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中学生の双子の兄弟が住む家に落っこちてきたのは、なんとプロの泥棒だった。そして、一緒に暮らし始めた3人。まるで父子のような(!?)家庭生活がスタートする。次々と起こる7つの事件に、ユーモアあふれる3人の会話。宮部みゆきがお贈りする、C・ライス『スイート・ホーム殺人事件』にも匹敵する大傑作! |
宮部みゆき
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花ちゃんこと英一の両親、花菱夫妻が、結婚20周年を機にマイホームを購入した。でもそれは普通の家ではなくて…。表題作をはじめ「世界の縁側」「鉄路の春」など、連作全4編を収録した現代エンターテインメント。 716ページもあるため重く厚く、活字も小さい。 学校の図書館から持ち帰ってきた娘は「チョーおも。じゃまでたいへんだったぞ」 頼んだ者としては、えらいものを頼んだとはっきり言って後悔していたが、なぜか翌週風邪で寝込んで2日で読めた。 これは図書館の神様が読めといったのかも…。 確かに厚いが、宮部みゆきの若者ことば(多少古めのもあるが)でポンポン進むので、苦にならない。 苦しかったのは、本を支える手と肩が風邪の熱でばりばりに痛みだして… やはり病気のときに読む本ではない。 第4章を読み終えて、表紙カバーを眺めると、じわ〜っと感動が…。 そのためにも我慢して最後まで読む。 カバーがうますぎるぞ。 |
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金は天下のまわりもの。財布の中で現金は、きれいな金も汚ない金も、みな同じ顔をして収まっている。しかし、財布の気持ちになれば、話は別だ。刑事の財布、強請屋の財布、死者の財布から犯人の財布まで、10個の財布が物語る持ち主の行動、現金の動きが、意表をついた重大事件をあぶりだす!読者を驚嘆させずにはおかない、前代未聞、驚天動地の話題作。 |
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宮部みゆき著 大江戸の謎と不思議を、アタマではなく足で解き明かす前代未聞の歴史実体験ツアー。宮部みゆきが、市中引廻しのうえ島流しになった毒婦、はたまた赤穂義士やお伊勢参りの町人たちが歩いた道のりを歩く紀行エッセイ。 ミヤベミユキ先生が同年代であること、本所出身であることなど発見。 この旅、平成になって程なくのころなので、先生もお若く、かわいらしい。 今はどうなっているのでしょうか。 とにかく。 はじめのころはまじめに歩くも、回数が重なる度、言い訳がうまくなり、途中はショートカット、観光旅行のようになっていきますが、そういうのもしょうがないよねえと思ってしまうところが、ミユキ先生の筆のうまさ。 「御徒歩き(もあるが腰砕け的)テーマ別編集部ご一行様の旅」でした。
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宮部みゆき著 あらゆる場所に「毒」は潜む−。財閥企業で社内報を編集する杉村三郎が、私立探偵・北見を訪れて出会ったのは、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。現代ミステリー。 宮部さんの小説はこれで2冊目ですが、前回読んだ「誰か」の続編になっているとは知りませんでした。 今回は杉村さん一家が主人公ともいえるお話です。 特におなしなところもなかったので、凡々と楽しめました。 しかし偏執狂は怖い。 蛇足)
2冊目があるということは3冊目もある?かな。 |

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