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このことは誰も知らない―四百年の長きにわたる歴史の封印を解いたのは、東京から来た会計検査院の調査官三人と大阪下町育ちの少年少女だった。秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する!?万城目ワールド真骨頂、驚天動地のエンターテインメント、ついに始動。特別エッセイ「なんだ坂、こんな坂、ときどき大阪」も巻末収録。 |
万城目 学
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万城目学著 謎のサークル京大青竜会に入った安倍を待ち構えていた「ホルモー」とは? 恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒濤の狂乱絵巻。前代未聞の娯楽大作、ここにあり! 『ザ・万歩計』→『鹿男あをによし』→『ホルモー六景』ときてやっと『鴨川ホルモー』にたどり着きました。 図書館で借りると、人気のある本はなかなか順番がまわってきません。 本道をゆくなら『鴨川ホルモー』→『ホルモー六景』→『鹿男あをによし』→『ザ・万歩計』のコースが順番としていいのでしょうね。 なにはともあれ。 なかなかの傑作で。 京都が舞台というのがいいですね。 (内容について他の方のブログにためになることが書かれていますので、そちらの方面はご覧下さい。 私はあくまで蛇足、亜流、重箱の隅的感想です。) 森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』や『有頂天家族』が同じ雰囲気をもっているので、なんだか続編のような気がしてしまいますし、こちらも読まれるとなおよろし、と思います。
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万城目学著 このごろ都にはやるもの、恋文、凡ちゃん、二人静。四神見える学舎の、威信を賭けます若人ら、負けて雄叫びなるものかと、今日も京にて狂になり、励むは御存知、是れ「ホルモー」。 2006年刊「鴨川ホルモー」の続編。 この本を読んだ後で『鴨川ホルモー』を読んで後悔しました。 『鴨川ホルモー』を読んだ後なら楽しさ倍増だったろうなあ。 先に読んだら訳分からんところばかり。 長女は途中でなげだし『鴨川ホルモー』には見向きもしません。
続編であっても、独立した作品としてておもしろいものもありますが、「ホルモー」の場合、『鴨川ホルモー』ありきでの『ホルモー六景』でした。 |
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万城目学著 「さあ、神無月だ−。出番だよ、先生」 2学期限定で奈良の女子高に赴任した28歳の「おれ」。ちょっぴり神経質な彼に下された、空前絶後の救国指令とは!? ユーモアがちりばめられた渾身の書き下ろし。 やっと読みました。 ドラマキャラが浮かびっぱなしで困りましたが、予習(?)のおかげですらすら。 堀田イトのキャラクターがドラマで忠実に再現されていて、感心というか、ちょっと多部未華子がかわいそう、でも魚顔ですね。 ドラマがなくとも楽しい小説。
ドラマはワンクールに伸ばすための尾ひれ背びれがついて、それはそれで楽しいのですが、小説はシンプルさゆえの味があって、こちらも良いものでした。 |
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万城目学著 万博公園に出現したオレンジ色の巨大怪鳥とは。係長から「マキメっち」と呼ばれるとき。「この世に存在するはずのない曲」への想い…。オニを遊ばせ、鹿に喋らせる、マキメ・マナブのマーベラスな日々を綴ったエッセイ集。 「ホルモー」も「鹿男」も読んでないうちに、その動機となったエピソードを読んでしまってよいものでしょうか。 そもそも「まんじょうめまなぶ」っておもしろい名前だなあって、本書を読むまで名前も読めなかったくらいです。 お気楽そうなそのノリは原田宗典のエッセー、「スバラ式世界」その他もろもろと良く似ていました。
そのため初めてのエッセー集なのにマンネリを感じてしまって気の毒でした。 |
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