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先日の日曜日、半年に1度の社内コンペがあった。

最近ではゴルフ熱もすっかり冷めている私だが、実は先月参加したとあるコンペで珍しくOBが殆どなく回れたこともあって、今回はちょっと自分に期待していた。

しかし、社内コンペとはいえ「お客さんの社長」と「協力会社の会長」そして「社内唯一のシングルプレイヤーである大先輩」とご一緒だ。 しかも、無茶苦茶暑い中、山岳コースでのラウンドである。

お客さんの社長はかつてはシングル級の腕前だった方。 以前、一度ご一緒したことがあるが、ゴルフはアスリート系で仰るとおり今でも相当な腕前。

「今日は85点以下で回ろうと思ってる」だって、初コースなんて関係ないご様子。

一方の会長は高齢であり、以前大手術をしたこともあって余り飛距離は出ないが、つい最近このコースをレギュラーティーよりも後ろで回って90台前半だったというなかなかの腕前。

そしてもう1人は、大先輩であり社内で一番ゴルフに厳しい方。 もちろん今でも現役のシングルさんなのだが、その分周りに対する要求も自然と厳しくなる。

なんとか皆さんのご迷惑をかけないように・・・まぁ、そんなこんなでラウンドが始まる。


前半は出だしからつまづいた。

1番、ミドルホール。
第一打、打ち降ろしのティーショットは滅多に出ないどテンプラ。
高〜く舞い上がって向こう岸に到達することなく、谷に消えた・・・OB(泪)

特設ティーからのショットも乗らず。
何とか1パットで6点(ダブル・ボギー)!

2番、ショートホール。
第一打で左に引っ掛けてグリーン左に。

第二打はは乗っただけ。
そこから2パットの4点(ボギー)

3番、ロングホール。
左ドッグレッグのコースセンターを狙ったティーショットは、距離は出たもののスライス〜して右にOB。
特設から第4打目を打って、5打目でダフって乗らず。6打目でなんとかグリーン・オン。
さあここからが大変だ、2段グリーンの下についちゃった。

カップまで約10m、6mほどの地点に大きな上り坂がある。
1stパットは上り坂を駆け上がる寸前に失速し、打った地点近くに舞い戻る。

横で笑った会長も同じことをして、2人で爆笑!
そこから何とか2パットで収め9点(4thボギー)

こんなゴルフが前半戦続き、最後まで「不動の4番バッター」を譲らず(笑)

結果、前半57点(20パット)
この時点で、今日の目標100点切りが絶望的になった(泪)

私以外の成績はというと、43点(社長)、46点(大先輩)、52点(会長)と皆さんまずまずである。


昼休み、楽しい食事休憩。
先ずは「生中」で乾杯だ!

「お疲れ様でした〜」
「今日は特別に暑いですね〜」
「いや、トリッキーでこのコース面白いわ〜」
「すみません、足引っ張って・・・」

自分の成績にしょげてると社長が

「今日、なんか萎縮してないか? もっと伸び伸びやった方がええんちゃうか?」とアドバイスをくれた。

そうか、あんまり気を使いすぎんとやろうと思とったけど、やっぱ気ぃ使うもんな〜。 ゴルフに出てるんやな〜。

気がついたら「生中」が空になっていた。

前半のこともあるし、アルコールはほどほどにして後半戦にかけようと思っていたら、いきなり対面に座る会長が自身ボトルキープしている焼酎の水割りを差し出してきた。

ええっ!? ゴルフ場でビール以外なんて飲んだこともないし、飲むとも思ってないよ。
しかし、会長に出されては断れない!

ややヤケクソ気味になって冷た〜くて気持ちのいい「水割り」を一気に飲み干した。 ヨッシャ〜!頑張るぞ〜!!

「さぁ、行こう〜」
席を立とうとすると、まだ時間があるからともう一杯水割りを差し出してくる。

流石にこれには参った!参った!
しかし、会長は極めて真顔で勧めてくる。

もう、本当にこうなりゃ破れかぶれだ! 焼酎でもウィスキーでももってこんか〜い!

2杯目も一気に飲み干して(汗をかいてるからナンボでも入りよるんやわ〜)、会長にはもうこれで・・・とお断りをして席を立った。

はい、出来上がり〜!
足元フラフラ〜、ハイ〜私酔っ払ってま〜す!(笑)

ゴルフ場で、こんなに沢山飲んだことないっちゅうんよ〜!(笑)
周りの皆も心配顔だ。

やや千鳥足気味に10番ティーグラウンドに向かう。

10番、ロングホール。
このホールは距離が短いために「落とし穴」が沢山仕掛けられている。
だから、頭の中ではこのホールの第一打は「ドライバーは使っちゃいけない」ことは判っている。
今までもそれで手痛い目に合って来た経験があるからだ。

だから当然手に持つのは当然アイアンのはず・・・ドライバーを持っているやん! ん?どうした? ・・・もう失うものないからこれで行こか!?
横に立っている社長もドライバーを持って「行ける!行ける!」と叫んでる。

何が行けるのか、良く判らないままドライバーで第一打を打ち放つ社長。
フェアウェー右に少し外すも悪くない位置をキープ。

続いては大先輩、今日は調子が今一つのようだ。 当然手にするのはアイアン。
しかし、打ち放った打球は右へプッシュアウト。
OBこそならなかったが苦しい位置からの2ndになった。

距離が出ない会長は、フェアウェーセンターをキープ。

そしてヘロヘロの私が打ち放った打球は、ナイスショット! 真っ直ぐに良く飛んで、フェアウェー右ちょっとラフに入った地点まで飛んだ! 残り200ydだ。

ボール地点まで移動する間にこのコースを熟知する会長が「ええか?ここは無理したら絶対にグリーンオーバーするさかいにな〜。」とアドバイスを下さる。

「はい判りました。」と答えるものの、もう酔っ払いは行け行けドンドン!。
当然手にしたのは200ydをオン出来る3番ユーティリティーだった。

このクラブ、実は持っているだけで殆ど使ったことがない・・・というかよう使わんと言ったほうが正解か? まず真っ直ぐに飛んだことがない。

しかし今日は違う。 こんな悪いスコア―でも何度かこのクラブが今日のピンチを救ってくれた。
だから行け行けドンドンは全く迷わないでこのクラブを振りぬく。

手前の池も遥かに越え、軽いドローがかかる。
グリーン手前辺りでワンバウンドし、その弾みでグリーンを超えたように見えた。
「ほら〜、無理したらあかん言うたのに〜」と会長。

でも僕は、とにかくこのフラフラ状態でグリー近くまで飛んでくれたことだけでも嬉しくて(ダフったりしてたら、またクラブ振らなあかんし・・・)それだけで全然OK!

カートに乗ってグリーンに近づくと、なんとギリギリ奥にグリーンONしていた(笑)

「やった〜、2ONや〜!」と周りを気にせずはしゃぐ私。 周囲は、自分のことに集中していて、誰からも祝福されない状態(泪)

全員がグリーンONして、さあ〜こっから!
いつもであれば緊張してパターでもダフったりすることもある(笑) しかし今は緊張感ゼロ。 なんせ心臓が始めっからバコバコしてるんだから。

とにかく、カップまで10mは充分ある。
まぁ、入りっこない。 それは流石に酔っ払いにでも判る。 だから。狙い目は「半径1m以内」だ(笑)

酔っ払っていてラインが読めないから、取りあえず「真っ直ぐ」打つ。 「コ〜ン!」
ボールがグングンカップに近づくと思ったら大きく右にスライスして行く(泪)

結局、距離感は合っていたものの、右に2m近くスライスした。

この瞬間、バディーもダメかも?・・・と不安がよぎる。
いつもならここで更に緊張が高まるのだが、さっきから心臓がバコバコバコ・・・全然、緊張感なし(笑)

今日のグリーンは切れそうで切れない、と前半戦で体得しているから狙い目は真っ直ぐ一本!と読み2ndパットを打つ。 「コン!」

すると、思い通りのラインを思い通りのボールコントロールでボールがカップに近づいて・・・「コンカラッ!」

「やった〜、バディーだぜ〜ぃ!」 一人弾ける私。
「おっ、そうか〜、バーディーやな〜」と盛り上らない周り。


さぁ〜ここから「大爆発」が始まる!

14番 ミドルホール。 2ON、1パットのバーディー。
17番 ミドルホール。 2ON、1パットのバーディー。

たかだか「ハーフ3バーディー」やけどね・・・
それ以外は、ボギー4つ、ダボ2つやったけどね・・・
パーは、最後の最後まで取れんかったけどね・・・

結局、5オーバーのハーフ41点(18パット)
自己最高が出ました〜!! パチパチパチ!(笑)


ラウンド後、表彰式でグレープフルーツジュースのダブルを飲んでいると正面に座った社長が「57と41。 ホンマの君はどっちや〜? 酔っ払ったほうがエエんちゃうか〜!?(笑)」と笑顔で仰った。

私が何か答えようとすると、すかさず横から大先輩が「そりゃバーディー3つも取ったんやから、そんだけ潜在能力はあるっちゅうことでしょう?」と突き放すような一言。

この瞬間、大先輩の目が笑っていないのを私は見落とさなかった(笑)

そこで気がついたのだが、大先輩の後半は42点!
やっぱ、それが悔しかったのであろう。

そして過去彼に一度も勝ったことがなかった私は、「この初勝利」を密かに喜んだ。


なぜ大きな声で喜ばないのかって?
・・・そんなことしたら、次ボコボコにされるん決まってるやん!(笑)

君子危うきに近寄らず、である(爆)

「誤球」は2ペナ!

先週の日曜日、友人とラウンドした。

いい時もあれば悪い時もある腕前の4人組。
だから気持ちよく「全員スクラッチで勝負じゃ〜!」って言おうとしたら、前回の対戦がどうでだから今回のハンディがどうで・・・と横から聞こえてくるから、そうは言い出せないままラウンドが始まっちまった。

朝一の2ホールが終わって「+4」は、私とすれば割と普通(笑)
他のみんなも「+2」、「+5」、「+7」と相応に叩いていて、「いい勝負」といえば聞こえが良すぎる?(笑)
だから、やっと12番のティーグラウンドで全員に「スクラッチで勝負じゃ〜!」と言うことが出来た。

この時点で「+7」を叩いているは4人の中ではNo.1の腕前のはずのI君。
I君だったら何とか盛り返すだろうと思っての判断だったが・・・しかし、この日のI君のゴルフはここからが本当に素晴らしかった!

ハーフが終わって、結局I君は12番以降はイーブンパーの「+7」。
私はホール・バイ・ホールでI君に5ダウンの完敗・・・ストローク差にして実に7打差だった(泪)
KO君とは引分、KA君とは1ダウン負けで、こっちは読み通りのエエ勝負だったのにだ。
「くっそ〜、撒き餌に引っ掛かったぜ〜!」というのが思わず口から出た台詞だった(笑)

「お昼ご飯」を10時過ぎにつつきながら、みんなでいろいろと反省し合う。
「I君にスクラッチなんて無茶やわ〜上手いんやもん、僕でもハンディ貰ってるのに〜」とKA君。
12番以降7ホール連続負けで落ち込む私にトドメを刺すこの一言で、私の気持ちは完全に吹っ切れた(笑)

「なぁI君、やっぱハンディ頂戴〜ぃ! 7打差もあるから・・・掛ける3、割る4で5つやな5つ・・・。」
もうこうなったら恥も外聞もない、後半はせめて良い勝負をしようと強引にハンディを貰った。

貰ったは良いが、考えてみるとハーフ5つのハンディってことは1ランドにすると10個ってコトかぃ!?
ボーリングに例えるとハンディ50点貰ったような気分・・・惨めと言えば惨めじゃないか(泪)

何とかその惨めさを薄めるように私同様に前半戦負けの他の2人にも「ハンディ5つ貰えよ!」と勧める私(笑)
I君は12番以降イーブンパーの成績に気分良く、何でもOKを出してくれた。

ということで、「5つハンディを貰った惨め3人衆」VS「I君」という構図で後半戦が始まる。

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先週末、生まれて初めて訪韓した。

この時期、済州島は「ソメイヨシノ」と「菜の花」が島全体に咲き乱れとてもきれいだ。
キムチ系があまり得意でないのでこっちの食事は苦手だけど、この島の風景はとても心地よい。

それに同じ儒教の国だけあって話してみると他のアジア諸国より理解し合える気がする。
それにしても、いつもながら現場に行って初めて知ることの多さ(=知らないことの多さ)に驚く。


今、済州島はバブルっぽい感じだ。

淡路島の3倍ほどの面積に、ゴルフ場が40コース以上あって、造っているのを含めると50個近くになるとか。
会員権も3千万円とか4千万円以上するのもあるらしいし、週末のプレー費が3万円を超えるコースもあるらしい。
日本人からすると「ちょっと危険な香り」だ。

それにしてもコースは良い!
私が廻ったコースは「モンゴメリー」監修とかで、グリーンが相当難しいコースだった。


肝心のスコアーは・・・109(笑)

気分は、最高だったのにな。

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