女:漫画 ナ行

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■なみだうさぎ〜制服の片想い〜 全10巻/水瀬藍(小学館)

席替えは、一大イベント。誰のとなりになるのか、ドキドキ? 
中3、初めての席替えで、鳴海(なるみ)のとなりになった桃花。
「クラス一、地味で変人」「となりの席になると 一生彼氏ができない」とウワサの彼に、桃花はおびえっぱなし。
だけど、鳴海の優しさや意外な素顔を知るたびに、胸がきゅうっとして…!?




最近、「おかあさんといっしょ」で流れる「いえイェイ!」という曲が
息子ちゃんも娘っちも大のお気に入り♪
家が踊るアニメーションと、軽快なリズムがツボにはまったらしい。

おかげで私もすっかり覚えて、1日中頭の中を流れています。

♪イェイイェイイェイいえ〜イェイ!ぼ・く・は・い・え・イェイ!♪

気がつくとつい口ずさんでます…。



それはさておき、ネタばれ注意〜↓↓↓

















この作品、なんの期待もせずに借りたんですよね。

少コミだし、表紙の絵も苦手な感じだし、ただ全10巻っていうきりのいい巻数がよくて借りただけで、いまいちなんだろうなぁ〜って。


いやいやいや…、よかったよ!胸キュンだよ!!キュンキュンだよ!!!

やっぱ少女マンガって素晴らしいね。
こんなアラフォーに片足突っ込みそうなオバサンでも、トキメけるんだから。



1巻は中学生編。

ヒロインが恋に落ちるまでがじっくり描かれてます。


宇佐美桃花は席替えで鳴海空大の隣になる。
鳴海くんは無口で暗くて、桃花は少し苦手。
しかも、鳴海くんの隣になると彼氏が出来ないという噂が…。

ある日、マラソン大会で具合が悪くなった桃花を鳴海くんが助けてくれる。

鳴海くんが素敵な男の子だと気付いた桃花。
言葉を交わすうちにどんどん好きになっていく…。



この頃の鳴海くんがほんとーにダサくってビックリ。
メガネでボサボサ頭で襟足しばってるし…。
こんなダサい子が、ヒロインの相手なのか…!?と思ってたら、
高校生編からはしっかりイケメンになって戻ってきました。


桃花に対して、結構思わせぶりな態度を取るので、
「これはきっと鳴海くんも好きなんだな」と思ってたら、彼女いる発言…。

「なんだ、こいつ!?」ってなったけど、それにも事情が。

くっつくまでに思ったより時間がかかってハラハラしました。
そこまでの展開も無理が無いし、共感できる部分もあって、読み応えありました。

すれ違いを描くのがうまい作家さんだなーと思いました。

やりすぎず、不自然でもなく、うまーくすれ違わせるんですよねぇ。
そこがまた「あーん、もう!!」ってなっちゃうのよ〜。



そしてそして、素敵な当て馬がいましたよ、この作品にも。

鳴海くんの親友・天野くん。

この子がイイコでねぇ。
かっこよくって女子からの人気も高くって。

桃花にも想いは伝えるものの、結局2人の恋を見守る立場に。

桃花が幸せならそれで満足と言わんばかりに、常に桃花を見守ってるんですよ。
もー切ないわー!

この作品は、友情もよく描かれてると思います。

快里に皐月、天野くんに阿久津くん。

主人公の恋を邪魔しない程度に、うまく友達の恋愛も描かれてて、その塩梅がいい。



全体的にすごく良かったんだけど、ひとつ不満を言えば、主人公に夢を持ってもらいたかった。

ラストは結婚エンドなんだけど、ただ結婚しただけでちょっと物足りないなって感じて。

たとえば、他の作品と比べるのもなんだけど、同じ少コミの「今日、恋をはじめます」も結婚エンドだったけど、あっちは主人公2人とも夢があって、それをちゃんと叶えた描写があったんだよね。
だからすごく読後感よかった。


桃花にも何か夢を持ってほしかったな。

快里はモデル、皐月は漫画家。
友達2人はすでに夢を叶えてるのにさ。
まぁ、ストーリーが進路のとこまでいかないからしょうがないけど。


でも、すごく可愛くて胸キュンできる作品でした。
水瀬さん、初見だったけどいいわ〜。
前の作品もチェックチェック!

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『悩殺ジャンキー』 福山リョウコ:白泉社(花とゆめ) ◆ 全16巻

緊張すると極悪面になってしまう蕪木那伽は、目下オーディション19連敗中の駆け出しモデル。
しかし、超人気モデル・ウミの秘密を知ってしまった那伽は、口止め料代わりにブランド「ジャンク」のモデルに抜擢され―!? 


★★★ネタバレ注意★★★















顔もスタイルも抜群だが、緊張すると極悪面になってしまう那伽は、好きな先輩から「顔が怖い」という理由でフラれてしまう。
先輩を見返すため、先輩の好きなモデル「ウミ」と同じモデル事務所に入った那伽だが、極悪面のせいでオーディションに落ちまくり。
悩殺スマイルのウミを目標にしていたが、ひょんなことからウミが男だと知ってしまい・・・。


正直言うと、あんま好みじゃなかったです。
絵も苦手だし、登場人物たちが揃いも揃ってテンション高くて読んでて疲れたし。
那伽の緊張すると極悪面&変な動きになるってのも、やりすぎな感じだし、
ウミは変にブリッコだし、男のときはキレてばっかだし。

でも、話は面白かったです。
人気モデルが実は男だった・・・という女装設定は白泉社にはよくある事なのでいいんだけど、変装が甘すぎないかい?
髪の毛ねかせてメガネかけただけって・・・しかも名前も変えてないし。
せめてモデルの時はヅラかぶるとかして欲しかった。


男ということを黙っているかわりに、ウミと一緒に「ジャンク」のモデルをやることになった那伽。
緊張でガチガチだった那伽だが、ウミの一言で仕事は成功に終わる。
そこからじわじわと那伽の人気が出てくる。

みんな若いのに仕事に必死なのがよかったです。
中学生なんて、遊びたいさかりなのにねぇ。
海の那伽に対する態度がいちいち子供っぽいなぁと思ってたけど、そういえば中学生なんだったわ。
好きな子はついいじめてしまうっていうやつね。


個人的にはウミが男だとばれた辺りからめちゃめちゃ面白かったですね。
もう最後のほうだけど。

男だとばれてもごまかす訳でなく、ちゃんと認めて謝罪する海。
今までの仕事関係者に謝罪にまわり、なおかつ男モデルとしてやり直すためオーディションを受けまくる。
この事を那伽には一切言わなかったのがかっこよかった。

海自身、女モデルとしてやってきた事になんの悔いもないけど、那伽を好きになって、改めて自分の女顔と華奢な身体に嫌気がさして、男モデルを羨ましいと思ってしまうあたり、なんか切なかったです。

男が女モデルとしてやっていくには限界がある。
ウミが男モデルに転向する辺りの展開はすごくよかった。
海がモデルの仕事に真剣に取り組んでるのが分かって、そしてそれが那伽のおかげだと言うのが分かって。


この作品は登場人物が多くて、主役以外の話も多いのですが、それがまたよかった。
話が脇にそれるとグダグダになることが多くて、私はあまり好きではないんですが、この作品に関しては全くなかったです。

特に、郁依・実羽・千洋の三角関係なんて、切なくてウルウルしちゃったよ!
ぶっちゃけ主役2人の話より、この3人の番外編の方が好きでした。
一番好きなキャラが郁依だったから、余計にそう思うのかも知れない。
実羽に嫉妬するぐらい、郁依が好きでした。
千洋と苺の話もよかったなぁ。


人気者だからこそ、女モデルから男モデルへの転向は並大抵の事じゃない。
でも海が男モデルとして成功できたのは、それなりの努力と持って生まれた才能と実力があったからなんだということがよく分かる。
都合よく簡単に男に戻れる訳じゃなく、海の努力が描かれているのがよかったですね。
ラスト、男モデルとして那伽のとなりにいる海を見て、「頑張ったんだなぁ」としみじみ思いました。


みんな中学生やら高校生なのに、仕事に真摯に取り組んでいて、仲間によってさらに自分を高める事ができる。
そんな関係はすごく羨ましいです。
私はもう夢も希望もない大人ですが(笑)、きっと中学生ぐらいのころに読んでたら、もっと面白かったんじゃないかなーと思います。
モデルなんて華やかな世界、女の子の憧れだもんね。

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『ナナコロビン』 中原アヤ:集英社(別冊マーガレット) ◆ 全3巻

結婚式に乗り込んで新郎・春樹を強奪し、姉との駆け落ちを手助けした菜子。
自分も春樹に片想いをしていたのに・・・。
春樹の弟・小夏と同じクラスになった菜子。
自分のせいで小夏の家が破産したと知り・・・!?


★★★ネタバレ注意★★★















大会社の御曹司と恋に落ちた姉のため、自分の気持ちを抑えて結婚式から新郎を連れ去った菜子。
2人が幸せになることを喜ぶ菜子だが、結婚式が白紙になったため会社は倒産。
住むところがなくなった新郎の弟・小夏は菜子の実家である定食屋に住む事に。
しかし、小夏は兄とは違い、学校での評判も悪いひねくれ者だった。


中原さんの作品はコメディ色が強すぎるため、たまにうんざりしてしまう時があるのですが、なかなか面白かったです。

小夏とは初対面から印象最悪。
しかし突然同居する事になり、小夏が本当は優しいイイ奴だと気付いていく。

この小夏が本当にいい子でさ。
しかもめちゃめちゃピュアだし。
小夏がなぜ今の様に荒れてしまったのか、その訳も納得いくものだったし、小夏の人柄がよく分かるエピソードなのが良かった。
そりゃあねぇ、仲間からも金目当てでケンカふっかけられたらグレるよね。

菜子も小夏も、最初は他に好きな人がいるのに、お互い関わるうちに惹かれあっていくのもよかった。
借金取りとかマカロン伯爵とか、そのへんは中原さんらしくくだらなさ全開だったけど、読んでて飽きることもなかったし流れもよかったです。
個人的にはブーちゃんが好きだった!

夏の残骸/登田好美

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『夏の残骸』 登田好美:小学館(ベツコミ) ◆ 全1巻

早く「大人」になりたい澄は、来るもの拒まず去るもの追わずで、女の子との噂が絶えない里久に告白。
もちろん返事はOK。
名前を呼ばれ、手を繋ぎ、抱きしめられ―――・・・だけど、いっこうに「そう」なる気配がない・・・。
噂とは違う里久に、戸惑いながらも惹かれていく澄は・・・!?


★★★ネタバレ注意★★★















やっぱりこの人の漫画好きだわー。
少女漫画らしい、キラキラした感じやワクワクする感じ、胸キュンなんかはなくて、
暗くて重苦しい作風なんだけど、全然嫌じゃない。
世界観がハッキリしてる作家さんだと思います。


5つのよみきりが入ってます。

『夏の残骸』
親の離婚で早く『大人』になりたい澄は、遊び人と噂の里久に告白。
しかし噂とは違う里久に、戸惑いながらも惹かれていく。

「大人になる=Hする」って発想が、子供っぽくて分かりやすい。
ただ利用するつもりだけだったのに、いざそうなった時、
彼に優しく触れられて好きだと自覚するところが好きです。
ケーキを食べさせあうシーンは妙にエロくてドキドキしました・・・。


『わたしたちの箱庭』
教室で一人になるのは嫌だ。
そんな思いから、女ともだちに合わせて自分を捨てるいづき。

なんか女の醜い部分が出てたね。
こういう女のグループとか実際にいそうだしね。
でも、一人になるのが嫌でみんなにいい顔してしまう主人公の気持ちは分かるな。
そんな主人公のことを見抜いていた戸部くんは、かなりイイ男だと思います。


『夏のあと』
毎年昔住んでいた祖父母の家に行くアオ。
その近所に住んでいた生意気な子供・ひなたと再会するが、昔より男らしくなったひなたに戸惑うアオ。

成長期の子供って、どんどん変わってくよね。
身長とか声変わりとか、アオが意識してしまうのも分かる気がする。
ひなたの方言がいい。
なんで方言だと、妙にかっこよく感じるんでしょうね。


『4.5時間目はうそつき』
放送部の夏未は投書してくれようとしていた男子生徒に声をかけるが、真っ赤になって逃げてしまう。
その男子生徒の悩みを知った夏未は放送の中でアドバイスをし、いつしか放送でだけでやり取りするように。

登田さんには珍しく、ちょっと可愛い感じのお話。
いくら匿名とはいえ、放送で悩みを打ち明けるってちょっと恥ずかしいような・・・。
文通を公開されてるようなもんじゃん?
ラスト、スイッチが入ったままだったというオチはありがちだけどいいよね。
しかし、恥ずかしがりやだった彼がいきなりキスってどーよ。
せめてほっぺかおでこにして欲しかった。


『いびつな太陽』
両親を亡くし、父方の祖父母に引き取られた彩子と悠。
似てない姉弟に周りの好奇な目が集中し、息苦しさを感じる彩子。

転校初日にクラスメイト達がいたずらでヘビを投げつけるシーン。
ここでこの2人には何かある、と思わず引き込まれました。
2人の噂話をする村人たちがいる橋の下でキスをするラストシーンが好き。
センスあるなぁ。



おススメの作家さんなので、結構細かく感想書いてみました。
この雰囲気は好き嫌い分かれると思うけどね。
残念なのは絵。小さいコマになると、途端に絵が崩れる。
素人の私が偉そうに言う事ではないけどさー。
でも、この人が描く男の子はカッコいいです。
ほんとにこの先が楽しみだ!!

にきび/野口ともこ

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『にきび』 野口ともこ:祥伝社(フィールヤング) ◆ 全1巻

鬼籍の長男・一郎、元ヤンで行方不明の次男・英次、オカマの三男・勇三(勇華)、
そして29歳の女社長、長女・四穂。
そんな彼女のにきびの原因は・・・!?


これもヴィレヴァンで買いました。
ヴィレヴァンは店員さんの手書きコメントが非常に面白いのよね。
で、「ジョージ朝倉好きは、とりあえず読め!」と書いてあったので買ってみた。



★★★ネタバレ注意★★★














半田家長女・四穂は29歳にして社長。
2年前、大手ゼネコンを辞め、実家の建築資材製造会社を継いだ。
3人いる兄のうちの誰かが継ぐはずだったのに・・・。
長男は事故死、次男は行方不明、三男はオカマ。
そんな彼女の悩みはにきび。


話はすごくドロ沼なのに、なぜか重くない。
社員19人の生活を背負う生活、セクハラ、長男との性的関係、家庭内暴力・・・
四穂を取り巻く環境はかなりヘビー。
でも、四穂の幼なじみで恋人のてっちゃん、いきつけの皮膚科の美名子先生のキャラでかなりヘビーな内容が緩和されてるな〜と思う。

てっちゃんはかなり好き〜♪
四穂がヒステリックになっても、全然気にしないし!
美名子先生も、にきびの相談なのにいつも恋愛相談になってるし!

四穂がいちばん捕らわれてるのは、長男との関係かな〜。
ヤンキーだった次男と、おかまの三男と、暴力的な父親との警察沙汰のケンカ。
その影で優等生だった長男は、ストレスのはけ口に四穂と性的な関係を求める。

しかし、ケンカをした30分後、事故死・・・。
思わず兄を殴ってしまったことで自分にも暴力的な一面があると感じた四穂。


てっちゃんと一度は別れようとするんだけど、英次にボコボコにされながら四穂に告白するてっちゃんがかっこよかった〜。
ラストも前向きで爽やかで読後感いいですよ。
とにかく、美名子先生がナイスキャラでした!

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