|
前回ご紹介したマカオのホテル「ポウサダ・デ・サンチャゴ」。 かつての砦を改装した、歴史ある高級ホテルです。 さて、大奮発して宿泊した私たちですが、せっかくなので朝食もホテルでとることにしました。 朝食は3種。 1.アメリカンブレックファースト 2.コンチネンタルブレックファースト 3.ポウサダ・デ・サンチャゴブレックファースト 1.2.はどこのホテルでもあるスタンダードなセットであると思われます。 せっかくですから、ここはひとつ、ホテルの名前を冠した3を注文してみることにしました。 ちなみに、冒険の苦手な友人たちはアメリカンとコンチネンタルをそれぞれ注文。 注文後、5分ほどしてコーヒーやフルーツ、パン類が高級感あふれる食器とともに運ばれてきます。 ここまではどのコースも共通です。 アメリカンスタイルなどであれば、このあと卵料理がでてくるところですが、 私が注文したのはポウサダ・デ・サンチャゴブレックファースト。。 ありふれた卵料理をしのぐ、素晴らしい朝食が出てくるはずです。 期待して待つこと5分、とうとう朝食のメインを飾る皿が運ばれてきました。 サラミ、極厚生ハム、チーズの盛り合わせに見えますよね。 食べてみます。 ・・・・・・・・やはりサラミと極厚生ハム、チーズです。 いつもビールと一緒に食べる塩辛い、歯ごたえのある肉類、および固いチェダーチーズです。 これらをコーヒーと一緒にいただくのははじめての出来事です。 はっきり申し上げて、キツイ・・・。 アメリカ式と大陸式を注文して無難なオムレツや目玉焼きが出てきた友人に
「・・・・・卵少し分けてあげようか?」 と同情されながら、高級ホテルの朝食を堪能するのでした。 |
澳門
[ リスト | 詳細 ]
|
マカオに、17世紀に建てられた砦をホテルにしたところがある、 と聞いてさっそく泊まってみました。 ホテルの名は「ポウサダ・デ・サンチャゴ」。 媽閣廟のすぐ近く、海沿いのお金持ち居住エリアにありました。 ホテルの入り口はまさに砦です。 石造りの無骨な階段が見えます。 おそるおそる、この階段を進みますと・・・ 無骨な階段がゴージャスに装飾され、お城のようです。 窓の外を見ると、優雅なプールが広がっています。ところどころ砦の跡が見えます。 ちょっとプールサイドに出て見ました。 さて、お部屋に入りますと・・・ 大きな部屋が3つ。街に出ることも忘れ、すっかり部屋でくつろぐ我ら。 バスルームも凝っています。 大きな湯船とシャワーブース、オシャレ過ぎるトイレがありました。 http://www.geocities.jp/codacodahk/san_3.jpg レインシャワーの直径は他に類を見ない大きさ。 使ってみると、かつてないほどのどしゃ降り状態。 高温多湿、亜熱帯でのじっとり汗もスッキリと流れます。 おしゃれすぎる洗面台。 http://www.geocities.jp/codacodahk/san_1.jpg 鏡にはなんとテレビの画像が映し出されるようになっています。一体どんな仕組みなのでしょうか。 そんなわけで、あまりの居心地のよさに、気がつけばソファで爆睡。 いつのまにか日が暮れています。 明日の朝は1階のカフェで朝食を取ろう。
ワクワクしながら、ふたたび眠るのでした。。 |
|
「観光でマカオ料理を食べにいくなら、佛笑楼2がイイよ!2の方ね。2!」 とマカオ人朋友に教えられ、マカオ料理に対する知識もこだわりも特に持たない私たちは フェリーターミナルからほど近いところにある佛笑楼2に行ってきました。 「佛笑楼」はマカオ料理の昔からの有名店ですが、 最近できた「2」は、地元オシャレ会社員の定番デートスポットになりつつあり、雰囲気がとても良いというのです。 内装は確かにクラシカルでオシャレな感じです。 さっそくメニューからめぼしいものをいくつか注文してみました。 まずは飲み物。 ポルトガルパンもついてきました。パンは小麦の味がちゃんとしていて、これだけでも満足です。 つぎに、馬介休薯球(塩づけダラ入りじゃがいもコロッケ)と 著茸青菜湯(青菜とチョリソーのポルトガル風ポタージュ)。ビールがとっても進みます。 コロッケが一口サイズになっているので、デート中でもエレガンスに食べることができます。 (このときは女子だけだったのでみんな丸飲みでしたが。。) こちらは店員さんおすすめの温野菜サラダ。 店員さんに「あなたのオススメサラダはどれですか?」と質問したところ、 彼はしばらく考えて、このメニューを指さしました。 値段もそんなに高くないので注文したところ、これがとっても美味。 チョリソーの塩味とオリーブオイルだけというシンプルな味付けですが、 野菜本来の味をしっかり楽しめました。 それから、中華料理でよくあるアサリのニンニク炒め。このあたりでポルトガルワインを注文。 どんどんお酒がすすみます。 メインディッシュには、マカオ料理の超定番非洲雞(アフリカン・チキン)を注文。 この非洲雞は、驚くほど柔らかく、辛いもの好きな私でも辛めだと思うくらいスパイシーでした。 しかし辛いと言っても、ただ口の中が痛いというのではなく、複雑なうまみのある辛さで 食べ始めたら止まりません。すっかりオナカいっぱいになってしまいました。 最後のデザートは、佛笑楼で有名だという「スフレ」を予定していたのですが、 最初に注文するのを忘れていて(注文から出来上がりまで40分かかる) 食べることができませんでした・・・。本当にうっかりです。 価格は全体的に高めですが、味やスタッフのサービスはさすが老舗、という感じです。 毎日行くにはややハードルが高めかもしれませんが、 ココ一番のデートや一回限りの観光で行くのには、確かにオススメだと思います。 (いつも20HKドル程度で夕飯を済ませている私たちの評価ですからアテにならないかもしれませんが・・・。)
|
|
「マカオに行くー」 とマカオ人朋友に話したところ 「おみやげは牛耳がいい。」 と催促されました。 牛耳とは、小麦粉を焼いたお菓子です。 最初は、バター風味のないクッキーのような味を想像していましたが、 食べてみると予想以上に濃厚で甘じょっぱく サクサクサクサクとした歯ごたえの効果もあり、どんどん食べたくなってしまう危険なお菓子でした。 牛耳は様々なメーカーから販売されていますが、
晃記餅家というタイパ島の官也街にあるお店が有名なようです。 私もミーハーにそのお店で購入しましたが、店舗には昔ながらの風情があり、 趣ある買い物ができました。 |
|
マカオに来たからにはマカオでしか食べられないものを食べたい! そう思い立って向かったのが、マカオのメインストリート新馬路沿いにある「新帆船」というお店。 特にオシャレでも、安くもなく、マカオ料理だけでなく日本食やタイ料理も食べることができる なんでもありの大衆的なお店ですが、この旅を一緒にしていたマカオ人朋友が 「うちの家族はいつもここで食べる。」というので、行ってみました。 場所はセナド広場からごく近く、とても便利なところにあります。 お店の雰囲気も、ヨーロッパ風ではあるものの、そこまでかしこまった感じでもなく デートにも、家族連れでもどちらもOKという感じです。 ここで食べたのは、 ● 非洲雞(アフリカン・チキン) 鶏肉料理がポルトガルからマカオに来る途中アフリカでスパイシーになったというもの。 ● 波蘿炒飯(パイナップルチャーハン) くりぬいたパイナップルの中に特製炒飯がはいっているもの。 ● 馬介休薯球(塩漬けタラのすり身入りコロッケ) ポルトガル料理に欠かせない塩漬けタラをつかった一口コロッケ ● 燒沙甸魚(イワシの炭火焼 塩&レモン) 薄い衣のついたイワシをカリカリに香ばしく揚げて、塩とレモンをかけたもの。 ● 葡式雞(ポルトガルチキン) ココナッツカレーの中でぐつぐつ煮た鶏肉。丸いパンに入ってきました。 ● 著茸青菜湯(じゃがいもと青菜のスープ) 以前記事にしたカルド・ベルデというスープです。 また、このお店ではポルトガルワインも安くておいしいというのであれこれ注文してみました。 マカオではポルトガルワインに関税がかからないとかいうことで、 おいしいワインを安く飲むことができるお店がたくさんあるのだそうです。 お料理は全体的にボリュームたっぷりで、ワイルドな雰囲気です。 マカオ料理の特徴として、ポルトガル料理+保存技術+アジア的味付け が挙げられます。 ポルトガルから来た食いしん坊たちが、なんとかして自国の料理を出先でも食べたいという気持ちから、 来る道すがら見つけたスパイスなどを駆使して、食べ物を保存したことが起因しているそうです。 このため、味付けは全体的に濃いめ、塩辛いのが特徴です。 ワインにとてもよく合いますが、お酒の飲めない方にはただ味濃いだけの料理かもしれません・・・。 その中でも、この日最も輝いていたのは、燒沙甸魚と白ワインのコンビネーションです。 お酒好きの方には九龍隊が自信をもってオススメする組み合わせです。 あまりの口福に、時間も忘れて仲間といつまでも話しこんでしまうマカオの夜でした。 |






