Je bavarde, je bavarde...

毎日泳いでくたくたでブログ沈没です。すみません。そのうちまた書きます。

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タイトル名から察せられるかもしれませんが今回もまたダンスの映画を紹介したいと思います.

また同じような映画かとうんざりなさるかもしれませんが・・・ご容赦のほどを。

筆者の場合、普段レンタル店でDVDを選ぶ際、俳優つながり、監督つながり、内容つながりというように関連付けて映画を見る習性があるので、その点をご理解いただきたく存じます。

しかし、今回取り上げるこの映画はドキュメンタリー作品で前回のものとまた感動が異なります。

これは映画館で予告編を見てから公開を心待ちにして、公開されるとすぐ劇場で見て大感動した作品です。
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ステップ!ステップ!ステップ! 
原題 Mad Hot Ballroom 
2005年・アメリカ

監督:マリリン・アグレロ
出演:ヨマイラ・レイノソ(教師・本人)
    ロドニー・ロペス(インストラクター・本人)
    その他、多くの生徒・教師、関係者(すべて本人)

【内容】
ニューヨークの公立小学校では児童育成プログラムとして社交ダンスを練習する「ダンシング・クラスルーム」という取り組みが実施されている。

毎年コンテストがあり、学校毎に代表を選出し、さらに地区代表を決め、という具合にして60校を越える公立小学校のなかから勝ち残った学校が、最後にワールド・ファイナンシャル・センターでのダンス競技会に出場し優勝トロフィーをめざしダンスを披露する。

競技方法は一般の社交ダンス競技会と同じで、各代表校がそれぞれの種目(ワルツやルンバ、チャチャチャ、タンゴなどといった種類)のペアを出して審査員が採点する。

このコンペティションに参加できるのは60以上ある学校のうちわずか9校。したがって練習は大変厳しくなる。

その練習風景、子供たちの思い、ニューヨークのさまざまな地域の環境などがドキュメンタリーで描き出される。

まだティーンエイジャーに手が届かない子供たち。でも大人への憧れは十分膨らんでいて、男の子たち女の子たちが仲間内でおしゃべりするところにいろんな夢が見え隠れする。
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この映画では特に地域環境の異なる3校をピックアップしてそれぞれの学校の授業風景、練習風景さらに家庭の様子まで撮っている。

ご存知のようにニューヨークは移民の町。人種ごとに住む地域が異なる。

ドミニカ共和国などカリブ海のほうからの移民はワシントン・ハイツというハーレムのまだ北の地域に住んでいるのであるが、3校のうち1校はここ。
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この少年たちはマンハッタンの南東で川向のブルックリンの小学生。写真でもわかるように町並みが違います。→

彼らの住む地域はアーティストや広告関係等クリエイティブな仕事をする人が多く、生活も結構不規則なようでした。

写真はなかったのですが、あと1校はクイーンズかビレッジ(グリニッジビレッジ)だったと思います。(すみません、忘れました。)

他にもアジア系(韓国か中国)の女の子グループのおしゃべりのシーンがあったり、見ていてとても可愛いけれど、日本の小学生とはまた違うなぁと思ったりもします。
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←この子たちはワシントン・ハイツの小学生。

先生がヨマイラ・レイソノさんというラティーノでダンスも上手い。インストラクターとしてロドニー・ロペスさんがダンスを教えに来るのですが、彼もまたヒップホップでもなんでもこなすかっこいい青年。すべてご本人です。(ニューヨークに行けば会えるかも・・・)

子供たちもまたダンスがとっても上手。まるでダンスをするために生まれてきたみたい♪
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←この男の子、ウィルソンという子でしたが移民としてニューヨークに来てまだ間がなくスペイン語しかわからない。そのことがあってクラスのなかでも引っ込み思案だったのですが、ダンスを通して友達との絆が出来て明るくなります。

男の子だけどダンスのセンスが本能的にあります。


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アメリカの小学5年生って成長の真っ只中で、精神はまだまだ幼いのに体はどんどん成熟していきます。

周りの環境に左右されて、無知なままにいろんな性犯罪やドラッグなどに巻き込まれないように、ダンスや音楽など健全な情熱を燃やせるようにこのようなプログラムがあるのだと思います。

この女の子も、しっかり周囲を見据えたうえで自分の夢や理想、結婚観まで具体的に語っていました。→

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筆者は5年前にちょっとした難関を前にして気合を入れるためにニューヨークを訪れました。1度だけのつもりがことのほか気に入ってしまいリピーターになりました。この町を訪れるたびにパワーアップしてまた人生を1歩踏み出せるような気がします。

実際に生活するとなるときっと話は別で、よほどの金持ちでないかぎり大変だと思うのです。(何しろ物価が高い、税金も高い、学費も高い。) 実際、ニューヨーカーらは仕事最優先みたいによく働きます。

でもやっぱり、アメリカ! どこにいっても町全体があふれんばかりのエネルギー。

この子供たちにもどんな素晴らしい人生が待っているかわかりませんよね。彼らが夢をもってこのドリーム・カム・トゥルーの町で幸せになりますようにと心から思いました。

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ryoさん、こんばんは。今までに何本かドキュメンタリー見ましたけれどこの作品はかなりよく出来た作品だと思います。最近見た「ブリッジ」(サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジからの身投げばかり撮っている)はいまいちでした。やっぱり夢がある内容のがいいよね。都会の生活は世界中どこもしんどいみたい。でも見返りも大きいです。いいものが集まってくるからね。そうそう、今、上映中の「画家と庭師とカンパーニュ」というフランス映画は東京でしかやっていないのですよ。「サン・ジャックへの道」に出ていた長男役の俳優さんが出ているので見たいのに・・・。

2008/8/23(土) 午後 7:51 sarah 返信する

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こんにちは。ダンスのシーン楽しそうですね!
画像からも子供たちの生き生きとした表情が読み取れます。
この作品は、実名で本人さんたちが出演されていると言うのも興味深いですね。
今日は以前、お勧めさせて頂いたDVDをレンタルして頂きましたそうで、恐縮です。
さっき 「ウォルター少年と、夏の休日」の記事をアップしましたので、もし良かったらご覧になってみて下さい。

2008/8/24(日) 午後 4:25 S-TEC 西野 返信する

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西野さん、こんばんは。社交ダンスは役所広司さん草刈民代さんの「Shall We ダンス?」をTVやビデオで何度も見て習いたいと思いました。今でも憧れです。今日、「ウォルター少年〜」もあったのですが他のにしたので、次回借りたいと思います。今からブログにお邪魔します。

2008/8/24(日) 午後 7:54 sarah 返信する

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こんばんは。sarahさんは、ダンスとニューヨークがお好きな様ですね!
私は、アメリカ本土へは渡った事がないのですが(ハワイとグアムなら有ります)… でも、映画の中では何処へでも行った気分になっています(^^)
ですから、その国の風景や街の雰囲気が分る映画は、観ていて2倍得をした気持ちになれます。
「コヨーテ・アグリー」は、ご覧になられましたか?
ニューヨークに実在する”バー” コヨーテ・アグリーを舞台にした青春ダンス映画です。

2008/8/24(日) 午後 10:43 S-TEC 西野 返信する

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こんにちは。はい、ダンスは観るのが好きなだけですがニューヨークは美術館が多いので大好きです。(パリも多いですけどね)私も映画の中の風景大好きで今日は「グッド・ウィル・ハンティング」の記事書きましたが、ボストンの景色出てきます。先日見た「激流」もあの家族はボストン在住で冒頭で川をボートで漕いでいました。ボストンはまだ行ったことがありません。「コヨーテ・アグリー」もタイトルだけは知っていましたが・・・アフリカ系のすごい美女が出てる映画ですよね。タイラ・バンクス。「セックス・イン・ザ・シティ」みたいなノリだったら絶対見たくないですけど、ダンス有りなら許せるかも、です。

2008/8/26(火) 午後 3:33 sarah 返信する

コメントを拝見してましたら、“コヨーテ・アグリー”の文字があったので、私もコメントさせていただきます。

“コヨーテアグリー”、私は大大大好きで、落ち込んだときには必ず借りてきて観てました。西野さんのおっしゃるとおり、ニューヨークに実在するバーの話ですよ。爽やかだし、観た後は元気になれます。
sarahさん、ぜひご覧ください★

2008/8/26(火) 午後 8:02 ryo 返信する

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sarahさんこんばんは。 ryoさん初めまして!
「コヨーテ・アグリー」は、ryoさんもプッシュして下さいましたが
sarahさんも是非、ご覧になってみて下さい。
「グッド・ウィル・ハンティング」は恥ずかしながら、タイトルも知らなかったのですが…
後で、記事を拝見させて頂きます。

2008/8/26(火) 午後 8:29 S-TEC 西野 返信する

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ryoさん、西野さん、早速のコメント有難うございます。そうですか、「コヨーテ・アグリー」爽やかなんですね!! ではお二人の一致したご意見を信じて今度借ります。実は今日、DVDを返却に行きそのときに、この作品いちどは手に取ったのですが、ジャケットにセクシーギャルの恋のなんとかかんとかと書いてあったように思い、またそっと棚に戻したのでありました。他の作品、また3点借りました。ブログのおかげで視聴範囲が広がり最近はサスペンスコーナーの方にも行くようになりました。サスペンスもたくさん面白そうなのがありますね。

2008/8/26(火) 午後 9:31 sarah 返信する

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そっと棚に戻さないでください!!(笑)
「セクシーギャルの恋・・」?その、DVDのジャケットのコメント、思い切り間違えてる気がします。
ニュージャージーだかどこかの田舎娘が、うまくもないのに歌手になりたいとニューヨークにやってきて現実の壁にぶつかるという話ですよ。
でも、前向きに生きて、なんだかんだ仲間もできて、楽しい映画です。
今度レンタル屋さんに行ったときは必ず借りるのですよ!!

2008/8/26(火) 午後 10:23 ryo 返信する

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ryoさん、こんばんは。はい、了解しました。前向きに生きる、というところがいいね☆ 今、「訣別のとき」というアル・パチーノとジョン・キューザックの映画観終わったところ。アル・パチーノがNY市長の役でキューザックがその右腕。キューザックは決して甘いマスク売り物のアイドル俳優ではありませんね。顔も日本人みたいだし、いいねぇ。また記事に書きたいと思います。でもああいう政治がらみのストーリーは政治経済オンチの私には解説するの難しいわ。

2008/8/26(火) 午後 11:23 sarah 返信する

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サスペンスとジョン・キューザックで思い出しましたが…
「ニューオーリンズ・トライアル」 は良いですよ!
裁判物なのですが、”陪審コンサルタント”役のキューザックが陪審員を扇動して裁判を裏で操るといった内容のサスペンス物です。
「12人の怒れる男」の様に裁判そのものよりも、陪審員側に主体を置いています。
共演は、ジーン・ハックマン、ダスティン・ホフマン、 レイチェル・ワイズ と豪華メンバーが揃っていますよ。

2008/8/26(火) 午後 11:59 S-TEC 西野 返信する

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おはようございます。西野さん、またまた貴重な情報有難うございます。(ブログの意義、ここにあり!!!)映画鑑賞は食わず嫌いだとか知らないまま行き過ぎることがありますから、新しい発見は嬉しい限りです。「ニューオーリンズ〜」は是非見たいです。キャストが素晴らしいですね。名優出演の作品は見ても絶対ソンしませんからね。法廷物は、もともと基本は地味で真面目で実直な人間ですから(笑)、興味津々です。「12人の〜」も多数の意見の流れを変えていく方法に驚かされましたが、同時に多くのことを考えさせてくれました。冤罪とか陪審員制度とか・・・。私たちも将来、陪審員を務めることもありえるのでしょう? それを考えながらあの映画を見ました。PS.私、タイトル名間違っており、正しくは「訣別の街」でした。96年作品です。

2008/8/27(水) 午前 8:12 sarah 返信する

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こんばんは。
「訣別の街」は、私も過去に観ました。
アル・パチーノ物でお勧めなのが、「セント・オブ・ウーマン」全盲の退役軍人役なのですが
この映画での彼の役作りは素晴らしいです。特にラストシーンは、パチーノ節炸裂で感動ものですよ!
あとは、アル・パチーノがCIAの教官役を演じた「リクルート」がストリー的に面白いと思います。サスペンス系の作品で、組織の知られざる一面が見れたりして勉強になります。共演者はコリン・ファレルです。

2008/8/27(水) 午後 8:37 S-TEC 西野 返信する

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こんばんは。「セント・オブ・ウーマン」ちゃんと手帳に控えておきます。「リクルート」はレンタル店にありましたが今回見送りました。コリン・ファレルも嫌いではないんですけれどね。「訣別の街」のブリジット・フォンダってピーター・フォンダかジェーン・フォンダの娘さんでしょうか?苗字が同じだから。今日は「さらばベルリン」を見ましたが、なんか複雑な映画で私の理解力では少々しんどかったです。これって前に西野さん、紹介なさっていたでしょうか?

2008/8/27(水) 午後 9:24 sarah 返信する

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ブリジット・フォンダは、ピーター・フォンダの娘さんですけれど、結婚されてからは映画出演されていないみたいですね。「さらばベルリン」は、レンタルしてきた事をsarahさんにお話しましたが…お勧め出来る内容ではなさそうでしたので、コメントは控えておりました。荒廃したベルリンの雰囲気は良かったんですけれど…

2008/8/27(水) 午後 10:54 S-TEC 西野 返信する

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おはようございます。そうですよね、私も西野さんがタイトル名書いておられたのが頭にあって借りたのですけど、西野さんにとってもやっぱりイマイチでしたか・・・。実際の歴史的映像とモノクロのフィクション映像をうまく合体させていて、取り方もわざと古臭くしていましたがやっぱり昔の映画と微妙に雰囲気違いました。いわゆる「やらせ」って感じでしょうか・・・でもそれは各人の好みで、こういう懐古調を素晴らしいと思う人も多いかもしれませんね。

2008/8/28(木) 午前 8:38 sarah 返信する

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こんにちは。
「さらばベルリン」の件は、説明不足で失礼しました。
個人的な好みで、映画を批判する様な内容は書き込みたくなかったものですから…
あの映画がモノクロで公開されたのは、当時の記録映像と合成した時に違和感をかんじさせない為なのかなと思いました。
その部分を実際に撮影するとなると、ロケ地の選定にセットと膨大な費用が掛かるでしょうから…
それ以外にモノクロで公開した意味が分かりませんでした。
モノクロ公開の作品でしたら「シンドラーのリスト」は良かったです。カラーの時代に敢えてモノクロにした意味は大きかったです。

2008/8/28(木) 午後 6:36 S-TEC 西野 返信する

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おはようございます。私もモノクロに関しては記録映像との関係だ大だと思います。でも個人的な思いとしては、ベルリンってなんかもともと退廃的なイメージがあってディートリッヒの白黒写真がパッと浮かんでくるものですから、やっぱりモノクロはそういう時代がかった印象をもちました。カラーとモノクロでは俳優の表情や影の出来かたが全然違うのもわかり,そういう意味では面白いと思いました。「シンドラーのリスト」は公開当時、友人たちも絶賛していて私はやっとTVで見たのですが私でさえすごく重く感じる映画でした。でももう一度見たいです。昨日は「ニュースの天才」を観て思うところ多々ありました。これはご覧になられていますか。その後またDVDレンタルスペシャルのメールが来たのでたくさん借りてきました。「ライフ・イズ・ビューティフル」他いろいろ。また感想書きます♪

2008/8/29(金) 午前 11:19 sarah 返信する

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こんにちは。暫く映画の記事から離れてしまっていて申し訳ありません。モノクロの作品は、sarahさんの仰る様に退廃的なイメージや俳優さんの表情にも変化が見られますよね。
黒澤明監督の「七人の侍」は、年代的にモノクロでしたけれど…
あの映像の表現力はカラー版以上に凄いと思いました。
「ニュースの天才」は、私も観ました。
面白くて興味深い内容でしたけれど、ありとあらゆる情報が錯綜する現代社会の恐ろしさを感じた作品でも有りました。

2008/8/29(金) 午後 5:45 S-TEC 西野 返信する

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sarahさん、こんばんは!
この映画観ましたよ!!!
ドキュメンタリーだけど、非常に良かったわ〜〜。
なんか、妙に感動してしまったりして。。
まだ11歳とかそこらなのに、みんなダンスがうまくて。
自分もダンスができたらな、と心底思いました。
トラックバックさせていただきますね。

2008/8/30(土) 午前 1:53 ryo 返信する

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