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OD-3の回路図です。
アチコチかなりハショってます。
詳細な回路図をご覧になりたい方は前回の話を読んでみてください。
OD-3やったりBD-2やったりですみません。
私自身もなんだかよく分からなくなってます。
上の回路図は、大まかこんな感じだよ、というモノです。
まずトランジスタの数を把握してください。
図中にあるトランジスタまたFETの数は全部で9個ですね。
部品番号は、私がネットで拾った回路図を信用することにします。
拾った写真でごめんなさい。
人類の未来のためと思ってお許しください。
本物OD-3の基板なんですが、これを見るとトランジスタが15個だと分かります。
では残りの6個は、いったいドコに消えてしまったのでしょうか。
ソコを考えます。
まず電子スイッチ回路のマルチバイブレータに2個使われているのは確実です。
このトランジスタ2つはBOSS製エフェクターに必ず備わります。
これで合計11個。
普通に考えると、おそらくバイパス用のバッファが備わるものと思います。
ですのでバイパス時には3つのバッファを通るワケですね。
そうすると必然的にスイッチ用のFETが1つ使われていることになります。
BD-2が同じ構成になっていますので、おそらくコレだろうと思います。
これで合計13個。
基板の写真をいくつか見たのですが、Q7 というトランジスタがかなり上側に置いてあります。
その周辺に電解コンデンサ100u、47u、100uがあるので、おそらく電源回路と思われます。
これはFZ-3と酷似した配置ですので、やはりこのような回路であると推察します。
これで14個、残り1個。
残りの1つは、部品番号 Q12 のトランジスタなのですが、コレが問題です。
周辺を見ると、すぐ近くに抵抗器と電解コンデンサが備わり、
写真手前側にツェナーダイオードと大きめな電解コンデンサが備わります。
この電解コンデンサは、ひときわ大きいことから、おそらく220uFだろうと推察します。
この構成はヤバいです。
なにがヤバいかと言いますと、この構成は電源回路に他ならないからです。
ここは正確に把握しないといけないので、基板裏の画像を追っかけてみました。
このトランジスタが2SC2458あたりだとすると、コレクタにVCCが入っていることになります。
おそらくですが、駆動電源9Vとバイアス4.5Vの他に、もう1つの電圧が存在すると考えます。
回路的にはおそらくこんな感じです。
抵抗器とツェナーダイオードの値によって電圧が確認できるのですが
さすがにこれらの画像から値を読み取ることはできませんでした。
総合すると、こんな回路だと思います。
オレンジラインが電圧不明な第3の電圧です。
ですので前回の回路図で製作してもOD-3の音は出ません。
実はレイアウトまで描いたんですけど、ここへ来て頓挫。
この第2話を以って最終回の可能性が高まりました。
なにはともあれ、1円もかけずにココまで読み取った自分に拍手。
私こそが真のBOSSファン。
BOSSさん、こんな私に免じてOD-3を1ついただけませんか。
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