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== <中2飛び降り>長崎市教委、ひそかに「自殺」と修正 == 5月14日2時31分配信 毎日新聞 長崎市立小島中で起きた中2男子生徒の飛び降り自殺を巡り、長崎市教委が当初は「事故死」として処理しながら、遺族に知らせないまま「自殺」と修正していたことが分かった。生徒の両親は自殺への修正を要望していたが、市教委は一時、修正を拒否。情報公開制度で、関係文書の公開を求めた両親が文書で修正を確認できたのは、市教委が修正した2年3カ月後だった。 死亡したのは安達雄大(ゆうだい)君(当時14歳)。04年3月10日に校内でたばこを持っているのを見つかり、生徒指導を受けた直後に校舎4階から飛び降りた。県警は自殺と判断したが、市教委は指導と飛び降りとの因果関係を認めず「転落事故死」と県教委に報告した。 父敏昭さん(47)と母和美さん(47)は05年9月、事故死から自殺への修正などを求める要望書を市教委に提出。市教委は同年11月に「判断する権能がないため修正できない」と文書で回答した。 敏昭さんらは06年8月に「行き過ぎた生徒指導が自殺の原因」として、市に損害賠償を求めて提訴。08年9月には文部科学省に統計の修正を要望した。一方、市教委は07年1月10日に「事故死」を「自殺」とする統計修正を県教委に報告したが、両親には伝えていなかった。 両親は08年10月、雄大君が死んだ03年度の長崎県の公立中学生自殺者数が「0」から「1」に修正されたことを知り、市教委に問い合わせた。市教委は口頭で修正を認めたが、文書の公開は拒否。両親は今年4月23日になって、情報公開請求でようやく修正を文書で確認できた。 両親の訴えについて、長崎地裁は08年6月、請求を退けたが、雄大君の死を自殺と認め、生徒指導と自殺との因果関係も認定。両親は控訴せず確定した。 市教委健康教育課の鳥巣勝秀課長は、修正について「06年末に文科省発表の自殺者数と警察庁発表の自殺者数の違いが問題になったため」と説明。遺族への説明については「修正時は裁判中で遺族に報告できなかった。その後判決が確定し、説明しなくてはと思っていたが、時機を逸した」と釈明した。【蒲原明佳】 説明に「そっか」と頷ける人は何人いるだろうか? 釈然としない説明ですね。 しっかり、保護者には説明すべきだったと思います。 「時機を失した」なんていう説明はすべきじゃなと思います。 北海道の滝川市の小六女児の自殺事件を思い出しました。 隠すという意味で。 そのときの滝川市の教育長や指導室長は今は何をしているのかな? |
☆いじめについて考える
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父親(当時51歳)が自殺したのは部下の中傷が原因として、神奈川県に住む遺族が国の遺族補償給付金不支給処分の取り消しを求めた訴訟で、東京地裁(白石哲裁判長)は20日、処分を取り消す判決を言い渡した。原告側の川人博弁護士によると、部下の嫌がらせが原因で自殺したケースで、労災と認めた司法判断は初めて。 自殺したのは、小田急電鉄子会社の飲食店経営会社「小田急レストランシステム」(東京都渋谷区)の社員だった男性。 判決によると、男性は71年入社。同社の経営するレストランの料理長や店長を務めた。97〜98年に「金庫から金を盗んだ」「女性にセクハラをした」「盗んだビールを飲んだ」などと書かれた中傷ビラを部下にまかれたり、「奥さんはメガネをかけている」などと家族や本人に危害を与えるかのような発言をされた。男性は会社から事情を聴かれ事実無根と訴えたが、異動を命じられ、直後の98年4月に自殺した。 遺族側は労災と主張したが、渋谷労働基準監督署は03年10月、「脅迫されていたことは事実だが、男性の心理的負担は強くなかった」として業務と自殺の因果関係を認めなかった。しかし、判決は「ビラがきっかけで会社から糾問され、仕事も外された。部下とのトラブルなどが強い心理的負担を招いたと認められ、業務とうつ病による自殺の因果関係はある」と判断した。【伊藤一郎】 大人になると、いじめもより具体化するのかな? 誹謗中傷が行なわれたわけだけど、実際の生活に影響を及ぼす。 会社は裁判所じゃないけど、風評を恐れる。 そのために、判断することが多いのかも。 |
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北海道十勝地方の道立高校で08年8月から09年3月、当時1年生の男子生徒9人が同級生の男子生徒1人にいじめを繰り返し、2人が下半身を裸にした様子をカメラ付き携帯電話で撮影してインターネットのブログ(日記風サイト)上に公開していたことが分かった。女子生徒1人も9人からいじめを受け一時不登校になり、学校側は特に悪質と判断した5人を無期停学処分にした。 同校や道教委十勝教育局によると、9人のうち数人は4回にわたって男子生徒をトイレに連れ込み、2人が下着を脱がして携帯電話で写真や動画を撮影。08年8月ごろには、撮影した1人が写真を自分のブログに載せ、もう1人もこのブログに別の写真を投稿した。2人はすぐにブログから写真を削除し、ブログは09年3月ごろに本人が閉鎖した。携帯電話に残っていた動画や写真も消去済みという。熱湯を染み込ませたぞうきんを首にかけるなど、確認できたいじめは6、7回あった。 9人は08年9月ごろから同級生の女子生徒に対しても容姿をからかう言葉のいじめを繰り返し、女子生徒は09年4月11日から不登校になった。保護者の連絡を受けた同校が調査する過程で男子生徒へのいじめが発覚した。同校は双方へのいじめを理由に9人を同16日から自宅謹慎処分にし、写真を投稿した2人を含む5人を同21日、無期停学処分にした。 9人は「深く傷つけてしまった。謝って済むことではない」と反省の態度を示したため、4月下旬以降、処分を順次解除した。9人は男子生徒に謝罪したが、女子生徒は登校を再開したものの謝罪を拒否している。2人は現在、カウンセラーらからメンタルケアを受けている。 同校教頭は「いじめの把握が遅れ、申し訳ない。再発防止を徹底したい」とコメントしている。【田中裕之】 またしてもいじめ。 やり方が汚いというか、弁明の余地がないというか・・。 だと、思ったけど、反省の情が見られるので、処分は順に解除とか。 高校生という発達段階を考えると、納得できないのですが・・。 みなさんはどう思われますか? |
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北海道千歳市内の中学1年の女子生徒(13)が昨年6月、いじめをほのめかす書き置きを残して自殺を図った問題で、「女子生徒がいやがらせを受けているのを見聞きした」とする生徒の証言を含む聞き取り調査の資料を、学校側が廃棄していたことがわかった。市教委は、「後から事実関係を確認できなくなるのでまずい。残しておいたほうが良かった」と指摘している。 市教委によると、学校では昨年6、7月、教諭が女子生徒と同じクラスや部活の生徒に対する聞き取り調査を実施。その際、証言を書き取りパソコンで打ち直した資料を作成した。ところが、学校は昨年12月、「いじめの有無を判断することはできない」とする文書を両親に手渡し、その段階で「まとめ終わったから処分していい」と判断したという。 調査では、学校や市教委は「女子生徒がいやがらせをうけていた」との証言を把握していたが、いやがらせしたとされる生徒が否定したため「事実確認が取れない」として、いじめの有無を判断する情報として扱わなかったという。 女子生徒の父親(51)は「明らかな隠蔽(いんぺい)と感じる。自分たちに都合の良い情報しか出していない」と憤っている。この問題を巡っては、市教委は両親が求めた再調査を拒否。両親の代理人弁護士は30日、改めて調査を行うよう申し入れた。【久野華代】 滝川市の小6女子の自殺の時には、北海道教育委員会が自殺した児童の遺書のコピーを紛失。 今回は、調査資料を廃棄。 隠蔽体質が見え見えのような気がします。 ということは、指導の蓄積がなされていないと言うことなのかな? それって大きな問題だと思います。 調査資料廃棄をしっかり調査してほしいものです。 二度とこういう事故をおこなさないために。 |
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滝川市の市立中学1年の男子生徒(13)が、いじめが原因で飛び降り自殺を図り、重傷を負った事件で、滝川市教委は報告書をまとめ、30日の市議会総務文教常任委員会と、同夜、学校で開いた保護者説明会で報告した。 報告書は、男子生徒が昨年の1学期ごろから特定の生徒や複数の生徒からいやがらせや暴言、暴力、金銭の強要などを受けていたことや、05年に起きた江部乙(えべおつ)小の女児自殺の教訓が生かされなかったことを挙げ、「校長は明確な指導方針を示さず、教職員と生徒との信頼心関係を築けなかった」などと反省。思いやり教育や教職員研修、生徒からの教育相談の充実など対応策を示し、いじめ根絶への決意を述べている。報告書は一両日中に道教委に提出する。【西端栄一郎】 北海道の滝川市は続きますね? 市の体質かな? でも、子供の命が助かってよかった。 若いのだから、是非、一生懸命に生きてほしいな。 |


