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昔っからのペンタックス党! K10D 2007年1月〜
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その当時は「一眼レフにズームなんて・・・」という考え方が大半だった。 逆にいうと、それだけ○○mmはどんなだとか、○○mmだとこう写るが○○mmではこう写るというレンズ毎の違いが、使ってる側にもハッキリとしたイメージとしてあって、ズームレンズのように「画角調整のために本来の能力を切り捨てたレンズなんて邪道」と思われていた(とボクは受け止めている)。
しかも当時のズームレンズは、高い単焦点レンズよりもまた更に高いと来てる。 尚且つ、今のように「無理して趣味に大金を投じるような時代」でもない。
だから敬遠されて当然だ。 それに「いちいちレンズを交換するのが、一眼レフの醍醐味だ」とも思われてた。

ただボク自身は、小さいときから8mmフィルム(無声の動画)に慣れ親しんで育ったから、それに備わっている「ズームっていう機能は、なんて便利なんだろう!」としか思っていなかった。 だから、最初に「標準ズーム・レンズ」から入るのに、さほど抵抗もなかったって訳だ。

ただ標準ズームを使い始めて、段々と不満が出て来た。
「一眼レフって、こんなもんかなぁ?」
「もうちょっと、なんとかならんのかなぁ?」
「やっぱり、単焦点レンズには勝てんのかなぁ?」
そういう想いが重なって、最終的には単焦点レンズに手を染めて行き、最後には「標準ズーム・レンズ」は出番を失ってしまう・・・。
そしてボクの中にも、それぞれの単焦点レンズの感覚みたいなものが染み付くことになる。

そんな長い時間をかけて「変身した」ボクに、時代はまた訳の判らん「×1.5」という係数を単焦点レンズの焦点距離にかけて使えと言うのか?である。
それに、それが嫌ならズームを使えと言わんばかりに大量のズーム・レンズが世に蔓延っている。

たまたま、最初に買ったフィルム一眼レフが Pentax だったということでデジタル一眼レフも Pentax K10D を選んだボクだが、それはそれで単焦点レンズが豊富に揃っているという点で良かったと思ってる。
良くなかったのはカメラ・ボディの方だ。 老舗のニコンや後発のソニー(母体はミノルタ)がフルサイズ機を出す中、Pentax からはいつまで待っても中々出てこないのだ。

「頼むから静観しないでくれよ」と思っていたら、そこに冒頭に書いた「ペンタックス645D」販売の知らせが届いた。
「よし・・・これが上手く行ったら、なんとかしてくれるかも!?」
そう思ったのはボクだけではあるまい?

何でもそうだ。 最初にド〜ンとその企業渾身の1台をブチ上げる。 そsそいての後は、それを手の届く範囲で提供する。 以下、更に手に入れやすい価格帯で種類を広げる。 そして基盤を強固にする。
今迄ペンタックスにはその戦略が欠けていた。 高機能のものを届き易い価格でマーケットに提供することばかり考え、看板となる「フラッグ・シップ」がなかった。 だから商品展開も出来なかった。

でも、今度は事情が違う。
ペンタックスには「ペンタックス645D」がある。
キヤノンが、ニコンが、ソニーが真似しようとしても出来ない高みにペンタックスは「看板を設置する」ことが出来た。
時は今だ! 今こそ、上から下につながるラインナップを構築する時期だろう。

フラッグ・シップは、「645D」に任せておけ。
中級機は、高級機に負けない高級感と機能を満載した「K-7」が守っている。
底辺は、高感度に強いと定評のある「K-x」が支えている。
となると・・・残りは高級機、つまりは「フルサイズ機」のみだ。

但し、645Dが落ち着くには少し時間も掛かるだろうし、もともと企業規模の小さいペンタックスにはあれもこれも同時に出来るほどの体力はない。 ましてや、1発ホームランを狙える立場にない。
例えるなら「当てるようなバッティングでも、とにかくヒットを打って塁に出続けなければならない。」そんな状況にある。

それを充分に理解した上でボクは言う。
「Pentax!次だ!次こそフルサイズだ〜!ボクは待ってるぞ〜!!」
いよいよカメラファン注目の「ペンタックス645D」が、日本のマーケットに降臨する。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100610_373415.html

所謂「フルサイズ」と呼ばれる「35mmネガサイズ」に比べ1.7倍も大きい撮像素子(イメージセンサー)を持ちながら、まぁなんとか頑張ればアマチュア・カメラマンでも手が届く価格(と言っても80万円台・・・今までは同様のカメラが数百万円もしていたからそれに比べりゃねぇ程度?)で発売されるというニュースを耳にして、自分が買うとかそういうことではないものの、ちょっと気分を良くしているボクがここにいる。

それはつまりは、とにもかくにも古くからのペンタックス・カメラファンが夢見る(・・・とボクは思っている)フルサイズ・デジタル一眼レフ機につながる道への第一歩、だと感じているからだ。


<フルサイズ・デジタル一眼レフ機とは何か?>
略してフルサイズ機とは、例えば50mmレンズを装着して撮影したなら、ネガ・フィルム時代に撮影していた通りの50mmレンズの画角の写真がそのまま撮れるデジタル・カメラで、現在この手のカメラを製造しているのは「キヤノンとニコンとソニー」だけ。 ボクがK10Dを買った数年前にはキヤノンしか製造しておらず、現在に至っても尚あれだけ多くのデジタル一眼レフ・カメラが製造されている中で、全メーカー合わせても6〜7種類くらいしか存在していない。

メリットはいろいろあるけれど、ボクにとっての1番は先程の「レンズ本来の画角の写真が撮れる」ということ。
デメリットは、いろいろ言われていて、やれ「重くなる」とか「(値段が)高くなる」とか「専用のレンズが要る」とか「そんな発想自体、過去の遺物だ」とか。 専門的なことは良く判らないが、否定的な意見が多いのも事実だ。

確かにここ10年くらい前に始めた人ならそう思うだろう。
でも、写真を撮って40年ほどの・・・ボクとしては「昔から親しんだ、それぞれのレンズが持つ本来の画角の写真が撮りたい。」とずっと思っている。


<フルサイズ機に対して、今の一般的なデジタル一眼レフ機とは何か?>
いろいろあるが、一般的にはAPS-Cサイズと呼ばれるデジタル・一眼レフ機がそれにあたるのであろう。

ネガ・フィルムというものが終焉を迎えるホンの最後の瞬間に登場し、ネガ・フィルム・サイズとしてはあまり主流にはなりえなかったAPS(Advanced Photo System)。 その規格の1つだったAPS-C(縦横比が従来の35mmサイズと同じもの)サイズが元となって、それをデジタルのイメージセンサーサイズに置き換えて造られたのが、今主流になっているAPS-Cサイズのデジタル・一眼レフ・カメラである。


その結果、APS-Cサイズに置き換えられることにより影響が一番出たのが「画角」。
つまりイメージセンサーサイズがよりコンパクトになったことにより、35mmフィルム時代に50mmレンズとして使っていたレンズが、「50mm×1.5」で計算上「75mmレンズ(そんなレンズあるか?)」扱いに、簡単に言うとなってしまう。
だから、もし50mmで撮りたいと思ったら「1.5倍したときに50mmになるレンズ」を、或いは「それに近い焦点距離のレンズ」を探さなきゃならない、となるのだ。 これは非常に難儀な作業だ。

もともと、ボクなんかアバウトでやってきた。
それでも、「標準レンズは50mmだよ」と先ず最初に教えられ、「それは人間の目で見るのに近いから」なんて理由を聞かされたてきた。
本当は35mmネガサイズの対角線が約43.3mmで云々カンヌン・・・これはこの際どうでも良い。 言いたいのは、ボクの中では「50mmが標準」というのは「日本人はお米が主食」と同じくらい常識になっているということ。
それがあって、広角なら28mm、もっと広角なら24mm、広角と標準の間の準標準なら35mm、50mm標準をとばして、ポートレートなら85mm、望遠なら135mm、もうちょっと頑張ったら200mmかなぁ〜という漠然とした感覚が、身体の中に染み付いている。

それをAPS-Cなら、いちいち24mmにするには24mm÷1.5だから16mm!? 28mmなら18〜19mm!? 35mmなら23〜24mm!? 50mmなら33〜35mm!? 85mmなら55〜60mm!? 135mmなら90mm!? 200mmなら133〜135mm!?と変換して撮影しないといけなくなっているのだ。

昔のフィルム時代は「単焦点レンズが命」みたいに言われてた一眼レフ・カメラ。
ボクがバイトした金で初めて買った「Pentax LX」に合わせて「SMC M 35〜70mm F2.8〜3.5標準ズーム・レンズ」を選んだときは、周りの人に非難されたものだ。

つづく

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以前から噂のある「ペンタックスのフラグシップ」に何らかの影響を与えるだろう「フルサイズCMOS」が、今日SONYから発表された。

     https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/9f/31/cobon2/folder/959443/img_959443_28814970_0?1201692374



この登場によって今まで一部の高級機にのみ搭載されてきた「フルサイズCOMS」が、中級機にまで裾野を広げる可能性が高まってきたと言える。

デジタルカメラ業界の流れを一気に変えてしまうかもしれない今回の発表は、今回「APS-CサイズCOMS」を内製し始めたばかりのペンタックス(グループ)にとって「福音」となるのか?

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新聞全面広告の掲載について

ペンタックスでは、新聞広告(1ページ全面広告)を以下の日程で行いますので、ご案内いたします。

掲載予定日 新聞紙名 地域
2008年01月25日 (金) 読売新聞 [ 朝刊 ] 全国版
2008年01月25日 (金) 北海道新聞 [ 朝刊 ]
2008年01月26日 (土) 河北新報 [ 朝刊 ]
2008年01月26日 (土) 東京新聞 [ 朝刊 ]
2008年01月25日 (金) 中日新聞 [ 朝刊 ]
2008年01月25日 (金) 西日本新聞 [ 朝刊 ]

なお、掲載日程については、報道内容により変更される可能性がありますので、予めご了承ください。

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14日、突然ペンタックスのHPに上記のようなニュースが載った。
http://www.pentax.co.jp/japan/news/announce/20080114-01.html

・・・一体、ペンタックスは何をしようとしているのか?



K10Dの後継機の噂がある。

仮称は「K20D」という。 噂によると大体のスペックは次の通りらしい。

基本的に「K10Dボディ」としながらも、
 1)撮像素子   APS-H、1400万画素CMOS(16:9のハイビジョン比率)
 2)液晶モニター 2.7〜3型
 3)連写枚数   約5枚/秒以上
 4)そのほか   ライブビュー

     https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/9f/31/cobon2/folder/959443/img_959443_28412179_1?1200555933

     「K20D」の姉妹機と言われる「SAMSUNG GX20」


これが本当なら最近「シュン」となっていたペンタックスファンは俄かに活気付くであろう!(笑)

ペンタックスの動向に大いに注目すべし!

おかしなことに販売支援に来たPentaxの社員の心ない一言ですっかり「Pentaxファン魂」に火が着いてしまった私は、「K10D」の機能の素晴らしさも手伝って、もはや「D80」を手にすることなく決心した。

しかも、そこに”例の”「キャッシュバックキャンペーン」の知らせだ!

・・・運命を感じる!とは、このことである。 (・・・んな、大層なものか!)


ということで、今私の手元にはPentaxの「K10D」がある。

・・・あっ、しまった! さては、”あの販売支援員”にまんまとはめられたか!(笑)



「カメラは、道具である。」

多少のデザインの悪さ(失礼!)は、この際目をつぶろう!
作り手の想いが一杯詰まった”こいつ”を可愛がってやろう!
持てる機能を存分に発揮させてやろう!

同時に、生まれて初めて一眼レフのオートフォーカスレンズ「FA 24-90mm F3.5-4.5 IF-AL」も購入した。 これは、T氏のショップのショーケースの片隅にず〜と売れ残っていた”おつとめ品”の「新品」だ。

”おつとめ品”故・・・当然格安の値段でわけてもらった(笑)

若干暗い目のレンズだが、デジタル一眼はISO感度の調整とやらでシャッタスピードも稼げるらしい。


「ジーコ、ジーコ、ジ、ジ・・・ピピッ」
一眼レフのオートフォーカスは、カメラ好きな義父がその昔ミノルタのα7000を購入した際に触らせてもらって以来だ。

「ジ、ジッジ・・・ピピッ」
ミノルタのオートフォーカスといえば・・・私は条件反射的に「ハネウェル訴訟」を思い出してしまう。
「チクショ〜、何がサブマリン特許だ! 日本の技術をバカにしやがって・・・」 全然自分には影響のない話なのだが、この裁判だけは何故か頭の片隅にこびりついていて思い出す度に私の怒りが蘇る。

「ピピッ、ピピッ」
ネット上ではレンズのフォーカスがちっとばかし早いだの遅いだの、数センチ前ピンだの後ピンだの・・・色々な書き込みもあるが、そんな僅かな差がそんなに大事なのかと思ってしまう。

「凄い! ちゃんとピントが合ってる!」(当たり前じゃん!)
オートフォーカスは、私のような昔のモノしか知らない人間にとって本当に奇跡だ。(またそんな大層な!)


ということで「今浦島」的デジタル一眼LIFE(笑)が、ここに扉を開ける!

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