ビンテージトランペットが好き。

毎日、元気に、らっぱ吹いてますか?
久しぶりに書きます。

よく、バックのアルチザンがマウントバーノン ニューヨーク バックをもとに作ってると言う方がいますが、あれは全く違うと思う。 基本的に、作りが違うし、マウントバーノン ニューヨーク バック#180だけどアルチザンは、#190で根本的に設計が違います。
私は、アルチザンとヤマハのゼノがにた設計だと思います。 

幾ら譲っても、昔ながらのBachサウンドではないです。

巷には、血眼に成ってマウントバーノン ニューヨーク バックを探している方がいますが、先ずベルの刻印はこの様に成ってます。

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そして、バルブケースはツーピースで2番ケースにこのような刻んがあります。
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最後に、ピスンにもシリアルがあります。
このピストンのシリアルはエルクハートに移ってからの4万番台くらい迄はありました。
また、NY Bachの中でもブロンクスの時代迄はバルブの軸や笠にもシリアルがありました。
そのなかでも、ニューヨークバックのストラド7の頃は、ベルの厚さ迄刻印がありました。
2005年にバックがニューヨーク7として復刻させた物とは全く作りも違います。
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よく、どういう物を探せば良いかと尋ねられますが、まず、以下に注意して下さい。

■ベルの刻印とバルブケースの刻印がはっきりしない物は、恐らくオーバーホールを繰り返されてバフダレしている楽器が多いのであまり買わない方が良いと思います。

■また、パッチ(すり減った部分への当て金)ばどがしてある楽器も素性が分からない物はお勧め出来ないです。

■あと、大体ですが30年くらいでハンダの劣化が始まりますので、良いコンディションで実用楽器として使うのであれば、入手後に一度管のハンダ付けを全ては外してく見つけ直す、リビルドチューンナプやリビルドオーバーホールをなさる事をお勧めします。

■ただ楽器の見た目を綺麗にするだけのオーバーホールを安くする所もありますが、それは意味が無いです。
偶には、何か書かないと思いながら半年放置してしまいました。
写真の楽器は、セルマー360ピッコロトランペット(モーリスアンドレモデルです)
シルキーに比べて凄くキツイしコントロールも難しいですが、音の質が最高に良いので放せません。
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学生の頃に買って、一度新幹線の中で盗難にあいましたが数年後に偶然中古楽器店で見つけもしやと思い25万で買い戻しました。
その後、アトリエ・モモさんでベルのインナーゴールドとベルに指掛けを付けてもらいました。
インナーGPは、唾液処理が凄く楽でいいですよ。
今日、久々に録音仕事で使います。

子供の所属する「NHK名古屋青少年交響楽団」の第50回演奏会です。
皆様よろしければ、是非ご来場下さい。

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Jamesの山小屋に、最近ご縁があってアメリカから集まって来た、BengeがOEMでYAMAHAのYTRー901カスタムに対抗して作ったとされるKAWAIl JEWEL JAPAN2本と、KAWAIがアメリカのCONN DIRECTERのOEMを作っていた時のKAWAIl JEWEL1本を壁面に飾り小規模ながら勝手に「KAWAI JEWEL JAPAN TRUMPET MUSEUM」を開設しました。(爆)

岩から湧き出る岩清水で作る最高のドリップコーヒー、友人が作る手作り和蝋燭の灯火、自家発電の電気とゆっくり流れるフランス音楽、高くはないけれど、厳選したワインとウイスキーなど、最高の贅沢でおもてなしします。 

お近くに来たら、是非お寄り下さい。
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先日、知人がウェブショップから買ったブロンクス後期のニューヨークバックです。
見た目は凄く奇麗ですが、Jamesは、こんなの絶対に買わない。
酷い事故歴がありベルが完全に死んでる(終わってる)のと、楽器のコンディションを考えずに、ただ、見た目を奇麗にするだけと思われるオーバーホールの結果、酷いバフダレを起こしていて、楽器自体が痩せてしまい、この楽器の本来の響きがせず、細く痩せた音に成っています。

以下に詳しくレポートしますので、皆様もご注意下さい。

今回の場合、購入した方にも失敗した原因があり、ウェブショップから、写真を見て試奏せずに信用しています。 この手の楽器を購入する場合は、必ず、楽器を広い部屋で確り、現物を試奏してから決めましょう。
また私は、個人的にはウェブショップは全く信用していません。 私の経験では、まともなウェブショップは、一度も当たった事がないからです。(私が、知らないだけで、あるかもしれませんが?私は、そのような所に出で会った事は、ありません。 ヤフオクのがまだましな気がします。
それでは、如何に、レポートします。
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一見、全体的には奇麗に見えますが、
奇麗にするだけの粉飾オーバーホールは簡単に出来ます。
大切なのは、オーバーホールのやり方です。
バフダレしてもかまわないので、どんどん研磨機で金属を削れば見た目だけは幾らでも奇麗にはないますが、楽器は痩せてしまい余りお勧め出来ません。 また、この様な楽器は、余り信頼のないリアルショップの楽器店にもゴロゴロありますが、 特にウェブなどで販売されている時には、現物が確認出来ないので要注意です。
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これは、酷いですね。 幾ら、ウェブショップと言っても普通は、書くでしょう?
書いてあったり、教えられて知っていて購入したのであれば、それは購入者が悪いですが、Jamesは、絶対に買わない。

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ベルのフレアの前端部全体が酷く潰れた物を、無理矢理整形して見た目だけを直した痕跡は、明白。
相当酷い事故だたことは確認出来ます。

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知人を、何とかしてあげる事は出来ないかと思い、ヤマハのOBで世界的にも有名な浜松市にある管楽器アトリエのエンジニアにも、現物を見せて相談しましたが、以下の様に言ってます。
「形だけ直すのは、簡単ですがこれだけ酷い事故をこんな風に無理矢理整形すると、当然金属が伸びてひずみます。 また、ベルの先端の巻き返しも伸びてしまいます。今回は特に酷い! 特に、フレンチビュードの楽器は難しいですね。 一度伸びた金属は、元に戻せないですから、一番問題です。当然、響きに影響が出る事は当たり前です。楽器の事を考えると適切な方法ではない気がします。」

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バフダレなのか、摩耗なのかは判りませんが、写真を撮ると判りやすいですね。 2ミリ位擦り減っている気がします。
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本来は、「V.BACH  NEW YORK  U.S.A.」と刻印されているのですが、完全に擦り減って見えない。 
この部分は、持ち手(左手)側の2番バルブケースの上部で、通常は余り触る事も無く擦り減リににくい部分です。 この部分が、認識出来なく成るほどする減っている事からも、現物を見れば諸々判断がつくはずです。 
Jamesなら、その時点で、絶対に買わない。

と言っても、楽器は一応偽物ではなく、2個1か3個1の流用部品で構成されていたので、騙された訳ではないとは思いますが、つかまされたというのが正直な所ですね。

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しかし、これはコピー!!!意味不明(爆)

笑うと失礼ですが、これは完璧なコピーつまり偽物ですよ。(爆)
なんで、こんな物をつけているか知りませんが、何の価値もない、信頼性も無いコピー。

もし本物があるなら、それをつけるはず。 本当に怪しい(爆)

皆様も、気をつけましょうね。

相場より、若干安い金額だった様ですが、
上手い話に、ろくな話は無い様な気がします。
また、コンディションのよいこの手の楽器が、一般に公開されて流通する事は殆どないと思います。

それに、このコピーのカードはお粗末。
殆ど噓の、中国人でもやらないと思う。(爆)

参考に為さってく下さい。





久しぶりの投稿に成りますが、瓢箪から駒、目から鱗

子供に使わせている、
元々諸々ヤマハさんの特注したYTR800GSのチューンナップ仕様を、更に手を加えたら凄く良く成りました。

マウスパイプの重要性は以前から言われていて知ってはいたのですが、
今回、子供の友人のアクシデント対応の事情があり、YTR800GSのオリジナルでXenoなどと同じ部材のマウスピースレシーバーから、偶然入手したヤマハの試作のマウスパイプに交換しました。

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上の写真がオリジナルパーツで、下の写真が交換したパーツですがこんな事で凄く良く成ります。元々、Bengeを意識されて作られた楽器ですが、昔のBengeを彷彿させる凄く太い倍音と明るいサウンド。

このYTR800SG自体最初から相当シビアにチューンナップしてましたが、どうしても弱点だったYAMAHA独特の少し軽い倍音の響きが無くなり、太い倍音と明るい響きに変わりました。
最初は、耳の錯覚かと思いレコーディングブースに入って、録音してみましたが確かにサウンドが違います。



ヤマハのOBの方の話では、先ず、マウスパイプ全体の比重が変わって、レシーバーがマウスピースの響きを確り捕まえてエネルギーを伝えるのと、レシーバーに注した時のマウスパイプとの幅(大体4ミリ)が偶然ベストマッチに成ったんではないかといてます。

皆さんも、色々研究してやってみて下さい。

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Bach 参考





ケミカル処理
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アライメント刻印
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高さ(フェルトの鞣し調整)
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アライメントブッシュについての注意
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このロッドは便利ですよ。(中古で税込み4320円あるそうです。)
アルチザンモデルにも採用されているパーツです。1番と3番もしくは、全バルブを押す、
下のC及び、Hの音程補正は1番トリガーは、使わずの殆どOKです。
もともとは、近、現代の曲の最低音Eの下のEbがある場合に対応する為にバックのアルチザンなどに標準装備されていました。 一般のストラドには、このようにオーダーで作って装着しておりました。
このパーツは、中古でショップの物なので消費税がかかっています。(オーダー品)
必要であれば、本日の帰りに購入して装着してもらいます。
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写真は昔のBachのピストンバネです。 こちらは、アメリカ製でみの虫の様(樽型)に真中が膨らんで両サイドが縮じんでいます。詳しい方の聞いたら現在は、Bachは中国製のバネにしてYAMAHAの様な真っすぐなストレートで以前より硬いそうです。現在の純正は1本300円ですが、昔の物は殆ど入手が出来ずあっても非常に高価だそうです。
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知人から、118X番のNew York-Bachを吹いて感想を聞かせて欲しいと頼まれて、このをお預かりしています。 
イメージ 2一応、今度プロオケの本番練習に使うつもりですが、使う前から、スペアの楽器が必要(笑)
まあ、この年代だと色々在りますね。無傷という訳にはいかないですね。マウスパイプに支柱が1本足してあり今のバックみたいなデザインにリメイクしてあります。バフダレが酷過ぎて、楽器として痩せてしまっています。あと、ベルに大きな事故歴があります。
好きずきですが、私なら、こんな楽器絶対買わない。
出所は、兵庫県のウェブショップだそうですが、残念ながら私は全く聞いた事はないです。つかまされました。(詐欺ではないですが、これが、ウェブショップの実態だとしたら怖くて買えない。)
 
見た目は、奇麗にオーバーホールしてあるので騙し騙し使えますが、サウンド的には今のモダン楽器とは違います。はっきり言って、楽器としては完全に終わっていますので、部品取りとして転売するか、オブジェとして飾る事をお勧めしました。

それから因に、Faciebat Annoというのは、ラテン語で製作年代を意味する言葉で1929年製造という意味です。(何でラテン語を使ったかは分かりません。)
あと、Bachのサインの刻印のBの下の6は、鋼材の厚さを示す物と聞いております。(ベルのフレアデザイン番号ではありません。)
複数回、オーバーホールされているようで酷くバフダレしていますので、再刻印の彫金がされています。(こういった楽器は、絶対部品取りか飾り以外に買ってははいけませんね)
マウスパイプは現在ブラックバーンがインストールされていて、オリジナルの6番パイプが外してあります。 (どちらが良いかは好みですが、もとのパイプは、私の見た目では、死んでますので、あても意味がない。)
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この楽器のこんディ所とは関係なく、1929年ですから日本では、先日85歳で他界したJamesの父親が生まれた昭和4年の楽器です。

つまり、1929年の大暴落と世界恐慌が起きた第2次世界大戦前のニューヨークでこのは作られました御大でも、現役。





でも、この楽器とは別に、その当時こんな楽器が出来る国と戦争したって、国力も技術力も文化も到底太刀打ち出来るわけないと思わなかったのか「大本営」(爆)


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