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ゴールのもっと先にある、何かを掴みたいんだ−。「エース」と「アシスト」に隠された過去と未来とは? 『yom yom』ほか掲載に加筆訂正して単行本化。「サクリファイス」「エデン」の続編。 |
自転車
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都内で走りを哲学し、房州・甲州で息を切らし、春ランマンの山陰まで、お仲間引き連れ、そこらじゅうを走りまわって、世に愉しさのタネは尽きまじ、今日もぎこぎこ! 『バイシクル21』連載に書き下ろしを加えて書籍化。 |
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白石誓は、たった1人の日本人選手として、ツール・ド・フランスの舞台に立っていた。だが、すぐさま彼は、チームの存亡を賭けた駆け引きに巻き込まれる。そしてまた惨劇が…。『新潮ケータイ文庫DX』連載を単行本化。 |
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競技中に起きた悲劇は、単なる事故のはずだった−。二転三転する「真相」と共に駆け抜ける物語の結末とは。自転車ロードレースの世界を舞台に描く、青春ミステリの逸品。 「サクリファイス:犠牲」なんて題名、渋すぎ。 ディック・フランシスばりではないですか。 あっという間にラストまでいってしまいました。 日本からスペインにでていくあたり、『竜時』のようです。 もちろん、自転車小説の中ではピカイチです。 タイヤの空気圧が低いとパンクしやすい…。
物語の中で重要な要素ですが、昔ロードレーサーに乗っていたとき、よくパンクしたのはそのせいだったのか。 反省しました。 タイヤ1本が安くて2千円で走る度にパンク。 パンク修理もやってやれないことはないのですが、素人にはなかなかむずかしく、結局タイヤ代に毎月1万円くらいふっとんでしまいました。 乗らなくなってしまった原因のひとつがそのタイヤ代の高さでしたから、もっと空気圧に気を配っていれば、今も乗っていたでしょう。 当時組んでもらって6万円でしたが、今同じ店で組んでもらうとその3倍。 今、自転車が流行していますが、もったいないことをしました。 |
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目的地も制限時間もない。ただ、速くなければ駄目なのだ−。物置で発掘した緑のビアンキ。その自転車で学校へ向かった僕は、そのまま授業をさぼってひたすら北へと走るが…。文芸賞作家が贈る、ノンストップ青春小説。 ふと八王子の家から四谷の学校まで行き、ふと皇居の外を走り、ふと国道4号線を走ってみる…。 そのままの勢いで青森に行き着き、恋の予感に盛岡までまわってしまう、すばらしいエネルギーの発散です。 その勢いで読むので、すぐ終わってしまいます。 すばらしい。 野暮を承知でケチをつけると
・タイヤが一度もパンクしない(ロードレーサーのタイヤは細く、必ずどこかでパンクします。予備のタイヤは必須) ・素手なのに手の皮がむけない(手袋が必須) ・尻の皮がむけない(専用パンツがないと泣く) ・やったことがないのに、ギヤがばらせる(私が機械音痴なのか〜) |

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