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最近、介護利用者の方を送迎していて、非常に職員に気を使っておられるのが、解って来ました。私は、今まで、KYなので、上目線で話をしていた気がします。それで、利用者の方が、私に思いを話されなかったと思います。ブログで、今も失敗していますが、お節介になったり、相手を気遣わないコメントをしたりで、相手を傷付けて、突然無視され、悩み、去年ぐらいから、引いてコメントをしたり、此方の意見を言わない事、共感するコメントや、利用者の話を共感するように変えてから、周囲が変ってきました。そこから、利用者さんの気持ちが見えてきました。
年を取り、自分の体の自由が利かなくなり、助けを受けながらしか生活出来ないのを、本人は悩んでる事を、最近特に、認知症を介護技術基礎研修を受講したり、認知症の講習などを受講していて、認知症の方は、覚えられないと思われていますが、実は強くしかられたりすると、この人は敵だと覚えたりします。自分にとって良い人、悪い人を見分けて行きます。この事から、認知症だから全く覚えられない事は無いのです。接し方に拠っては、人間関係が難しくなってしまいます。この事から、認知症の人を叱ってはいけません。
毎日、同じ車に、同じパーターンで送迎してると、認知症の方が、この人は知ってるとか、見た事がある、又はここは来た事がある等をお話します。ですから、覚える速度は遅いですが、全く忘れるわけでなく、自分がどういう風に扱われているかは、生きる事の本能的部分ですから、残された、記憶力を上手く引き出せるなら、少しでもその人らしい生き方が可能かと思います。
また、脳梗塞や、歩行に困難な方や、体が自由に使え無い方などの、頭しっかりしていて、お話もきちっと出来る方でも、他人にお世話されてる負い目をもたれてる方が多く、特に女性は、物を配りたがります。私達のデイでは、金品の受け取りを禁止していますので、その場で受け取っても、本人さんに解らないよう帰りに返します。本人さんが満足感を得られたら良いことだと思っています。
さて、最近悩んでる事に、利用者さんで男性の方のモチベーションを維持する事の難しさにぶつかっています。特に、脳梗塞などの後遺症で方麻痺などがある片は、リハビリが大切で、止めると、体力も衰退し、寝たきりの方向に向かいます。脳梗塞を発症した当初は、家族さんも一生懸命で、病院などの施設から、介護施設になると、徐々に家族の負担も増えて、重荷なって来ます。それに合わせるように、もちべショーンが下がり、リハビリや自己の運動を止めてしまいます。
病気を発症した時は、一生懸命リハビリをして、元の体に戻り、社会復帰を切望されておられていますが、長くなるのに従って、諦めと同じに気力・体力が落ちて行きます。
今の社会は、障害者の受け入れも十分でないのですから、まして、脳梗塞などで、障害が出てきた人を今の企業や社会は受け入れるスペースが少ないのが実情です。
同じ職場復帰は難しいでしょうが、新しい仕組みが必要と感じていますが、思いつきません。何か良いアイデアがありましたらお願いします。
私達のデイで脳梗塞での片麻痺の方に、事務の一部をお願いしてる人がいます。もう2年以上になりますが、これだけでも、リハビリなどが不十分で体力が落ちようとしています。
たまた、体育館で、利用者の体力つくりをかねて運動に行く途中で、旅行に行って見たい言われ、丁度職員の旅行が企画されていて、予算が1万5千円が使えるので、試験的に男子3人で、旅行を計画しています。来週の日・月の予定です。行き先は下呂して予約をしています。
ホテル決めた理由や経過を発表していきたい思っています。ここからヒントで、旅などを家族されると、モチベーションが戻ってくるのではと期待しています。その仕組みも考えたいと思っていますが、旅行代理店等の法律の壁もありますし、もっと調べる必要があります。男性は、どうしても、通常のデイサービスでは、楽しいだけで、一日を過ごすのは難しいのです。
もし、社会復帰の道が出来るなら、介護利用者は確実に減ると感じています。共に生きる道を考えて行きたいのですが、今のところ、良いアイデアが出ません。色々ご意見をお願いします。
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