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慰めはいらない。癒されなくていい。本当の仲間が、ほんの少しだけいればいい。本当の自分はここにはいない。高校での私たちは、常に仮面を被って過ごしている。家族、恋愛、将来……。問題はそれぞれ違うが、みな強敵を相手に苦戦を余儀なくされている。そんな私たちが唯一寛げる場所がこの天文部。ここには、暖かくはないが、確かに共振し合える仲間がいる。そしてそれは、本当に得難いことなのだ。
思えば「島はぼくらと」も男二人、女二人の高校生。
そして一人の女の子への思いが見え見えの男子をほかの二人が静かに見守る設定も同じ。
こちらは天文部で学校の屋上と山の中が舞台だが、同じように頑張れと声援したくなる。
青春ものはいいなあ。
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新刊ですか?
面白そうですね〜
2013/11/12(火) 午後 9:06
LIBRAさん、2011年9月発刊でした。
出だしがちょっと意外な感じ?ですが、慣れます。
2013/11/14(木) 午前 9:41