Je bavarde, je bavarde...

毎日泳いでくたくたでブログ沈没です。すみません。そのうちまた書きます。

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6月はこのブログの誕生月にもあたるので、きちんと何か投稿しなくてはと思いながら、日々の忙しさにかまけてしまった。気がつけばもう半ばを過ぎている。
 
今まで何をしていたかというと、相変わらず日々の水泳、月2回のランニング教室、同じく月2回ペースのパワフルなヨガ・・・というようなフィジカル面。そして頭のほうは、久しぶりに村上春樹ワールドにハマりこんでしまった。
 
『1Q84』の文庫版が3月下旬、4月下旬、5月下旬と3回に分けて2冊ずつ発売された。
2009年のハードカバー発売のときは大々的に報道もされて、私も書店で手にしたものだった。しかし大きな分厚い本が3冊だし、しかも各冊(私にとっては)高価に思えて、結局買わなかった。そのころ、家の建て替えで忙しかったのもある。
思いのほか早く文庫化されて、それを待ちわびていたかというと実はそういうわけでもなかった。
ジムでよく会う女性が「友だちが貸してくれた1Q84を読んでるのよ。こんなに厚い本が3冊もあって大変。」と話されていて、思い出した。ジムの帰りにヨガの雑誌を買いに立ち寄った本屋さんで文庫版のベストセラーを見つけて試しにBook1の前・後2冊を買って読んでみたら、面白くてやめられずすぐにBook2、Book3と2冊ずつ買って、計6冊を2週間ほどで読んでしまった。私としてはかなり速いペースの読書となった。
 
それぐらい興味深かったということですね。
宗教がらみであったり、子どもの頃の特殊な生い立ちであったり、ある時期からの村上ワールドの特徴であるシュールな設定であったり、ひと言で言えば読者各人が自分で好きなだけ好きなように頭の中で映像化して楽しむ・・・みたいなそういう面白さ。創作上のからくり、というかこの小説の構造を探る楽しみもあるしね。
 
長い物語を読みながら、一方で私の頭に浮かびあがってチラついて離れなかったのは大江健三郎の『同時代ゲーム』であった。同じような物語では決してないのだけれど、登場人物の差異化という点でふと思い出したのです。
文庫版の装丁は好きだと思う。使われている絵画はヒエロニムス・ボスの「快楽の園」。一部をちらっと使ってるだけだけど、こういう絵、好きだなぁ。
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村上作品は今や全世界で読まれており、Facebookで検索する限りでも世界中の読者がそれぞれの言語でコメントを寄せている。このような面白い作品をオリジナルの日本語で読める日本人としての特権を誇らしく思ったものだが、今回は特に村上春樹さんの的確な言い回しや表現に感動すること多々あり、数か所を手帳に書き写したりもした。
ニューヨークのKnopf社から今年5月にこの英訳が出たとのことで、翻訳者はBook1と2がJay Rubin氏、Book3がPhilip Gabriel氏。日本語オリジナル・ハードカバーは3分冊ですが、この英訳版はそれが1冊になっていて$30.50です。どうしてもその英訳を見てみたくてAmazonで買ってしまいました。(このところ当分アメリカに行く予定ないから。)
ハードカバーで、ロングマンの辞書と同じぐらいの大きさ、重さ。寝転がっては重くて読めません。でも表紙がとても面白かった。自分で表と裏を撮影して合成しFacebookにアップしておいた。
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これって主人公の青豆と天吾だろうけど、天吾はやっぱり村上春樹の若いころの雰囲気?
そのうちにこの作品も映画化されたりするのだろうか?
 
それにしてもこの作品、いろいろ思うところがあってアメリカ人の友人にも是非読んでもらいたいものだと思いました。日本のかつての時事ニュース、たとえばオウム真理教とかそういう社会問題を知らないと深く読めないかもしれないな。でも感想、聞きたいと思う。
 
このように家では読書三昧。一歩外に出ると水泳とランニングの練習。特にランニングは超初心者ですが少しずつ落ちこぼれを脱却しつつあり、ランニングの楽しさが垣間見えてきました。
と、そこへまた村上春樹さん登場。この本、すごく面白くてランニング愛好者には刺激になる。そして村上ワールドファンには創作現場の密着取材みたいな楽屋裏もちらりと見えて、大変価値のある本だと思います。
 
村上春樹著『走ることについて語るときに僕の語ること』
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これもまた英訳があるようで、その装丁が素敵なので載せておきます。
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これを読むと、毎日走りたくなりますよ!
7月、水泳の大会が終わったらランニングも地道に自主トレしていく予定。
教室は月2回で、その間に仲間4人ぐらいで週1ペースで2時間ぐらい走ろうと考えています。
今はまだLSDの練習だけでゆっくり走っています。昨日は4人で2時間で14km弱ぐらい練習し、ジムに戻るとたまたまコーチに会い、ほめられました。嬉しかった。
ランニングのおかげで私も心肺機能が少しずつ向上して水泳の持久力もついてきました。
水泳もランニングも楽しい。
 

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今日は、1Q84 私も先日6冊買いこんで読みました、面白かったですよ、 久々の村上ワールドを満喫しました。

私もハードカバーは同じような理由で買い控えていたのですが、文庫版が出ているのを発見し買い求めました、

私も6冊を1週間程度で読んでしまいました、

2012/7/2(月) 午前 8:36 [ teiohjiji ]

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teiohjijiさん、しばしのご無沙汰でした。6月は水泳練習に明け暮れ、ブログのほうはへろへろで書けませんでした。
1Q84、1週間はすっごく速読ですね。それでもこの小説は一旦読み始めるとやめられませんから、本を手放せなくなるの分かります。

この後、三浦しをんの『舟を編む』(2012本屋大賞第1位)を友人が貸してくれました。これもまた面白くて一気に読んでしまいました。ブログにアップしようと何度も書きかけたのですが…上記の理由で為し得ず、でありました。まだ読んでおられないのであれば是非、すぐにでも!

2012/7/2(月) 午後 3:45 sarah

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早速 三浦しおんさんの「船を編む」購入し読みました、

確かにおもしろいですね、知らなかった辞書づくりの事と周りの人間模様が興味深くよかったですね、
三浦しおんさんは初めて読みました、ほかの作品も今度購読してみます、

ご紹介ありがとうございました。

2012/7/20(金) 午前 10:51 [ teiohjiji ]

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teiohjijiさん、コメントありがとうございました。辞書づくり、面白いですね。私も三浦しをんさんは初めてでした。ああいうユーモアは私は好きだな…。

ブログのほうはすっかりご無沙汰になっております。さりとてFacebookもなんとなくマンネリ。日頃は運動に情熱を燃やし…といきたいのですが、実は左手中指剥離骨折(突き指をあなどるなかれ!)で水泳できません。自転車はスポーツバイクは無理。ママチャリでジムに行き、ひたすらストレッチとランニングマシンとエアロバイク。それも必死でやりすぎて膝故障。もう若くはないんですね。分かっているんだけど、心はまだまだ30代40代でして…。ミドルエイジはケガに要注意ですね。

2012/7/22(日) 午後 8:04 sarah


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