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昨日、久しぶりにバス・電車に乗った。ノロウイルスの疑いで入院したお舅さまの退院援助で遠くに病院に行くためだ。地下鉄に乗っている間、ずっと雑誌を夢中になって読んでいた。
目的地に30分早く着いたので、マクドナルドでマンハッタンバーガー・セット(美味しかった
出かける前に新聞を読んでいたら「世界」の広告が目にとまった。内容がとても興味深くて読みたい内容満載だったから地下鉄に乗る前に本屋さんに寄って買ったのだ。
これです。
かつての私の愛読月刊誌、岩波書店の「世界」
今回はTPPのことをきちんと知りたくて買いました。
菅首相はTPPを大変肯定的にとらえて積極的に進めようとしているようだけど、我が国にとってTPPは本当に必要なものであるのかと、ずっと思っています。
関税廃止するってそんなことしたら我が国の農業など一次産業はどうなっていくのだろうか。自分たちの衣食住、とくに食べる物は自分の国で賄っていけるようにするのが最低限、国家の条件じゃないのかな?と、子育て終えた後も今度は孫・ひ孫の世代のことを考えてしまう私は、すたれゆく日本の農業に不安を感じている人々のうちの一人であります。別にイデオロギーとかそういうのがあるのじゃないです。コミュニストでもない。毎日、生活していたら常識的にそういうことって誰でも感じるでしょ?
この4月号、買って正解!面白い!内容充実していて、ものすごく得した気分になります。
ご参考までに目次を紹介しますと⇒世界 2011年4月号 (「今月号の目次」をクリックしてね!)
この中でも面白かったのは
特集1 TPP批判 - 何が起きるか
「対談 TPPは社会的共通資本を破壊する」という宇沢弘文氏と内橋克人氏の対談は私のような素人にもわかりやすく、お二人の考えがきちんと理解できてTPPというものが、私の考えていた通り、アメリカの世界戦略の一環であって、とくにアメリカ経済立て直しのための手段であって日本はその片棒を担がされているんだということが分かりました。
この特集の中の記事はその他のものも大変興味をそそられます。
おりしも数日前にマイケル・ムーア監督の「キャピタリズム − マネーは踊る」というDVDを見ていて、本当にアメリカって国は資本主義を推し進めた結果、あのような事態に陥って、資本主義一辺倒って怖いなぁと心から思っていたところでした。なんでまたこの「世界」の特集とこのDVDが偶然にも時を同じくして私の前に現れたのでしょう。What a coincidence!
さらにまた、ジャック・アタリの面白い本を読んでいる最中に(…毎日のスイミングで夜は爆睡、読書がカタツムリ状態。まだ「アメリカ帝国の終焉」の章)またしてもこの「世界」にも「米国の世紀は2025年に終焉を迎えるか −アメリカ帝国滅亡史 四つのシナリオ」という記事もあります。これはアルフレッド・マッコイというウィスコンシン州立大学の歴史学教授の原稿です。
2025年って私はまだ生きてるかなぁ?
本題に戻って、
特集2 政党への幻滅の中の地方選 - 何が台頭するか
という内容もまた現状の日本の政治をわかりやすく解説してくれているように思われます。まだ今日はそこまで読んでいませんが、もう一度頭をはっきりさせてゆっくり読まなくては。正直言って私は民主党に失望しているから。
やっぱりたまには「世界」を読まないといけないな。ちゃんと毎月購読していて真面目に読んでいた時期もあったんだけどな。いつの頃からか購読中止して・・・たまに買うけど内容についていけなくなっていた。
今回、久しぶりに買いましたが、再会の印象としては、大変読みやすくなっている。わかりやすい。前みたいに難しくない。私の頭が少しだけよくなったのか、あるいは岩波書店が会社の命運をかけて平均的日本人の頭の程度に合わせて少し難易度を下げたのかどちらかかな?
いずれにしても日本人はもう少し頭使ったほうがいいよね。民放の番組ってくだらなくて泣きたくなるでしょ
こういう良心的な月刊誌を発行してくれる岩波書店には感謝しなくては。これで840円なんて安すぎる。でも値上げしないでください。来月も連載の対談読むために必ず買いますから。
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本日の予定は午後3時から「すいすいクロール」がありますが、出席するかどうかは未定。 よく考えてみたら、お天気がいいからって、ちょっと小春日和だからって、嬉しそうにチャリンコに乗ってフィットネスに行っている場合ではない。引越し荷物を早く整理収納しないといつまでたっても仮住まいのような状態だ。ここ二日ほどはかなりの集中力でキッチン関係の段ボール箱を次々に開けて、食器を収納しました。さして上等でもない、むしろかなりしょーむないガラクタの食器だけど、やっぱり捨てられなくてまたきれいに洗ったりして…おそらくまたこれから10年、20年この食器を使ってしまうんだろうなぁ。とにかく、これ以上食器を買ってはいけない。収納しきれなかった食器がまだ段ボール箱2,3箱あります。 お台所で作業していたら、常備している食材や缶詰がほとんどパスタ、トマト系だなと気づく。そうですねぇ、考えてみたらトマトのお料理は作るのも食べるのも大好き。若いときからレストランでディナーするときもフランス料理よりイタリア料理を選んでいました。 ちょっとイタリア語の名前のチャリンコ買ったからって、急にイタリア贔屓になったわけじゃあございませんよ。 イタリアは前から興味あったんで、今までいろんな本など読んだんですよ〜。一番影響を受けたのは塩野七生さんの『海の都の物語』で、塩野さんの歴史の語りに夢中になって彼女の作品は殆ど全部読みました。 で、昨日、愛車に乗って坂道を漕いでいつもの本屋さんへNHKテキストを買いに行くと、店先で見つけたのがこの雑誌。 「こんなおいしさ初めて!本場ナポリのマンマに教わる絶品パスタの技と心」というキャッチで立ち読み。最近沢山お金使ったから、これ以上無駄遣いできないんですけど、あまりに美味しそうだったし(写真がとてもきれい)、説明もわかりやすいし、レシピの数も多いし、これだけ役に立って650円は安いと判断して、買いました。 うぅ〜〜〜、今もこうして見ていたらお腹がグゥって鳴ってきそう。そのうち実際に作ってブログにアップでもしましょうか…(笑) で、さらにエピソードは続きます。 午前の第1弾の主婦仕事を終えて、休憩でこの雑誌をフリップしていたら朝からずっと流れたままになっていたNHKのラジオ第2放送でなにやらイタリアの話をしているではありませんか。 イタリアの農業のことなど歴史のお話です。へぇ〜、面白そうと思って少しだけ聞いていました。 来週はパスタか何かの話らしい。でもお料理の番組じゃありませんよ(笑) これは一体どういう番組?「高校世界史」とか???と思ってNHKのサイトで確認してみたら、「カルチャーラジオ」という番組でした。 ここに放送スケジュールあります。かなり面白そうですよ。⇒カルチャーラジオ・歴史再発見 NHKっていい番組してくれますよね。TVもラジオもNHK好きだなぁ。 でも報道統制とかしてたりするの?そういう問題意識や危惧は一切無しで生きているから、そのあたりは よくわかりません…。 昨日、他にも何冊か雑誌をまとめ買いしてしまったんだけど(私は、本&雑誌道楽)、 今日はずっと家でこの雑誌読んでいたい気分。スイミングに行くかどうか、いちおうもう準備はしてあるんだけど、最終の決断タイムリミット2:30PM。それまで雑誌読もう♪ あれ?家の片付けは???
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前回のこの雑誌の紹介記事にいただいたコメントで、内容も著作権に触れない程度に大まかなところをそっと教えて欲しい、というのがありました。 それもあって自分的にはいつものノタリクタリのマガジン・リーディング(あるいはジャスト・ウォッチング)ではなく、きちんと座って丹念に紙面を嘗め回すように読みました。 確かにこの3月号は前月号に比べてもさらに内容が充実しているように思い大変満足しています。 (そのことをクーリエ・ジャポンのHPにあるアンケートで送信もさせていただきました。) 内容を要約するといっても記事が多岐に渡っておりすべてを理解して正しくお伝えすることは出来ないので、個人的に面白かったこと、興味深かったこと、驚いたことなどを主観にまみれたまま記しておきたいと思います。 今回のSpecial Featureはオバマ新政権についてであり、その中のひとつの企画で 17ヶ国の“期待と不安” 世界が見た「オバマ新時代」 というタイトルの元、 8年ぶりに政権に返り咲いた米民主党、そして米史上初の黒人大統領を世界のメディアがどのような論調で迎えているかを記した記事のコンピレーションがありました。 アジア・オセアニア:韓国、中国、台湾、インド、インドネシア、オーストラリア ヨーロッパ:英国、ロシア、フランス アフリカ:ケニア、南アフリカ、 中東:ヨルダン、イスラエル、サウジアラビア ラテンアメリカ:キューバ、メキシコ、ブラジル 以上の17ヶ国です。 全般にオバマ政権を歓迎するという視点に立っているとは思うのですが、そうではない批判もしくは警告めいた記事(それらは著名人による記事)もあって、今後の世界情勢の緊迫感を感じると同時に言論の自由を確認したりもしました(苦笑)。 アジア・オセアニアグループでは、それぞれに今後のオバマ政権との自国の関係をアピールしようとするキーワードがさまざまで興味深かったです。 例えば、韓国はアメリカと北朝鮮の関係正常化から核廃棄ならびに願わくば南北朝鮮の関係改善。 中国は少し高飛車に、中国がアメリカの最大の債権国でアメリカは今後も中国に国債を買ってもらわねばならならず、アメリカは「礼儀をわきまえないわけにはいかなくなる」だろうからあえて中国を敵に回す理由などないはずである!と強気の姿勢だ。 ショックだったのは英国の記事。これは「スペクテイター」という英国の保守系誌に寄せられたデリングポールJames Delingpoleという作家のコラムを記載している。 この人はブレア元首相が大嫌いだった超右翼の人のようで、見出しの副題としては「行き過ぎたオバマ・フィーバーが冷徹な視点から皮肉交じりにこき下ろされている」と書いてあるが、“皮肉交じり”程度ではないな。びっくりするというか、ここまで言うか?!という感じで、オバマ大統領をリベラルだから嫌いだと言い放ち、どうせ何もかも失敗するに決まっていると見下すだけでなく元副大統領のアル・ゴア氏のことまで「不都合な真実」をエコ・ホラー映画などと定義づけ、オドロキでしばし固まってしまう。 世間にはこんなに辛らつな人もいるのだなぁ。−しっかりしないといけないぞ!と自らを励ますsarahであった。 ヨーロッパはブッシュなき後のパートナーとしてのオバマに期待と興奮をもって歓迎しているってかんじかな?とくにフランスのサルコジ大統領が今後どんな出方をするのか注目に値します。 アフリカは経済援助がどうなるか心配している。 中東は、イスラエルが「これからはアメリカ大統領を気軽にあごで使えないよね、やれやれ。」ってことを書いていて、なんかムッとしてしまいました。 ラテンアメリカグループのなかでは、キューバのフィデル・カストロ元評議会議長。さすがキューバ革命遂行者だけあって理論的に(もちろんカストロさん独自の理論だけれども)骨子がしっかりしていて、あれでアジ演説されたら民衆は腑抜けになって「そうだ、そうだ!」とこぶしを振り上げるだろうね。「アメとムチの理論はキューバでは通用しない。オバマはそのことを知るべきだ。」と言いながらもオバマ大統領の資質を高く評価もしている。でも論調にすこし独断的な色を感じたりもする。オバマ政権が今後どのようにアメリカを導いているのかはわからないが、カストロはこれからもずっとアメリカを「帝国」と呼ぶのだろうか…。 他の面白かった記事を紹介すると、 町山智浩 特別寄稿 「サンフランシスコ、1月20日」 これは大統領就任式の日、サンフランシスコ市庁舎前の広場に集まった人々がビデオを見ながらどんな様子であったかを克明に記した読み物。とても面白かったです。 サンフランシスコ市庁舎→ 町山智浩さんは「1962年東京生まれ。カリフォルニア州バークレー在住。コラムニスト・映画評論家。」と紹介されています。著書に『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』(文藝春秋刊)、『オバマ・ショック』(共著・集英社新書)などがあるとのことで、これらもまた面白そうですね。 エミール・ハーシュが綴った“コンゴ日記” もなかなか興味深かったです。 エミール・ハーシュは85年カリフォルニア生まれ、まだ23歳の初々しい青年俳優です。彼が治安の悪いコンゴの小さな村にNGO(人道支援団体オックスファムOxfam・アメリカ)の人々と共に少しの間滞在した旅行記で、彼が全文を書いています。 最初は、ハリウッド俳優の間でそういうのが名誉なことになっているのかしらと嫌味なことを考えてしまいましたが、彼の話を読むにつれ、大変率直で自分を飾ることのない内容に心が和みました。 まだまだ、クーリエ・ジャポン3月号の面白さをお伝えしたいのですが紙面に限りがあるのでこの辺にしておきます。 そのなかでも特に THIS DAY OF CHANGE 世界の写真家100人が撮った「1.20」 をお勧めします。 タイトルをクリックしてそこに現れるURL、 http://courrierjp.com/120/ は必見です。 ではでは Have fun, everybody!
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【はじめに】 私はたいへんな雑誌フリークです。他に道楽はないのですが、雑誌は1000円以下だとすぐ買ってしまいます。ま、高価なブランド品などめったに買わないので、ついつい本屋さんに行くと「これくらいなら買ってもいいよね!」と自分で許してしまうのです。 自分に必要であるもの、息抜きになるもの、暮らしに役立つもの、目の保養、などなど、私の好みでそのつど買ってしまいます。しかし、雑誌を買うといっても読む時間に限界があるのでそれほどたくさんは買えません。 そんななかで、内容や企画がとても良いissue(号)に出会うと喜びは高まり誰かに話したくなります。 というわけでこのページを作ることにしました。 一番最初に紹介したいのは、まだ店頭に並んでいるはずであろうこの雑誌の最新号。 クーリエ・ジャポン 3月号 世界が見たオバマ
COURRiER JAPON MARCH 2009 <CONTENTS> ・世界が見た「オバマ新時代」− 17ヶ国の“期待と不安” ・世界の写真家100人が撮った「1.20」 ・オバマ大統領を生んだ「陰の主役たち」 報道官、スケジューラー、スピーチライター ・「サンフランシスコ、1月20日」 ・世界が見たNIPPON ・インドの神様は現代人を救えるか 「インドメディアで読むインド」第二弾 − 中島岳志 責任編集 ・エミール・ハーシュが綴った“コンゴ日記”− 人生を変えた「5日間」 実は私は、この雑誌のことは創刊のころから知っていましたが実際に購入したのは前号(2009年2月号)からなのです。前号は特集が「“日本人化”するインド人の暮らし」ということで、さらにオバマ勝利演説のDVDが特別付録でついていたので即、購入しました。 前回の内容もたいへん興味深くて勉強になりましたが(−後ほど紹介できたらと思っています)、今回はそれを上回るほどの充実した内容でした。 この雑誌は基本的に、「世界中のメディアから記事をピックアップし、政治・経済からサイエンス・環境問題・エンターテイメントまでカバーする」という構成で作られています。 クーリエ・アンテルナシオナル COURRIER INTERNATIONALというフランスの国際ニュース週刊誌と提携して厳選された記事を翻訳・編集しているので、ニュースの記事が多岐におよび、なおかつたいへん面白い。 写真も多くて、印刷もきれいです。印刷に関して専門的なことはわからないのですが紙がつるつるしていなくて光沢がないので、写真が反射しないので見やすいです。それにざらっとした手触りもとてもいいです。レイアウトも余裕があって紙面に圧迫感がありません。 記事はソース(発信源の新聞・雑誌名)が明確に記されていて、わかりやすいように国旗のマークまでつけてくれています。記事を選んでくる新聞・雑誌はいつも同じものとは限りません。 ちなみに今月号の記事の発信源の国名をあげてみると、 アメリカ合衆国、英国、キューバ、ペルー、ブラジル、インド、イスラエル、中国、韓国、ロシア、サウジアラビアです。 内容についてはまだきちんと読んでいませんが、拾い読みした限りではたいへん勉強になりそうです。 前月号を読んだときも思いましたが、特集はもちろん面白く充実していて、それと同じぐらい連載の読み物(エッセイなど)も楽しいという印象です。私は森巣 博さんの「越境者的ニッポン」というエッセイが好きです。鋭いのに気軽に読めて分かりやすいです。 フフフ、これで数日楽しめると思うとにんまりしてしまいますね。 価格は680円。内容からするとその倍ぐらいの価値はあります。広告も殆どなくてこの価格。出版社は講談社です。 立ち読みだけでも面白いから記事の2,3個はすぐ読んでしまいますよ。
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