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5年生存率は3分の1。急性白血病の宣告を受け、仕事も家族の世話も放棄しての緊急入院。抗癌剤治療、転院、そして骨髄移植…。作家・加納朋子のあたたかな涙と笑いに満ちた壮絶な闘病記。
隔離患者から差額病床室料をとるところは腑に落ちない。
なかなかしたたかな病院だ。
病気にはお金が必要だということが実感される。
加納さんは弟さんがマッチングされて、本当に幸運だった。
また移植が成功しても、100%体調が戻るわけではないんだな。
加納さん、これからもがんばって欲しい。
応援しています。
完全復帰の渡辺謙さんは例外なのだ。
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作家 か行
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二十年前のあなたは“フィーバー”それとも“それなりに”?“花キン”の賑わいから、“同情するなら金をくれ”が出てくるバブル後へと、激しく変貌する社会をもっともよく映した流行語を、ユーモアたっぷりに描いていく同時代観察エッセー。1977年から99年までをおさめた、待望の続篇。ほんのきのうのことを、見つめてみませんか。
97年といえば高校2年生だった。
それから39歳になる99年までに読んだ聞いた言葉が並んでいる。
死語といっても自分の中では今でも生きている言葉が多いと思っていたら、子どもが生まれたころから、ぱたっと知らない言葉が増えている。
子どもペースでテレビも見ずに早寝早起きしていたから、情報が入ってこなかったらしい。
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お調子者で男前、気前がいいけど寂しがり、心は誰より乙女ちゃん…。世界的デザイナー・コシノ3姉妹を女手ひとつで育てた愛すべき“お母ちゃん”の人生を、長女ヒロコがはじめて語る。
「語る。」なので、内容が整理されていて読みやすい。
ドラマ「カーネーション」との意外な違いなど考えていたら、簡単に終わった。
生の母は、ドラマのおかあちゃんみたいには行かなかったのですね。
小篠綾子さんご本人の「糸とはさみと大阪と 改訂」も借りたが字数も多く読みにくそうで、こちらを読んだだけでもよいか。買って読むほどではないが、おもしろい本である。
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密室専門(?)の天然系女性刑事弁護士・青砥純子と、本職は泥棒(?)のナゾの防犯ショップ店長・榎本径。ちょっぴりファニーなコンビが4つの密室に挑む傑作ミステリ。「硝子のハンマー」シリーズ第2弾。
長女が借りた、嵐の大野君主演のドラマ「鍵のかかった部屋」の原作本。
多くの書評で「ドラマの主人公とは印象が違う」といわれているが、どう違うのか興味があったので、読んで見た。
なるほど、全然違う。
ドラマ先行だったので、原作が地味目だったのが意外でもあった。
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ニュージーランド・クライストチャーチの女子校に通うポウリーンとジュリエットは、作家に憧れる少女。お互いの才能に強く惹かれあう二人は親密な関係を築くが、強すぎる絆が同性愛とみなされて、ポウリーンの母に交際を反対される。母親さえいなくなれば―思いつめた少女達は正気と狂気の境を越えてしまった…。現実の事件をもとに、純真で残酷な少女の内面を描く衝撃の物語。
1994年の ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞をとっているニュージーランド、アメリカ合作映画を小説化したもの。
図書館のリサイクルコーナーにあった。
映画はみていないが、文頭の数ページは映画の写真がつづられており、雰囲気がわかる。
ただここでキャラクターが固定化されてしまうため、味気ないことも確か。
ぱらぱらめくってみたところ、つまらなそうな小説に見えたため、強制的に読めるお風呂の読書用にした。
風呂場に置いておいたら、ふやけてぼろぼろになったが、おしくない。
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