はらだみずき

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

イメージ 1
 
サッカーをする場所を探し求める親子。校庭の扉は閉め切られ、公園からも追い立てられたふたりが偶然たどり着いたのは、緑の芝生がどこまでも続く広場だった。フレンドシップパーク・ストーリー。『本の雑誌』連載を単行本化。
 
落花生畑だった土地が、なぜ、どうやってサッカーの聖地「国立競技場」と同じ芝で覆われた「夢のグラウンド」に変わり、どうなっていったかというお話だった。
はらだみずきなので読みやすい文章で、グラウンドを作るというガテン系も入り(これが好き)、サッカーであるし、あっという間に読み終えた。
おかげで翌日の日本代表対オマーンの試合は、試合もさることながら、きれいに刈り込まれた芝や、サッカー専用スタジアムの観客席とピッチの近さなど、グラウンドのほうに目がいってしまった。

イメージ 1
桜ケ丘中学サッカー部に、新しい顧問がやってきた。有無を言わさずチーム改革を断行する監督に困惑する部員たち。大切な試合が迫るなか、チームを立て直すべくキャプテンの遼介が立ち上がるが…。
サッカーボーイズシリーズ4作目。
 
この後の5冊目で中学年代が完結するとのこと。
そうなると6冊目から高校編、その後はJリーグ編か、大学編?いっきに社会人編?
サッカー版「青春の門」か。
 
監督が変わり、説明もなくどんどん断行する改革についていけなくなりそうなサッカー部なんだが…。
崩壊しそうなサッカー部にハラハラしつつ、小さな恋もあったりして、なかなかの結末だった。
 
「ホームグラウンド」も図書館に間もなく入るというので予約済み。
「サッカーの神様をさがして(仮)」は5月刊行予定。
「小説新潮」で家族小説新連載、「STORYBOX」でも連載が始まるという。
今後も期待したい。
 
今後の予定は全てWeb本の雑誌「作家の読書道」から
 
いただきました。
 
イメージ 1
キーパー経験者のオッサがサッカー部に加入した。が、つまらないミスの連続で、チームメイトに不満が募る。14歳、中学2年生の少年たちは迷いの中にいる。心を揺さぶる、挫折からの再生の物語—。2009年刊の加筆・修正
 
表紙の画像を検索したら「ジュニアサッカーと草サッカーの風景」というはらだみずきのブログにヒット。
この作品は「自分が中学生のころ経験したことを思い出しながら書きました。」とのこと。
 
最終章が体育祭。
県大会に出場決定の盛り上がりで普通は「完」だろうに(?)と読み進めると、ああこういうことだったのかと納得。
うまいね。
 
ただこの雰囲気が次の「15歳−約束のグラウンド」で下級生が伸び悩む原因にもなっていたのかも…と今になって思う。
 
イメージ 1
その人は涙を流していた。彼女は、わたしと同じ書店員だった−。青春小説の新鋭が描く、切なくみずみずしいラブ・ストーリー。表題作ほか全5編を収録。
 
赤いカンナではじまる
風を切るボールの音
美しい丘
いちばん最初に好きになった花
最後の夏休み
 
Web本の雑誌の「作家の読書道」第123回にて
「以前刊行した『赤いカンナではじまる』の表題の短編は30代に書いたものを改稿したものです。「こういうものあるんですけど」と編集者に見せたら「出しましょう」という話になったので、あれは書き下ろしなんです。」
出版社に勤められ、作家になった経緯なども語られていて「はらだみずき」ファンの皆様はご一読を。
 
「美しい丘」は題名で石田衣良の「美丘」が浮かんでしまい、注意力散漫になってしまったが、最後の一行でほろり。
「最後の夏休み」は「冷蔵庫一杯の缶ビール」やアルバイトに対する態度が村上春樹の初期によく似ている思いつつ、わたせせいぞうみたいになるのは勘弁してくれと恐れたが、別の方向に進みほっと一息。
「サッカーボーイズ」のわかりやすい文章と「はらだみずき」の名からもしかして女性?と思っていたが、こんなおじさんとは…。「スパイクを買いに」の居酒屋の雰囲気など、おじさんでなければ書けないが、かなりショックである。
はじめにこれを読んでいればよかった。
 
イメージ 1
41歳の岡村は、中学生の息子がサッカー部を辞めた理由を知りたくて、コーチに誘われるままに、サッカーを始めるのだが…。「サッカーボーイズ」シリーズのスピンオフ小説。『野性時代』連載を加筆修正。
 
これも気持ちの良いスポーツ小説だった。
「ボーイズ」ならぬ「オジーズ」の、体力が落ちてはあはあいいながら、気持ちは人には負けないおじさんたちの、サッカーのなんと楽しいこと。
仕事に、家庭にみんないろいろ抱えていてもピッチに立てば全て忘れてゲームに集中してしまう。
素人の主人公があがきながらも、のめりこんでいく姿がほほえましい。ちょっと上達が早すぎるのが気になるが・・・。
「サッカーボーイズ」シリーズはすっかり忘れてしまい、誰のスピンオフなのか見当がつかなかったが、影響なく、この作品だけでも読んで楽しい。
 
あとで確認したら、サッカーボーイズシリーズは2冊しか読んでいなかった。
図書館から仕入れたところなので、来月読む。
 
 
おまけ:Web本の雑誌今月の「作家の読書道」は、はらだみずきさんです。
 

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
だじゃれおやじ
だじゃれおやじ
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事