劇団 球主宰ブログ

皆様:当ブログは2014年9月1日より凍結致しました。長い間お付合い戴きまして誠にありがとうございました。田口萌

【青い空と青い海と、それから。】

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                             Photo by H.Wakao









この記事の前に なっが〜〜〜い記事を書いたら また消えました。
ので もうなっが〜〜〜くは書きません。
言いたかったことは こんなこと。





       「魂」は「実体」になり「生きて」昇華される。





以上。おわり。

そんなことが 自分のやってる 演出 です。

演出と言わないのかもしれないけど・・・。






さあ 次の 宿場・・・はじめます。。。

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                           Photo by 某若夢話


若い駅員 風戸渚を演じた 山口貴生(タカキ)です。

この作品に溢れる世界観を この笑顔が支えてくれました。

実際のタカキと 劇中の渚とは 全く別人です。

この作品でしか 会うことができない人物。

それが 渚くん です。



ラストのラスト 本当のラストのあの一瞬に

爽やかに敬礼する彼の笑顔を お届けしたくて

この90分間を 皆が生きていたようなものです。





       渚として存在することは、周りに生かされること。
       そして、みんなを生かすこと。
       今、タカキに見えているのは「渚」の入り口。扉の前。
       やっと見えはじめました。
       次の稽古もめいっぱい楽しみたいです!がんばります!





本番 ひと月半前に 彼が言った言葉です。

この頃から彼は 圧倒的な安定感を持って 毎回稽古場に存在しました。

それがわかったのは 稽古を終えて 渚を脱ぐと 

思いっきりタカキだったりして そのギャップが楽しかったからです。



誰にでも 分け隔てなく 同じように微笑むことのできる 渚。

偽善的に見えて 嫌悪さえ覚える時期も タカキにはありましたが

自分ではない他人を生き始めた時 タカキは気づいたんです。




        渚は 人が 好きなんだな。




ななこと対照的に生きること つまり それが渚なのかな と。












次が楽しみです 次が。

タカキは 一体 どんな芝居をする・・いや 生きるのだろう。

また あなた自身を 思う存分 感じて 遊んでください。。。






 

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                             Photo by 某若夢話



眞富です。

今回 どの誰よりも 伸びた役者です。

一気に伸びました。

    ん? 身長?

    いえそれはもう十分満たされてます。

    え? 台詞?

    ああ 確かに台詞も増やしましたけどね。


じゃなくて・・・


役者が役者たる その 「演じる」ことの 何をかを

やっと彼女は 肌で身体で体感する経験をすることができた と思います。

苦悩し 迷い 自棄になり 泣いて 怒って 虚しさを得る。



     
    何にそんなに自信があるのかわからない。
    台本を読ませても読ませてもどこを読んできてるのか不明。
    今目の前で言ったことが 今できない。
    それでよしと言った芝居や動きと全く違うことを繰り返す。
    毎回蹴り倒したくなるくらいイラっとさせる芝居をする彼女。



だから 壊しました。

だから 潰しました。

その 勘違いのプライドを。

そして 奪いました。

彼女が依存し続けていた 拠り所 を。

そして 独り 谷底へ・・・ 

突き落としました。



     




  
    「絶対負けない。がんばります」
    「どうしていいか見えなくなりました。不安です」
    「吐いても吐いてももう何も出ないんですよね」
    「途中下車しました。息が辛くて」
    「以前聞かれたこと。わかった気がします」
    「会いたかったんじゃないかと。亡くなった母親に。だから戻った」
    「ママメンバーの保育園のお迎えに付いて行ってきます」
    「子どものパワーは凄かったです。ヘトヘトにされて同じ位癒されました」
    「何も喉を通らないんですけど 芝居でパンを食べるのは大丈夫なんです」
    「今 私 ちゃんと桃子を見ていましたか」
    「萌さん、あっちゃんがちゃんと私を見てくれているのがわかります」








色々ありました。

彼女にだけは 嘘を生きて欲しくなかった。

この作品を支える重要な役どころ。

ななこの心に 一気に強烈に斬り込んで

自身の成長と共に ななこに必死に寄り添おうとする 香織。

その「香織」を アズには 生きて欲しかったんです。



  香織さんは 泣かない女の子。
  かつて自分で自分の心を冷凍庫に閉まってしまった女の子。
  けれど、彼女が「桃子」を産んだことが 
  ななこの心を溶かす大きな源になっている。
  そして、それが、ななこを産んだ栞に反映されるのであり、
  渚の温かさを通して、ななこが溶けていく伏線となる。
  どうかこの作品が、多くの観客の方へ「愛」を手渡せますように。


アズ以外のメンバーへそんなことを伝えていました。


  「ごっこ」ではなく 彼女自身が
  絶望し 後悔し 見い出し 希望し
  独りで生きる決意を持つ 経験 をする こと。






結果・・・


眞富の伸びは ダントツでした。

見違えるほど 大きく伸びました。

人は 実体験で 経験を重ねるごとに 心に襞を作ります。

だからこそ 人は 何にも挑戦し 傷つき 努力し 得ねばならないのです。

達成の先にある喜びと その過程にあって のちに感じる周囲の愛を

これでもかというほど 体感しないと 心は育たないのです。

演劇は 人を作る 心を作る ひとつの手段です。

眞富を見ればわかります。

人は その年齢に関係なく いつだって 心を育てることができる。

そうして 必死に 生き直す機会を得ることで

究極の嘘は リアルに記憶されて 成長することができる。

度合いがどうでも 深さがどうでも 

「感じる」ことでしか 心は 育てられないと思います。




また 眞富に 会いに来てください。

まだまだ これから ガンガン 潰しますから(笑)。

次回も 期待していてください。。。







      






    



 

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                               Photo by 某若夢話


ことのはかんぱにぃ 副主宰の 大之助 です。

主宰大嶋同様 出番が少なくても

その分 じっくりと練って 彼なりの「役作り」に

真摯に向き合っていました。

芝居経験が少ないことや キャリアの量など

本人が気にするほど 大したことじゃないように感じます。

下手だろうが 未熟だろうが

愛を持って 芝居に向き合うことができるか否か・・・。


  炭に火をくべても 
  すぐに熱を持ったかどうかわからない
  だけれども 実はゆっくりと炭は赤くなり始めていて
  網に乗せられて焼かれる素材に 脂があるかないかで 
  その火は 大きな炎にもなるし
  相変わらずゆっくりと 
  だけど徐々に温度を上げて熱を保つこともある


大之助は そんな役者です。

冷静だけど 燃えている。

無関心なようだけど 追求している。



燃え尽きた炭は白くなり塵になって消えた
そして今また 彼は 新たな炭に 火をくべようとしています。


次をどう見せてくれるか 期待してるよ。。。

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