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OD-3ぽいヤツを作ってみました。 ボンカレーの辛口じゃないです。 なるべくOD-3的な見た目にしたいな、ということで黄色いケースを。 トランスミット・サウンズさんの塗装済み1550Bです。 定番サイズの1590Bより少し大きいので、苦もなく基板を収めることができました。 LEDは黄色いレンズの薄暗いヤツを使ったんですけど、なんかちょっと視認性が悪いかも。 暗いステージだったら全然見えると思うんですけど明るい場所だとちょっと。 ボディカラーとインジケーターカラーは別の色にしたほうが見やすいかもです。 中身はこんな感じです。 ケースの中でもLEDが光ってます。 『ひっそり』って感じではなく、煌々と光ってたりします。 クリッピングではないので通電している間は常時点灯という。 今回作ったOD-3は消費電流が6mAくらいなんですけど、その3分の1をコイツに費やしてたり。 まぁそうは言っても6mAですから可愛いモンです。 その内部LEDの選別をしました。 本物OD-3はVCCが7.7Vくらいなんですけど増幅回路の駆動電圧は5Vに下げてます。 今回作ったOD-3はVCCを8.4Vとしましたので、5Vを得るには3.4Vも下げなければなりません。 なるべく電圧ドロップの大きなLEDを使おうと思い、いくつか調べてみました。 実験結果は以下のとおりです。主だったところだけですけど。 ・青(千石電商さんで10本100円のテープ売り) 2.8V ・ピンク(デジットさんで1本100円くらいだったかな) 2.8V ・白(デジットさんで1本50円くらいだったと思う) 2.9V ・青(ギャレットさんの超高輝度 50円) 2.7V ・紫(ギャレットさんの超高輝度 50円) 3.1V 手持ちの中ではギャレットさんの紫が最も電圧降下が大きかったんですけど 採用したのは千石さんの青だったりします。たくさんあったので。 そういったワケで増幅回路の電圧は5.6Vということになりました。 最終的にはこんな回路になりました。 変更点として一番大きいのは入力段のバッファをハショった点です。 本物はエフェクトON時に入力バッファが連発になるんですけど 2つともエミッタフォロアなので、1つは不要と判断しました。 その2つのバッファにくっついてるコンデンサが、1つは473、もう1つは183なんですけど 今回は本物の1段目と同じ473を採用しました。 ココの選定は何気に悩んだんですけど、面倒だから考えないことにしました。 それと赤い★印の値を変更しました。 デフォルトは10uFなんですけど低音がボーボー言い過ぎてちょっとツラいかなと。 私的には5弦6弦のゴンゴンした感じをオーバードライブに求めていたりします。 とは言っても1uFまで小さくするとOD-3の味が損なわれる気がしたので微妙な値を入れました。 出音は本物よりも少し元気な感じになったんじゃないでしょうか。 全体的なキャラクターとしては結構OD-3になってると思います。 低音弦に太さがありながら、高音弦は非常に生々しいです。 音だけ聞いたら、とてもODシリーズとは思えません。 このエフェクターにODの型番を付けたのはソートーな冒険だったんじゃないでしょうか。 私的には結構イケてると思います。 倍音豊かでサスティンも長いので弾いていて楽しいです。 力作ですよコレは。 ただ、さすがにジャンルが合わないと使いにくいと思います。
ジャンルを問わずに誰でも持ってるOD-1やSD-1とは別物です。 私的な感想で恐縮ですが、正直ブースターとしてはイマイチな感触です。 OD-3はあくまで歪みモノとしてこの音を楽しむエフェクターではないでしょうか。 |

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