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全然香港と関係ないのですが、いつもいつも海外旅行に行ってるわけではないため 過去の記憶によって記事を制作することで文章の新鮮さが欠けている今日この頃。 今日、その瞬間に思ったことを記してみよう、 という完全に自分本位なスタンスでお送りします「今日のランチ」。 お店の名前なども掲載しますので、万が一みなさまのご参考になれば幸甚であります。 さて、今日のランチはマレーシア料理です。 学生のころ、よくお昼を食べに行っていたお店に、久しぶりに行ってみました。 お店の名前は「マレーチャン」。 日本唯一のハラル認定レストランだそうです。 聞いた話によると、ハラルとはイスラム教における「食べてもよい食べ物」のことだそうで 国民の半分ちかくがイスラム教のマレーシアでは、食べ物がハラルかそうでないか重要なのだそうです。 今日食べたのはチキンライス¥900。 チキンスープで炊いたご飯にチキンの蒸したものが添えられています。 そこにニンニクとスパイスの効いたソースをかけていただきます。 いくら口の中がエスニックな香りになろうとも、おかまいなしです。 どうせ午後は、ひなびた職場のおっさんたちと会議をする予定くらいしかないのです。 とってもスパイシーなのにさっぱりと食べられるボリュームたっぷりのチキンライス、 ぜひアジアンビールと一緒にいただきたいところです。 土日祝日もランチをやっているようなので、向かいの公園を眺めながら昼から一杯やるのも とても素敵な休日だと思います。 |
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マカオに来たからにはマカオでしか食べられないものを食べたい! そう思い立って向かったのが、マカオのメインストリート新馬路沿いにある「新帆船」というお店。 特にオシャレでも、安くもなく、マカオ料理だけでなく日本食やタイ料理も食べることができる なんでもありの大衆的なお店ですが、この旅を一緒にしていたマカオ人朋友が 「うちの家族はいつもここで食べる。」というので、行ってみました。 場所はセナド広場からごく近く、とても便利なところにあります。 お店の雰囲気も、ヨーロッパ風ではあるものの、そこまでかしこまった感じでもなく デートにも、家族連れでもどちらもOKという感じです。 ここで食べたのは、 ● 非洲雞(アフリカン・チキン) 鶏肉料理がポルトガルからマカオに来る途中アフリカでスパイシーになったというもの。 ● 波蘿炒飯(パイナップルチャーハン) くりぬいたパイナップルの中に特製炒飯がはいっているもの。 ● 馬介休薯球(塩漬けタラのすり身入りコロッケ) ポルトガル料理に欠かせない塩漬けタラをつかった一口コロッケ ● 燒沙甸魚(イワシの炭火焼 塩&レモン) 薄い衣のついたイワシをカリカリに香ばしく揚げて、塩とレモンをかけたもの。 ● 葡式雞(ポルトガルチキン) ココナッツカレーの中でぐつぐつ煮た鶏肉。丸いパンに入ってきました。 ● 著茸青菜湯(じゃがいもと青菜のスープ) 以前記事にしたカルド・ベルデというスープです。 また、このお店ではポルトガルワインも安くておいしいというのであれこれ注文してみました。 マカオではポルトガルワインに関税がかからないとかいうことで、 おいしいワインを安く飲むことができるお店がたくさんあるのだそうです。 お料理は全体的にボリュームたっぷりで、ワイルドな雰囲気です。 マカオ料理の特徴として、ポルトガル料理+保存技術+アジア的味付け が挙げられます。 ポルトガルから来た食いしん坊たちが、なんとかして自国の料理を出先でも食べたいという気持ちから、 来る道すがら見つけたスパイスなどを駆使して、食べ物を保存したことが起因しているそうです。 このため、味付けは全体的に濃いめ、塩辛いのが特徴です。 ワインにとてもよく合いますが、お酒の飲めない方にはただ味濃いだけの料理かもしれません・・・。 その中でも、この日最も輝いていたのは、燒沙甸魚と白ワインのコンビネーションです。 お酒好きの方には九龍隊が自信をもってオススメする組み合わせです。 あまりの口福に、時間も忘れて仲間といつまでも話しこんでしまうマカオの夜でした。 |
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香港女子に質問しました。 香港には、世界中のおいしいものがあるけれど、あなたたちが一番好きな食べ物は何? するとだいたい決まって 「中菜(中華料理)」 と答えるのです。イマドキの若い香港人たちが、これだけ自国の食べ物を愛しているという事実に、 私はいつも感動してしまいます。 それと同時に、これだけ中華料理をたくさん食べていて、ちっとも太っていない香港の若者にも 関心してしまいます。 しかし、よく話を聞いてみると、ただ無防備に中華料理を食べているわけではなさそうなのです。 「おやつにワンタン麺なんかを食べるときは、友達と半分こして、必ず野菜も注文するの。」 友人の香港小姐はそう言います。 ここで言う「野菜」とは9割方「油菜」です。 中華料理屋さんで「季節野菜の炒め物」という和名がついているものです。 これは、ガイランや菜の花、チンゲン菜などの青菜をさっとゆがいて、 そこにアツアツの油、ニンニク、オイスターソースなどをかけて味付けしたものです。 このようなせんいたっぷりの野菜をおやつに食べることで、美を保つというのですが さらにダイエットにはげみたい香港小姐たちはこれを注文するとき、こんな一言を言います。 「唔該、走油(ムゴーイ、ジャウヤウ)」 飲食店で何かを注文する際、「○○抜きで」というとき「走(ジャウ)○○」という言い方をするそうです。 たとえば砂糖抜きなら「走甜(ジャウティム)」、ミルク抜きなら「走奶(ジャウナイ)」 すべて抜きなら「全走(チュンジャウ)」といった具合です。 野菜をたべるときに、できるだけカロリーを控えたい女子たちは 「油抜き」でゆでただけの野菜を注文するのだそうです。 はたしてそれがおいしいのかどうかは疑問ですが、
このような水面下の努力によって、香港女子たちの美しさは保たれているというわけなのです。 |
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マカオの名所に「マカオタワー」なるところがあります。 高さ338m、レストランやカフェ、映画館やゲームセンターなどが併設されています。 また、このタワーのてっぺんにある展望台の外枠を歩く「スカイ・ウォークX」や タワーにかかったはしごを頂上めがけてよじ登る「マストクライム」、さらには 展望台からまっさかさまに飛びりる「バンジージャンプ」など、アトラクションももりだくさん。 しかも、それぞれのアトラクションには結構なお金がかかり、バンジージャンプにいたっては 1088パタカ(09年2月現在:約1万4千円)かかります。 東京タワーとほぼ同じ高さのこのマカオタワー、そこから飛び降りるだけのアトラクションで 観光地を活性化するという発想が目からウロコです。 東京タワーからは誰もバンジーしたいなんて言わないでしょうに・・・。 そして、ただのテディベアのぬいぐるみを逆さづりにしただけの「バンジーベア」も絶賛発売中。
それらの商魂に敬意を表して、思わず一匹購入しました。 |
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私は中国式鍋「火鍋」が大好きです。 特に、一度に数種類のスープが楽しめる鴛鴦火鍋などが好きです。 最初のうちは、「火鍋」という漢字をそのまま広東語発音して 「『フォーウォー』に行きたい」 と言っていたのですが、「フォーウォー」がいまいち香港人たちに通じません。 なんどか状況説明するうちに、「ああ、火鍋ね。」と分かってもらえるのですが 理解してもらうまでに時間や余計な説明を要するので、不思議に思っておりました。 しかし、ある日気がついたのです。 火鍋に行くときに香港人たちが決まって口にしている単語に。 「ホゥイ(行こう) ダービンロウ(??) ラ〜(勧誘の語気詞)!」 どうやら、この「ダービンロウ」とかいうことばが「火鍋」にあたる単語のようです。 なぜ火鍋をダービンロウというのか、ダービンロウはどんな漢字なのか(音の感じからたぶん「打邊炉」?)さっぱりわかりませんが、試しに私も 「去 ダービンロウ ら〜」 と言ってみたところ、すぐさま 「おお!そりゃいいね!銅鑼湾にいいお店があるから行こうか!」 なんてことになったのです。 火鍋を食べたい一心で、新たな、生きた、使える広東語を習得し、 欲望こそが語学学習の原点なのかもしれない。 などと考える九龍隊でありました。 さて、前置きが長くなりましたが、こんなに火鍋が好きなので 自宅でも火鍋がしたい、と思うようになりました。 そこで、まず、火鍋の鍋を購入することを決意。 東京のかっぱ橋あたりで買ってもいいのですが、きっと香港の上海街なら激安で買えるだろう そう思って一路香港へ。 上海街は、MTR油麻地駅からほど近いところにある、調理用品店や葬祭グッズ店などが多い通りです。 ブルース・リーが愛用していたことで有名な、肌着のお店もあったりする、下町風情漂う一角です。 さて、その上海街の調理用品店をかたっぱしから 「火鍋用の鍋ありませんか〜?」 と尋ね歩きました。 ところが、 そんな鍋置いているお店がほとんどないのです。 確かに、そもそも火鍋は香港料理ではないので、仕方ないといえば仕方ないことなのかもしれません。 しかし、かの上海街に無いなんて・・・・・。 たくさん種類があって、どのお鍋にしようか迷ってしまうことは想定してきましたが どこにも売られていなくて困ってしまうことは、完全に想定外でありました。 諦めかけて最後の一軒に入ったとき 「あ、あるよ。こんなんでいい?」 そこにあったのは、なんの風情もない、ステンレスの平なべに、あきらかに仕切りを後から接合した鍋。 しかし、選択の余地はありません。 ここまで来ると、自分との戦いです。 火鍋の鍋を買いに香港まで来たのに、手ぶらで買えることはありえない。 すっかりそんな思考になっていた私は、迷わずその適当な火鍋の鍋を購入し、帰国したのでした。 帰国して、この鍋をつかってみたところ、仕切りにわずかな隙間があるようで
一時間もスープを煮込んでいると、右も左も、同じスープになってしまうのでした。 |


