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古い町をフラフラと歩いていると にわかに人々の言い争う声が聞こえてきました。 声のする方に行ってみると オジサンとオバサンが公安を挟んで怒鳴りあっています。 オジサンの方、よく見ると額から血を流しています。 一体何があったのでしょうか。 どうやら、お隣さん同士のケンカのようなのですが あたりには、そのケンカの様子を見に来たご近所さんがあふれています。 中には塀や屋根に上ってこの様子を覗き込んでいる輩もいます。 そしてみな、無責任に「オマエが悪いぞ!」「いや、奥さんの言い分にも一理あるぞ」などと これまた大声で騒ぎあっています。 とにかく、他人事にどんどん関与してしまう大陸気質。 私はそんなところが結構好きだったりするのでした。 (四川省成都付近 洛帯にて)
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古鎮游
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中国には歴史ある古い村がたくさんあります。そんな村をゆっくりおさんぽして、見たり食べたりしたことをご紹介したいと思います。
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黄龍渓の町並みを歩いていました。 道沿いに地元民でにぎわうレストランがありました。 レストランの横には小道があって、日本で言うお勝手口みたいなものに通じており 厨房で働く人々が、野菜や魚を持って出たり入ったりしていました。 そのお勝手口の脇にあった木製の囲い。 中に鶏でも入っているのかと思ってみてみると、 なんとモルモットが10匹ほどうごめいています。 食材なのでしょうか、従業員たちの心を癒すペットなのでしょうか。 少なからず、近くに生物実験施設は無さそうです。 (四川省成都付近 黄龍渓にて)
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成都付近にはたくさんの茶館があり、人々はそこでお茶を飲みながら暇な時間をすごします。 お茶を飲みながらゆったり過ごしていると、悠久の時間が織り成すメロディーが聞こえてきそうです。 が、実際に茶館で聞こえてくるのは 「ジャラジャラジャラ」 というプラスチックのぶつかり合う音。 そう、茶館は単にお茶を飲むだけでなく、4人集まれば麻雀を楽しむことができる場所なのです。 洛帯にもたくさんの茶館があって、成都あたりから来たマダムたちが 午後のひとときを楽しく過ごしておりました。 ピーナッツの殻は無造作に床へほうられるのが、大陸流です。 (四川省成都付近 洛帯にて)
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洛帯にてみつけたゲーセンです。 地元のこどもたちに人気のスポットで カラフルな風船の的が古い建物のなかでひときわ目立っていました。 (四川省成都付近 洛帯にて)
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洛帯にて、小さな食堂を見つけました。 小さいながら、お客さんがたくさん入っていたので、ここでお昼ゴハンを食べることにしました。 時間は12時過ぎだったのですが、お店の中が真っ暗です。 どうやら停電で電気が使えない模様。 ビールを注文したら 「今停電中で冷えたビールは無いがいいか?」 と聞かれたので、仕方なくビールを断念。食事に専念しました。 地元民のオススメするままに注文したのが、田ウナギの炒め物とキャベツの酢和え。 田ウナギの炒め物には青唐辛子がふんだんに使われており 一気に食べると辛さで味が分からなくなります。 しかしそんなとき、酢和え炒めキャベツが絶妙に辛味を中和してくれます。 成都付近の村ではキャベツがよくとれるそうで、 地元の人は毎日新鮮なキャベツをたくさん食べるのだそうです。 (四川省成都付近 洛帯にて)
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