古典シャルX

4000年の歴史を召し上がれ

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夢に向かって走ってる夕日が似合う人に読んで欲しいさー
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龍を描く

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おはよー

今日も格言を一つ紹介しようと思ったのですが、
いつもの調子で原文を探していると
見つからない。
少し違った表現になるかもしれないけど
きっと意味は通じるので書いて見たいと思います。

`絵の下手な人でも、龍を書けば少なくても蛇には見える。`
下手な人が蛇を書けばミミズにしか見えない

どういう事か?
「志を高く持て」という事です。
もしその高い目標が達成されなくても、
それに近いものができる。
志が低ければそれが達成できない場合
やはり詰まらないものにしかならない
そういう例えです。

例えば「病人の役に立ちたい」と思って
看護師を目指している人がいます。
それはそれでステキな事なのですが、
「ナイチンゲールのような人になりたい」
と願っている人だと、なお精進できるのではないでしょうか?

最近では、あまり大きな夢を語ると笑われたりする事もあります
しかし、絵を描こうとした時、モチーフがなければ
書き出すことも難しく
描き始めても何が何だか分らなくなるでしょう

皆さんの心に「龍」はありますか?
ちなみにσ(`ε´) オレの中には「白圭」という「龍」がいます。

原文を探しているとき、『後漢書』の中に
似たようなものがありましたが、少し違うようなので
引用しませんでした。
それについてはまたの機会に紹介したいと思います

では今日はこの辺で
ジャァナー (キ▼O▼)/~~~~

素直に謝れますか?

相手との関係を表現する言葉に次のような例えがあります

□刎頚の交わり
□菅鮑の交わり
□水魚の交わり
今日はその中の『刎頚の交わり』について書こうと思います

中国にA国という巨大国家がありました。
A国はB国に次のような事を言ってきました
「そちらの国に天下に珍しい壁(へき「宝石」)があるそな
 わが国の6つの町と交代してくれないか?」

B国は悩みました。
A国は戦争が強く、軍事力にものを言わせて
いろんな国に無理難題を押し付けるし
約束を守った例がない。

B国の王様は家臣達に相談しました
家臣A「A国は約束を守りません、きっと町は貰えないでしょう
    しかし壁を譲らなければ戦争の口実を与える事になります」
家臣B「ですが、壁を与えて泣き寝入りしては
    次はどんな難題を押し付けられるかわかりませんぞ!」
王様 「んー、他にアイディアはないのか?」

家臣C「王様、実は我が家に優れた人物が客として来ています
    彼なら良い考えを出してくれるでしょ」

そして翌日、王様はC家に来ていた賢人に相談しました

 王様「・・・・・・というわけなのだが、どうしたものか?」

 賢人「交換に応じるべきです。こちらが応じなければ
    物を惜しんだと言われ、こちらに非があります
    しかし壁を与えたのに町をA国が渡さなければ
    A国に非があります。
    そうなったらA国の非道を憎む国は多く
    それらの国と連合してA国に戦いを挑めばいいのです」

 王様「なるほど、そちの言うとおりだ。
    しかし、やはりタダでくれてやるのは嫌なものだ」

 賢人「では、あちらが町を渡さない時は、
    こちらも壁を渡さないように交渉してきましょう
    キズ一つつけずに壁を完(まっとう)します」
    ↑(完璧の語源)
賢人はA国の王様に壁を渡す使者としてA国王に会いました
しかし町を渡す気配がないので、「壁をこちらも渡さない」
と強気の交渉を続けました。
気迫に圧されたA国は「今回の交換は無かった事にしよう」
と交渉を白紙に戻しました。
B国は壁も失わず、恥をかくこともありませんでした。

B国王は大喜びをして、賢人を大臣にしました。
それからもいろいろな功績をあげ、昇進していったのです。
それを面白く思わない人物がいました。
軍事責任者の将軍です
将軍「あの賢人は口(弁論)だけで出世したようなものだ!
   戦争で血を流している俺より階級が上なのはおかしい!
   よーし、今度あったらボコボコにして皆の前で恥をかかせてやる!」

将軍はあちらこちらで同じ事を怒鳴っていました
もちろん、噂は賢人の耳にも入りました。
賢人は外出を控え将軍にあわないようにしました

ある日、外出してる時にたまたま道の向こうから
将軍の馬車が来るのが見えました。

賢人「将軍の馬車がきた道を変えて隠れろ」
家来「隠れるのですか?」
賢人「そうだ、急げ見つかるぞ」
家来「・・・・・・」

将軍が通りすぎるのを待って家に帰りました。

家来たちは集まって、さっきあった出来事を話し合いました
賢人の情けなさに失望し、全員で家来になるのをやめようと決めました

翌朝、賢人の前に家来たちが集まっていました

 賢人「どうした皆の衆、こんな朝早くに」
家来達「昨日あった出来事を伺いました、
    あなたが将軍を恐れる様は、女子供でも恥とするところです。
    私どもはそんなあなたについていけないので
    皆で別れの挨拶に参ったのです」

 賢人「ほう、なるほど。では聞くが
    将軍とA国王どちらが恐ろしいか?」

家来達「もちろんA国王です」

 賢人「わたしはA国王の前で殺されるかもしれないが
    強気の交渉を何度もしてきた。
    わたしは死など恐れていない。
    そのわたしが何故将軍に怯えねばならないのか」
    
 賢人「B国が他の国から舐められないのは、
    わたしと将軍がいるからだ。わたしと将軍が対決すれば
    喜ぶのはB国を狙っている国の連中だ。
    お前たちは、この国を滅ぼしたいのか?」

家来達「・・・あなたがこれ程の考えだったとは思いもしませんでした 
    あなたのような方に仕える事が出来て我々は幸せです」

 賢人「わかったならそれでよい」

この噂はたちまち国中に広がりました。

それから何日か経って、賢人の家に将軍がやってきました
 
家来「将軍が来ていますが、どうしましょうか?」

賢人「会わない方がいいだろう、留守だと伝えてくれ」

家来「しかし・・・実は・・・」

様子がおかしいので将軍の所へ行ってみると
そこには上着を脱いで、棘(いばら)の鞭を背負っている将軍がいて
刑罰を受けるためにひざまずいて座っていました。

賢人「将軍何をやっているのです、顔をお上げ下さい」

将軍「わたしは、あなたのお心を知らずに
   愚かな事を言いふらしていました。
   将軍にどれ程の恥をかかせたか・・・
   どうか、この鞭で愚かなわたしを
   気が済むまで罰を与えてください」

賢人「この国が安泰なのは、将軍とわたしが
   元気だからです。そんな将軍をなぜ罰する事が
   できるでしょうか。
   さぁ、服を着て共に酒を飲みましょう。
   皆のもの、この国の英雄が我が家にいらっしゃった
   酒宴の準備をしろ」

酒宴が始まりました

将軍「わたしは、あなたの為なら、例え首が刎ねられても
   あなたを助ける事をここに誓いたい」

賢人「将軍が窮地の時は、わたしもそうする事を
   わたしもここに誓います」今夜は飲もう∀(*ToT)人(T-T*)∀グスグス

その後も二人の親交は深く、B国は平和な時代が続きました

これが『刎頚の交わり』です。
刎(斬る)頚(首)と読みます

熱い!熱すぎます!
書いている間に目頭が熱くなってしまった。
長くなってしまいましたが
最後まで読んでくれた人ありがとう

今回の出典は『史記』でした

言う事や行動がコロコロ変わる人がいる
そんな人を見て「あ〜こんな風にはなりたくないな〜」
と考えると思います。

しかし、σ(`ε´) オレのような低学歴の人間は
己の正義に従って誠意ある行動を執ったつもりでも
悲しいかな・・・頭が悪いのだ。

信条を貫く事は素晴らしい
しかしアホがアホのまま貫くと大変な事になる
σ(`ε´) オレも、おそらく「言う事がコロコロ変わる」
と裏で言われていたのだろう(現在もそうかもしれないが・・・)

だからといって、その人が一貫性のない人間だとは限らない。(自己弁護のために)
本当に賢い人というのは、間違いに気づいたら
どんな非難に晒(さら)されても
すぐに改められる事が出来る人間の事だ。

『論語』にはこうある
「過(あやま)てば則(すなわ)ち改(あらた)むるに憚(はばか)ること勿(なか)れ」
とあるように考え方を変える事は
なんら恥じる事はない。
むしろ成長したと自分を褒めてもいいでしょう。

よく気づいた!^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ・・・テヘヘッ(*゜ー゜)>

「私は昔からそういう性格なの」
と言う人がいるが、それは
「私は昔から成長していません」
と言ってるようにも聞こえる

今回の出典は『論語』でした

こんちは。(・Ω・)ノ チワー!!

皆さんの耳に親しんだ『経済』という言葉
元の形あるいは意味を御存知だろうか?
『経世済民(ケイセイサイミン)』がそれです。

どういう意味かというと、
「世の中を正し、民を救う」です
径は縦糸の事で緯度経度の「径」です
転じて「正しい道」と解釈してください
済は救済の「済」で救と同じく「すくう」と読みます

つまり、「世の為、人の為」にならなければ
正しい経済活動とは言えないということです。
作家の宮城谷昌光さんは
「現在では皮肉にも、文字通り『世と民』が抜け落ちている」と嘆きます( ┰_┰) シクシク

健全な企業などには「社会貢献部」などが設けられている
しかしながら、その反面「堀江モン」なる
金があれば何でも出来ると豪語する富裕層も増えた。

σ(`ε´) オレは
「あ〜馬鹿な事言ってるな〜」と思っていたのだが
σ(`ε´) オレが思う以上に彼(堀江)の賛同者が意外と多く(≧◇≦)エーーー!
日本の美徳の低下に驚かされた。(外国の美徳は知らん)

さて、タイトルにもあるように
σ(`ε´) オレの一番尊敬する人を、ここで紹介しましょう
それは中国の戦国時代の『白圭』という人です。
まさに「経世済民」を体現した人物です。

この白圭という人は、恐ろしい事に40代まで定職に就かず、
無頼の生活をしていました。プー太郎の事d(゜ー゜*)ネッ!
ある時、彼は商人として独立します。

彼はあっという間に成功を収め巨富を築きました。
ここまでなら現代人にも分かりやすいサクセスストーリーです。
しかし、彼を後の世に「商売の神」とまで言わせたのは
他に偉大な事業を行ったからです。

中国には黄河という巨大な河があり、「黄河を治める者は天下の主」
という言葉があります。
つまり黄河という河は度々氾濫(洪水)し、その被害は甚大なものだったので
黄河の氾濫を防ぎ、民を守るのは王様の仕事であったという事です。
今でいう「公共工事」にあたります。

しかし当時は戦国の世で、どの国も戦争に明け暮れ
侵略と防衛に国の予算をつぎ込み、民は重税を課せられた。
福祉を行う国など無かったと言って差し支えないだろう。
兵士はつまり民衆であり、
農業を行う者もおらず農地は荒れ
戦争孤児は増え、老人を養うものはいなくなった

しかし
士農工商の中で一番卑(いや)しいとされる
商人の白圭は私財(自分の財産)で黄河に堤防を作った(確か・・・9年かかったんだっけ?)
戦争孤児や老人・病人のための福祉施設を作った。
当時の人々が、その偉業を見て
『白圭は天下の主だ!』と称賛した事は想像に難くない

白圭は商売で儲けたお金を、形を変えて民に還元したのだ
白圭が成功するのを誰も妬(ねた)まず、恨む者はいなかった。

ここで、勘違いをしないでほしい。
心のヒネクレた者は「成功したからできた事、結局は金が無ければ出来ない」
と思うだろう。
そうではなく、志(こころざし)ありきだということだ。
白圭の志が、民衆を喜ばし、民衆が白圭の成功を揺るぎないものにしたのだ

お金が余って困るという事はない。
つまり、お金を儲ける事を目的にしている人は、
いつまでもお金を追求するという事だ。

だから若い人には、「世の為、人の為」を目的にして欲しい。
すでに社会的成功をしている人には「感謝の心」を持ってほしい。
「金は天下の回りもの」とはそういう事ではないだろうか?
「情けは人の為ならず」もそういう事だと思う


以上がσ(`ε´) オレの尊敬する白圭の話です。
σ(`ε´) オレも白圭のようになるので
誰か金を恵んでくれ(○ `人´ ○) タノンマスー!

長くなってしまいました
読んでくれた方、感謝します。ありがとう

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