜き差ししてみます。 いわゆるトゥルーバイパスの状態です。 この状態でアダプターを挿すと元々出てるノイズが増幅された感じがしました。 アンプの音量を最大にすると明らかにノイズレベルが上がったと分かりました。 しかしながらコレはアダプター自身がハムノイズを出している感じではありません。 ハイインピーダンスなエレキギター特有のバズノイズが増幅された感じです。 おそらくアクティブギターだとこのノイズは聞こえないと思います。 分かりやすく書きますと、ブーン音ではなくて、元々出てるジー音が大きくなる感じです。 あとノイズ以外の変化なんですが、自作コーラスに関しては少々音の変化を感じました。 電池よりもわずかながら音が透き通った感じです。極微な差ですけど。 これは消費電流の大きなエフェクターに、安定した電圧と電流を加えたために起こったと考えます。 以前ちょっとしたテストのために色んなアダプターを買ったのですが エフェクターを9Vで使用するという条件下ではBOSSのPSA-100Sがベストな製品と思います。 容量も500mAあるのでコンパクトエフェクターなら結構つなげられます。
ディレイDD-7やリバーブRV-5あたりの消費電流が50mAなので、それでも10個。 オーバードライブSD-1だと4mAですからね、使い切れないくらい電流取れます。 |

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