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静岡県藤枝市の駐車場建物6階から市立中学2年で13歳の女子生徒2人が転落死した問題で、うち1人が所有する携帯電話のメールに「いじめられている」との記述があったことが31日、県警藤枝署への取材で分かった。自宅には「生きるのに疲れた」と書かれた紙も残されていたという。同署はいずれもこの生徒が自ら書き込み、2人が飛び降り自殺を図ったとみて調べている。
同署によると、生徒はメールのほか、自宅にA4判1枚の紙に「遺書」と題し、生活への不満や人間関係に触れた手書きの文章を残していたという。 また、同中学の校長が同日記者会見し、学校側がこの生徒から、いじめに関する相談を受けていたことを明らかにした。 校長によると、この生徒1人については、卒業した小学校から「小学5年ごろからいじめを受けていた」と連絡を受けていたという。 中学1年時の1学期、同校が実施したいじめ調査で、生徒から「悪口を言われている」と相談があり、担任教諭やスクールカウンセラーらが対応。いじめたとされる生徒に指導したとしている。 哀しい事件。 二つの小さな命がまた失われました。 これほど話題になっているのに、何故にまた? 心が育っていない。 その原因の一つは、小さい頃から過保護傾向のある教育しかしてこなかったのではないだろうか。 形のないもの。 見えないもの。 なかなか判断は難しのだが、日常的に子どもたちに接していると、そう感じます。 即効薬には成り得ないけど、小さい頃からしっかり育てるべきです。 二つの失われた小さな命に、合掌。 |
☆いじめについて考える
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報道が極端に少なくなり、なかなか情報が伝わってこない。 北海道の児童生徒にお自殺事件。 1997年以前にもあります。 忘れないために、新しい事件から3件をのせました。 この後にも自殺未遂があります。 原因究明はなされたか。 その心を救う手だてが講じられたか。 これからに関わった人たちはどうなったか。 忘れずに教訓としたいものだ。 それにしても小学生に自殺は特異である。 【1997年8月3日 旭川市・中3】 北海道旭川市の市立中学校3年のA君(14歳)が自宅近くの山林で首を吊って自殺。A君は同級生の2人から金を要求され、持って来れないと殴られたり脅されていた。自殺当日、友人に借りたものを返したり、「今までありがとう」と電話していた。また、遺書にも思える手紙を友人宅に送っていた。死から2日後、配達されている。 【2005年9月9日 北海道・小6女児】 朝、北海道滝川市内の小学6年の女児(12歳)が、教室で自転車の荷台用ロープを使って首を吊っているのを登校していた児童が発見した。女児は意識不明の状態が続いていたが、翌1月6日に死亡した。 女児は、教室の教卓上に、家族や学校宛ての7通の遺書を残していた。自殺の理由が学校でのいじめであるというもので、10月に遺族が職員室で内容を読みあげた。 女児は7月にも担任教諭に友人関係について相談していた。男子児童が席替えの時に「(女児の)隣になった奴がかわいそう」という発言のためである。また自殺の10日前にあった修学旅行の部屋割りを決める際には、女児がどのグループにも入れないので3度も話し合いがもたれた。 自殺後、女児の遺族が同級生に事情を聞くと仲間はずれや陰口を言ったことを認めたが、市教育委員会がいじめに関する記述を隠して発表していたことが後で問題となった。これにより同市教育委員長、教育長が辞職。 【2008年2月6日 北海道・高1】 午後6時過ぎ、北海道芽室町の私立白樺学園高校の1階トイレ個室内で、生徒がネクタイで首を吊って死んでいるのを職員が発見した。 亡くなったのは1年の男子生徒(16歳)。前年度出席日数が足りず留年。5、6月頃にはかつての同級生にからかわれたり、殴られたりしていたことがあった。 15日、帯広署は傷害の疑いで、帯広市の板金工の少年A(当時17歳)と無職B(当時16歳)を逮捕。Aと自殺した男子生徒は小学校時代の同級生だった。2人は4日夜から5日未明にかけ、Bの自宅で男子生徒の左耳のピアスの穴に、穴を広げる器具を無理やり入れて怪我をさせていた。
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新規採用の訓練中の新人消防士に1万回の腕立て伏せなどのしごきをしたとして、千葉県松戸市消防局は1日、幹部ら11人を減給などの処分にしたと発表した。訓練に参加した消防士10人のうち5人が相次いで退職する事態となった。4人が4月、「しごきやいじめで退職を余儀なくされた」と松戸市に計1210万円の損害賠償を求める訴えを起こしている。 松戸市消防局によると、訓練は2005年度に採用された消防士10人に06年3月から約2か月間、市消防訓練センターで行われた。指導職員が、「訓練中にヘルメットを外した」と新人にコンクリート上で約1時間正座させたり、「代わりはいくらでもいる」「ぶっ殺してやる」などの暴言を吐いたりした。 さらに、訓練中に「ここを辞めろ」と強要された新人は、休日に呼び出され、腕立て伏せ1万回を命じられた。800回以上続け、力尽きたという。 辞めた新人から2月に訓練指導記録の証拠保全の申し立てがあり、内部調査していた。 この結果、訓練の責任者だった当時の企画管理室長ら幹部ら3人を減給1か月(10分の1)、指導にあたった職員ら4人を戒告の懲戒処分とした。また、他の職員4人を訓告や厳重注意とした。 松戸市消防局の佐久間峰男局長は「いじめがあったと受け止められても仕方がない」と陳謝した。 (2009年7月2日 読売新聞) 社会のいじめ。 大人の世界は醜いものです。 地域では、PTAでは、一人のお母さんをターゲットに。 買い物の中身から、食事の中身まで、みんなで噂をし、そしていじめる。 大人の様子を見ていて、子どもが真似をするのは、ある意味当然じゃないかな? しっかり反省をまずしなければならないのは、大人? |
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唐津市の市立中学校で07年5月に女子生徒(当時中1)がいじめを苦に校舎から飛び降りて自殺未遂を起こしたのは、いじめに対する市の安全配慮が欠けていたからだ、などとして女子生徒と両親が計約1億3000万円の損害賠償を求め、市と、上級生とその保護者を訴えていた訴訟の第1回口頭弁論が26日、佐賀地裁(野尻純夫裁判長)であった。市側は請求棄却を求め、全面的に争う姿勢を示した。 訴状で女子生徒側は「いじめは学校内で周知の事実だった」と市の安全配慮義務違反を主張。一方、市側はこの日、生徒側の主張を認めず、安全配慮義務違反はないとした。 女子生徒は07年5月、通学していた中学校の階段の2階と3階の間にある踊り場の窓から飛び降り、背骨に重傷を負った。女子生徒は車椅子の生活を余儀なくされている。 市教委は飛び降りの原因の一つにいじめがあったとしている。【田中韻】 イジメのよる飛び降り自殺未遂。 昨年末のは、北海道の滝川市の中学2年生男子。 佐賀でもあったとか。 自殺行動がとまらない。 これほど話題になり、マスコミ統制をしているにもかかわらず・・です。 根本から解決に取り組まなければいけない。 臭いものに蓋・・では駄目だと思われ。 心の教育をもう一度見直すべきである。 現実は形式的すぎる。 教えることに自信のない教師が多すぎる。 |


