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友人と同居の女性は、お母さんが日本人のハーフで生まれたため小さい頃、寿司や煮物、すき焼きなどお母さんが作った味を懐かしがっているそうです。
特に寿司が好きで良く買いに行くらしいが、生魚を主体にしたにぎり寿司などでなくオージーが好む様な酢飯に天ぷら、ツナなどを巻いたおにぎり感覚のもので、どちらかと言うと何も入ってないくらいの酢飯そのものを好むらしいです。
たまにレシピを見ながら自分で作っているらしいが、なかなかお母さんの味に近い美味しい寿司が出来なくて、習っておけば良かったと後悔しているとの話を聞きました。
そんな彼女が料理本の写真を眺めたりしながら、懐かしがっている様子を見かねた友人が私に寿司の作り方を教えてあげて欲しいと相談して来ました。
素人の私でお役にたてるならば、いつでもどうぞと話したところ是非お願いしますと連絡を受け11月6日の土曜日に来る事になりました。
しかし良く聞くと、生魚は苦手、ワサビも駄目で野菜類もかなり好き嫌いが多く、かなり制限された寿司になってしまいそうで、その条件から考えるとおそらくお母さんの味はちらし寿司が一番近いだろうと判断し一緒に作る事にしました。
ちらし寿司はいろんな作り方があり、いろんな具を使うのでお母さんの味がどんなものだったか探り当てるのは難しく大変なのですが、生魚を避けた具を使って工夫してみました。
具材をカットする作業など出来るだけ彼女にやって貰い、ベースの酢飯の中には味付けした椎茸、人参、とメンマを細かくカットして混ぜ合せました。
飾り付けは、錦糸玉子、蟹カマ、鰻の蒲焼、ツナ缶で生魚は一切使わず彼女の食べられそうなものだけで仕上げました。
(飾りつけは彼女にもやってもらいました)
あとで気がつきましたが、茹で海老を準備していたが飾りつけるのを忘れてしまいました。
鰻の蒲焼も苦手だったとは知らず、鰻は避けながら召し上がって頂きましたが大変美味しいと喜び、そのうち鰻も少しトライすると言い出しました。
ところが、嫌いだったはずの鰻が美味しいと言い出し、食べられる様になってきたので友人は信じられない顔をして驚いていました。
おそらく寿司の上に小さくカットしてあり、他の具材と一緒に食べるので食べ易くなったためではないかと思います。
( これから鰻も徐々に好きになるのではないでしょうか )
友人に日本的な事をやって頂きますので楽しみにしていて下さいと話していたのですが、すき焼きを作り始めたら、この事だと思われた様です。
しかしミニ餅つきだと知った友人が懐かしさから喜び実際に餅つきを始めて貰ったところ二人とも本当に楽しそうな表情で餅つきをしていました。
写真にはないですが、つきたての1個をきなこ餅にして試食して貰いましたが、お餅が大好きな友人の方が感激したようです。
もちろん残りはお餅だけにお持ち(お餅)帰り頂きました。
(失礼オヤジギャグ)
お土産として,せっかく手作りのケーキを頂いたのにカットしたあとの、飾り部分がラップで潰された写真しか撮れなくて申し訳ないが、ハーブが若干効いた甘さ控え目の美味しいケーキでした。
今日は作り方を習うのが目的でしたから、私が作る時には一部始終見ていましたが、彼女は玉子焼きが好きらしく錦糸玉子を作る時にかなり興味を抱いていた様子でした。
薄っぺらな玉子焼きを数枚焼いているところを見た彼女は恐らくケチった玉子焼きを作る日本人だなあとこの時思った事でしょうね。(笑)
大変喜んでくれて帰り際に材料費など支払いたいと言われましたが、今日は招待で自分の趣味だからとお断りしましたら、お礼に自分の家に招待してご馳走したいのだが美味しく作れないのでレストランに招待しますと言われました。
なんちゃって料理人の花ちゃんでお役にたてたか分りませんが喜んで頂いた様だし自分自身も楽しい1日を過ごす事が出来て良かったと思っています。
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お母さんの懐いかしい味に近づけて、作ってあげてほしいですね〜!
それにしてもまたまたどれもおいしそうですね。
先ほど簡単に夕飯をすませましたが、花ちゃんの写真を見るとまたおなかがすいて来ましたよ・・^^
2010/11/7(日) 午後 6:58 [ - ]
こんばんは



またまたスゴイです
花ちゃんって本当に料理人じゃないのぉ!?
味も最高なんでしょうけれど、盛り付け。。。色とりどりで
とてもきれい
料理のセンスがありますね
最後にお友達って女性だったんですね。。。エヘッ
2010/11/7(日) 午後 7:51
kinzaemonさん、ありがとう!
お母さんの味を再現出来なかったとは思いますが、かなり喜んで何度もお礼を言ってましたので一応満足されたのではないでしょうか?
私の料理に関係なく育ち盛りのkinzaemonさんが食欲旺盛じゃあないのかな?(笑)
2010/11/7(日) 午後 9:31
マーガレットさん、ありがとう!
あまり誉められると照れちゃいます、料理が好きなだけで人が喜んで食べてくれたら嬉しくて、これが楽しみでやっているだけです。
料理を通じ友達の輪が広がっており、こちらでの友人の殆どは女性です。男性は3人程度と極端に少ないです。
2010/11/7(日) 午後 9:42
お寿司屋花ちゃんの本領発揮ですね^^
苦手だった鰻も克服してしまうほどの美味しいちらし寿司だたんでしょうね♪
お母さんの味を思い出して、感激してるはずですよ^^
2010/11/8(月) 午前 11:19
あきさん、ありがとう!
お母さんの味には至らなかったかも知れませんが、喜んだ様子の顔はそのまま表れていた様に思いますので、一応満足されたのではないかと思っています。鰻を食べられる様になったのは友人も不思議がっていました。
2010/11/8(月) 午後 1:30
はなちゃんやるじゃないですかww
これでまたはなちゃんファンが増えましたねwニコ(*^_^*)ニコ
ますますはなちゃんちは繁盛しちゃいますねw
o((*^▽^*))o ゲラゲラゲラ
2010/11/8(月) 午後 8:42
ポルトガルで日系の子供が、お袋の味を知らないとわめいています
花ちゃん、是非、お袋に変身してきてください!!SOS!!
2010/11/8(月) 午後 8:46
たまちゃん、ありがとう!
好き嫌いが多いと料理が自由にならないから難しいですね。
もっと幅広く作るため、たまちゃん食堂に修行に行かなくてはなりませんね。宜しくお願いします。
2010/11/9(火) 午前 8:59
グラサさん、ありがとう!
ポルトガルの日系の子供さんには立派なお母さんが傍にいますから全く心配ございません。それに、その子は立派なシェフでもあり、どちらかと言うと母の方が子供の味を懐かしく感じる様になってきています。 料理の面では、もう母の出番はございません。
2010/11/9(火) 午前 9:03