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ミュージアム/巴亮介

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■ミュージアム 全3巻/巴亮介(講談社)


悪魔の蛙男、“私刑”執行。
“ドッグフードの刑”“母の痛みを知りましょうの刑”“均等の愛の刑”“針千本のーますの刑”“ずっと美しくの刑”——。
すべては、ある1つの裁判から始まった。
超戦慄連続猟奇サスペンスホラー、絶望大解禁!!!


娘っちがひどい便秘になってしまいました…。
1週間うんちが出なくて…。

息子ちゃんも便秘症で、出ないの当たり前なんでついつい娘っちもほっといたら夕方トイレで泣き出して。
うんちが出そうで出ないみたいで泣きっぱなし。
結局休日診療所へ行って、浣腸してもらって出ました。

ものすごい泣いたので、ちょっとかわいそうだったなぁ。
野菜嫌いをどうにかしないと…もう浣腸はさせたくない!


では、ネタバレ注意です↓↓↓























雑誌で紹介されてて気になってたんですよ。

レンタルには無かったので、古本屋にて購入。


面白かった!エグかったけど面白かった!



刑事の沢村は、ある惨殺死体の現場に到着する。
後輩刑事の西野が吐くほどの現場は、想像を超えていた。

生きたまま、犬に食い殺されるという残酷な殺され方だった。

凶器となった犬が吐き出した紙片には「ドックフードの刑」の文字が…。




殺され方がエグイ!

「ドックフードの刑」は、犬に食い殺される。

「母の痛みを知りましょうの刑」は、出生体重分だけ体を切り刻まれる。

「均等の愛の刑」は、体を縦に切り分けられる。

「いつまでも美しくの刑」は、冷凍庫でカチカチにされる。

「針千本のーますの刑」は、口に大量の画鋲を押し込まれる。


被害者それぞれにそった刑で殺されてるんですよ。
もーゾッとする!


被害者の共通点、それはある裁判の裁判員だったこと。
そして、沢村の妻もその裁判員の1人だった。

仕事優先で家庭を顧みない沢村に愛想をつかして、子供を連れて出て行ってから連絡が取れない妻を必死で探す沢村。

しかし、犯人は巧妙にかつ大胆に近づいてくる…。



もうね、背筋がゾッとする怖さがあります。

犯人が蛙の被り物をしてるとか、被害者や沢村への近づき方とか。

ある裁判が共通点だってことは、早い段階で分かるんだけど、犯人の目星がまったく見当違いだったり、結構どんでん返しがあります。


たった3巻なのに、ものすごい長編漫画を読んだような気分になります。

なんかちょっと映画っぽい感じ。



パズルの仕掛けとか、マジで怖かったよ。
「え…食べたのってもしかして…?」みたいな!


とにかく色んな伏線が張られてて、それがだんだんつながってくので、怖いけど止まらなかったです。
読み終わったあとは、1本の映画を見終わったような気がします。



意外な犯人像、殺害方法、犯人の動機…全てが衝撃でした。

読み終わってみると、全てのコマに意味があったんだということがよく分かる。

内容はエグいけど、なんていうか…すごくキレイな作品でしたね。

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