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「んっ・・」 「あ!?お前ッ目が・・」 魔理沙は驚いた。 「お姉・・・さま?」 何を感じ取ったのか、目を覚ました瞬間レミリアの戦いをボーっと見つめる。 「お姉様ぁ!負けちゃ駄目だよッ」 「!?」 寝起きに大声で叫んだフランは、そのせいでふらっとその場で倒れていった。魔理沙が止めたが。 「フラン!?――そうね、ごめん。トラップカード、<アヌビスの呪い>発動!」 <アヌビスの呪い> 通常罠 フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは全て守備表示になる。 発動ターン、それらの効果モンスターの元々の守備力は0になり、 表示形式の変更ができない。 「チッ・・・止めたか。だが攻撃なんてオマケみたいな物だ。どうせ貴様はデッキが無くなり敗北する。好きに足掻いているがいい!!」 「これ以上見っとも無い姉の姿なんて見せられそうにないわ。だから、悪いけど勝たせてもらう!」 ――!! この感覚。 一部の人達は、赤い模様が浮かび上がったのを感じた。 「ラストドロー!・・・・<死者蘇生>を発動!!墓地より蘇れ、<ミストデーモン>」 <ミストデーモン> 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻2400/守 0 このカードは生け贄なしで召喚する事ができる。 この方法で召喚した場合、このカードはエンドフェイズ時に破壊され、 自分は1000ポイントダメージを受ける。 「更に<ダークビショップデーモン>を通常召喚し、トラップカード<リバイバル・ギフト>を発動!」 「何をする気だ!?どんなにモンスターを増やそうと、<暗黒の扉>で攻撃できるのは1体までだ」 <リバイバル・ギフト> 通常罠 自分の墓地に存在するチューナー1体を選択し特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 相手フィールド上に「ギフト・デモン・トークン」 (悪魔族・闇・星3・攻/守1500)2体を特殊召喚する。 「今に分かる!貴様の場にギフト・デモン・トークンを守備表示で特殊召喚する代わりに、私は<ダーク・リゾネーター>を特殊召喚!」 <ダーク・リゾネーター> チューナー(効果モンスター) 星3/闇属性/悪魔族/攻1300/守 300 このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。 「レベル5の<ミスト・デーモン>に、レベル3の<ダーク・リゾネーター>をチューニング!王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」 レミリアの瞳はより深紅に染まる。同様に腕に現れた模様も――。 「シンクロ召喚・・・だと!?」 「バトル!<レッド・デーモンズ・ドラゴン>で、<サクリファイス>を攻撃!」 <レッド・デーモンズ・ドラゴン>の拳は、激しく燃え上がる。 「まぁ通してはやらんがなァ!速攻魔法、<エネミーコントローラー>を発動!守備表示になってもらおうか!」 「ふん・・・甘いんだよ!<ダークビショップデーモン>の効果発動!デーモンが効果の対象になった時、ダイスを振り指定の数字が出た場合、無効にして破壊する!」 <ダークビショップデーモン> 効果モンスター 星3/水属性/悪魔族/攻 300/守1400 このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に500ライフポイントを払う。 自分フィールド上に存在する「デーモン」という名のついたモンスターカードが 相手のコントロールするカードの効果の対象になり、その処理を行う時にサイコロを1回振る。 1・3・6が出た場合、その効果を無効にし破壊する。 空中で激しく回転するダイス。 その目は――――1! 「馬鹿な・・・」 「攻撃は続行だ、アブソリュート・パワーフォース!!」 だが、<サクリファイス>の効果で破壊されたのは、レミリアの<デーモン・ソルジャー>のみ。 「<レッド・デーモンズ・ドラゴン>の効果は、守備モンスターを攻撃した時に相手の守備表示モンスターを全て破壊する!デモン・メテオ!!」 <レッド・デーモンズ・ドラゴン> シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを攻撃した場合、 ダメージ計算後相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを全て破壊する。 このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、 このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上の このカード以外のモンスターを全て破壊する。 まだ手に残っていた炎の残骸を、相手の場に叩きつける。 衝撃波と炎が相手の場を包み込む。 「クッ・・ククッ。そうか・・・やるじゃないか!だが、終わりだ。モンスターはもう攻撃が出来ない!貴様のターンは――」 「“他の”モンスターは、よね?」 レミリアは伏せカードに手を掛ける。 「破壊神の系譜――」 再び<レッド・デーモンズ・ドラゴン>は空高くに舞い上がる。 今度は口腔が激しく発光する。 炎があふれ出す。 <破壊神の系譜> 通常罠 相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを破壊したターン、 自分フィールド上に表側表示で存在するレベル8のモンスター1体を選択して発動する。 このターン、選択したモンスターは一度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 「まっ・・まて・・・ヤメロォォォォ!!」 「消えろ!クリムゾン・ヘルフレアァ!!」 炎は中に浮いた瞳に向けて放たれた。 レミリアはもうその存在のことを見てもいない。 ただ、フランの方を。 その表情に曇りは無くなっていた。 −To Be Continued−
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そういえばレモンも「デーモン」って書いてありましたねw初めて知った・・・。デーモンデッキ作ろうかな←
2011/4/30(土) 午後 10:29 [ 東おろし ]
やっぱりレモンかwww
名前がソレっぽいもんねw
2011/4/30(土) 午後 11:55 [ BIN ]
>東おろしさん
ですよーw後はカオスキングとかメンタルデーモンとか出てデーモンはある程度強化されたはずです。
>BINさん
この小説始めた時から決めてましたw
まぁこれしかないでしょう^q^
2011/5/1(日) 午前 0:10
レッドデーモンズとチェスデーモンの競演とは恐れ入りましたw
マイナーカードと代表カードの競演は胸熱だと思う今日この頃です。
2011/5/2(月) 午前 0:06
>ほしくずさん
デーモンの名でやりたかったのと如何せんキャラの能力が運命関係ということで。ダイスの運命力を見せ付けるという意味でw
確かにマイナーとメジャーを合わせるのは楽しいですねぇ
2011/5/2(月) 午前 0:13