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サイクルモードの会場には、ここまで自分の愛車で来られた方なのか、上から下までバッチリめちゃカッコいいサイクルウエアと高価そうなヘルメットで完璧なアピアレンス、そして胸にはさらに高価そうな一眼レフをぶら下げていらっしゃるかたもいて、やっぱり自転車ってリッチな人の趣味なのかなぁって思ってしまいます・・・グスン。
でもそんなこともないですよね。例えば女子なら「ヴィトンのバッグ買うと思ってロード買おっ!」とか「エルメスのバーキン買うつもりだったけど、今回はイタリアの自転車にしとこっ!」とかいう調子で高級車に手が届くのかもしれません。そういうブランドのバッグには縁がない女子(←meも含む)はやっぱり「じ、じ、自転車に30万?」なんてたじろぐことにはなるけど。それでもやっぱり夢となっていつでも心の中でゆったり気球のように浮かんているから高級自転車を見るのはいいことだ。
考えてみれば自分の好きなものにはお金をつぎ込んでも惜しいとは思いませんもんね。日々の無駄遣いをなくして、辛い仕事にも給料もらえたらそれでいいから、と割り切って頑張れます。
まだ学生だったり、只今懸命に貯金中という人たちにとっては夢の自転車に試乗できるっていうことでサイクルモードの試乗は本当にありがたい企画だと思います。夢への架け橋になるよね。
私が知らず知らずにたくさん写真を撮っていたPinarelloというメーカーは若者に多大の人気を誇るらしい。
試乗車を待つ人の熱気に思わずシャッターを押したのだが、後で見るとどうやらこれはPinarelloのブースのようだ。
たくさんの若者、持参のヘルメットを色とりどりにかぶって待っている若者諸君。就職氷河期といわれる昨今ではありますが自転車で鍛えられた精神力で氷河のクレバスに落ちることなく前進して行かれるに違いないと希望を感じました。
こういう高級車に乗る人たちはかなりの上級者に違いない。そうでない初心者諸君はこのように可愛らしくスポーツバイク最初の一歩を楽しんでいます。私も会場につくとすぐにこのコーナーに行きました。
ちょっと分かりにくいですが、中央にコーチがいて(オレンジ色のウエアの女の子の頭の横に見える人)、自転車のサドルへの乗り方、降り方、ブレーキのかけ方、変速の仕方、などなど全て丁寧に教えてくださいます。周りで見ている人たちも初心者ぽくて、ここにいるとホッとしました。
ヘルメットも置いてありますが、かぶり方までもきちんと説明してくれます。
ヘルメットはスポーツバイクはクロスバイク以上は義務付けて欲しいなぁ。出来れば、小径車、ママチャリもヘルメットかぶるようにしてほしいです。自動二輪のように、警察に無装着が見つかると罰金になるというのがいいな。
私が車をいつも運転しドライバーの心境からそう思うのがひとつ。それからもっと大きな理由は、自分がヘルメットがすごく恥ずかしいですけど、全員かぶれば恥ずかしくないと思うからです。
最初はみんなビギナー。でも自転車にハマりヒルクライムにすべてを賭ける若者も・・・。ってことはないかもしれないですけど、どこかのブースでしていたタイム・トライアル、若い子ってなんであんなにパワフル?とおばさんもそのエネルギーに魅せられ、この催しが終わるまでずっと見て拍手喝さいしていました。
この自転車の後輪に仕掛けがあって、ペダルをこぐといろんな負荷がかかってヒルクライムしていることになるらしい。場所はイタリアのなんたらというところでプロの選手の練習するところみたいな話でした。前のモニターに風景が映り、その下には上り下りのグラフが示されます。何キロかわからないけど1分以内でフィニッシュすると景品がもらえてました。みんな元気だなぁ。ほんとにこっちまで力わいてきましたよ〜。 会場をずっと進んでいくと、プロの自転車競技者の写真が目に付き、だんだんその世界に入っていきますね。自転車競技って、かっこいいでしょう? 私は個人的にはF1より自転車レーサーの写真のほうが好きです。部屋に飾りたいなといつも思います。
TREKのブース、かっこよかったわぁ。
そしてなんと、そこに写真を撮る長蛇の列。被写体は別府史之選手でした。
Tシャツにサインもされていました。こんなに穏やかな風貌なのに苛酷なツール・ド・フランスであのような好成績を残されるなんて・・・。精神力のある中身のある人は普段はこういう地味めな雰囲気なんですね。まるで自転車というものの本質を体現しておられるようでありました。
別府選手が左手首に付けているイエローのリストバンド。これってランス・アームストロングのLIVESTRONGのリストバンドじゃないですか?
今年の初夏だったか、ランス・アームストロングの本を読み、私もこのリストバンドをぜひとも欲しいと思いましたが、日本で売っているところが分からなかった。
ランスの生命力が貰えそうな気持ちがするし、世界中でガンと闘いながら生きている人と気持ちシェアしたいから、来週アメリカで必死で探そうと思っています。
ということで最後にまた、レースの自転車みたいにカッコイイのに目が行って・・・。
TREK2.1、確かこれだと全部アルミでサイズも47あたりからあるって話だったかな。フレームとかサドルは特に女性向け仕様じゃないとしてもどんな感触なのかなぁ。そのへんのところTREKのお店で確認してみたいです。 そのほか、ビアンキもカッコいいロードがいっぱい。ビアンキカラーも素敵なんですけど、私はどうも単純カラーに目が行ってしまうようで。
赤・白・黒でTREKもBianchiもよく似た感じね〜。
ビアンキのブースの人が、「試乗は申込終了になりましたが跨いでみますか?」と一番小さいサイズにまたがらせてくださいましたが、ビアンキのフレームは私の体にはいまいちフィットしませんでした。サドル下からハンドルまでの三角形の辺の長さがビミョーに長い。それで不自然な前傾になりあれでは自転車を気持ち良く漕げません。サイズが小さいからといって何でも体に合うと思ったら大間違い。自転車のサイズって比率が大切なんだなぁ。なのでネットで買ったりするときは要注意ですね。私はメンテが出来ないから、買うとしたら高くても近くの店で買うつもりです。・・・でももっと考えてから。来年の夢。 |
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初めて行ったサイクルモード。
実際、自転車で走るとなるとイメージ通りに行かず、長い登り坂が恐怖の私は、それでもやっぱり自転車は憧れ。
モノのカタチとしての自転車は、ごろりんと大きな塊のオートバイよりも好きだと思います。(でも、オートバイもすごくカッコイイなと運転しながら必死で見てしまうけどね・・・。)
なので今回、その美しいフォルムがあちこちに出現しているわけですから、会場をあちこち歩き回っている間にだんだん恍惚状態になってきそう・・・。
というのは、いささかオーバーだとしても、あたかもサンゴ礁の海をダイビングしている気分。
ダイビングはしたことないけど、竜宮城があるとしたら、こういう感じかなぁと一瞬、想像した次第。
一番、竜宮城な雰囲気していたのはOSSOというブランドのブースでした。
このブースの奥でイラストをアーティストがずっと描いていて、この写真はまだ描き始めですけど、5時近くになると絵が完成しかけていました。
この自転車、よく知らないけどピストっていうらしい。写真は残念ながら透明感が半減しているけど実際にはもっとクリスタルな輝き。自転車本体がですよ!
綺麗ですねぇ。ヴェルサイユ宮殿の鏡の間をこの自転車で走ったらどんなに素敵なことでしょうか。
疲れて座った休憩コーナーのベンチの前のブースにおしゃれなブリティッシュな自転車がありました。
Brooksというブランドみたい。 こういうので自転車旅行って素敵だなぁ。
同じメーカーで普段の街乗りとかはこれも素敵。ユーロピアンだなぁ。
その他、かっこいいヨーロッパ仕様の、つまりツール・ド・フランスなどで走ってるんじゃないかっていうような本格的なプロレーサーみたいな自転車にばかり目がいったのか、帰宅後、画像を取り込んでみると殆どがPinarelloというブランドのブースの写真だった。
レイアウトがまたセンスいいんですよね〜。
まだまだあります。
そのほか、別のブランドでビックリするような高価な自転車もありました。
MERCKXというブランドのレーシングモデルEMX-7というそうで、フレームだけで59万円ほどしていて、完成品はなんと180万円ですって。これってスバル・インプレッサの1,5Lミッション車の車両本体価格とだいたい同じです。 自転車って去年の今頃はママチャリ6段変速17800円を買ったところで嬉しくて変速しまくっていました。こんな高価な自転車があるなんて全く知らなかった・・・。
それにしても自転車のフォルムってじっくり見てると非常に美しい。アートとして見てください。
○と△ ・・・この単純な図形からエネルギーが、力が生じてくるんですね。動体となり、風とか抵抗とかいろんな力学が関わってくるんだろうなぁ。
いつか、NHK-BSの「アインシュタインの眼」でロードレーサーとか取り上げてもらいたいですね。
自転車は美学だ!
頭が混乱しかけてきたところで、あと次回に回します。 最終回は、面白い催しの紹介とか残り物。 |
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昨日、サイクルモード2010 インテックス大阪 に行ってきました。
会場に入ってすぐにいただいた公式ガイドブックの表紙イラストは「AKIRA」が大ヒットした大友克洋さんの作品です。かっこいいでしょ。
サイクルモードは初めてです。だいたい、スポーツバイクなんて自分の人生の中に入ってくると想像もしていませんでしたから、今年になってブログでこの情報を教えていただくまでまったく知りませんでした。
11月5,6,7日開催の東京会場・幕張メッセが終わり、大阪での開催は11月13,14日の二日間。場所は大阪のベイエリアにあるインテックス大阪。
私は13日土曜日に行きました。友達に自転車乗る人いないし、家の者も自転車には興味ないので一人で行きました。山の麓の郊外の町から、バスと地下鉄を乗り継いで大阪港方面めざすこと1時間半。
こっち方面には来たことないから、一人でドキドキ。私ってめちゃ方向音痴ですから。
でもちゃんと着いた。ここがインテックス大阪。
このあたり、コスモススクエアというらしい。大阪市の樹、銀杏がきれいに色づいていました。
チケット購入1200円。ブログのいなきちさんの試乗の仕方を頭の中で復習しながら、なにはともあれ試乗申込書・誓約書みたいな書類に記入して、赤い紙のリストバンドをしてもらう。
ガイドブックをもらい、まずはビギナーズ・レッスンの様子を見学。自転車のインストラクターみたいなお兄さんがロード、クロス、マウンテンバイクそれぞれ数台ずつに乗った生徒さんにサドルへのお尻の乗せ方から全部教えてくださいます。
そのとき勉強になったこと:自転車を漕ぐときは基本的には上半身はリラックスさせるのがよい。給料日前の懐のさみしいちょっとうなだれ気味の体つきになるといいと言っておられました。背中は丸くなってもいいそうです。
会場は3つの建物に分かれており、私は家で会場のブースの見取り図をプリントアウトして持って行ったので便利でした。すべて覗いてみたかったけど、まずは目的を果たさなければ、と思い最初にブリジストンのAnchorのwomanモデルを見に行きました。
カーボンフレームのRFX8W Equipe
これは高価すぎるし、初心者には乗りこなせないかも、と怖れをなして試乗は1ランク下の自転車にしました。
私が試乗したのはこちら。
まだ価格的には手が届くかなと思ったから。でも必死に手を伸ばさないと届かない。
Anchor RA5W Equipe
これはフロントフォークがカーボンであとはアルミだそうです。
試乗しての感想:実は私はロードバイクで走るのがこれが初めて。いきなりこんな高級車にねぇ。この自転車でも18万円もするんですよ。高い〜。今、乗ってるビアンキの何倍?2倍半ぐらいするでしょ。試乗はまずは安全に、慎重に。なんてったってちゃんと走れるかどうかも定かでない・・・。と思いきや、なんとまあ、こういう高級車はなぜこんなにすぐ体にフィットする感じがあるんでしょうか。走りだして5mぐらいでもう体になじむ感じ。すぐカーブになっていたけどハンドルめちゃ軽いのに安定している。へぇ、これがロードの走りか。クロスバイクと全然違うよなぁ。思い切りスピード出してみたらどうだ!と直線で必死でスピードを上げて2,3人追い抜いてみる。楽しいなぁ。加速もいいねぇ。クロスではこんな軽快な加速ないよね。自分の脚の力はクロスのときと同じだとしたら、やっぱりロードだと車体が軽いからこんなに早く加速するってことなのかなぁ、などと考えながら楽しくて仕方なく何周も走ってしまった。走っているうちにどこから出発したのか分からなくなったから頭の中で整理がつくまで走り続けた。
ロードバイク初体験、Anchor RA5W Equipe とっても走りやすい自転車でした。初心者でもすぐ乗れる。それにこの試乗のときはまだコースも空いていて走りやすかったので、さらに楽しくスピードを上げることも出来て気持ち良かったのだと思います。
このあと、Meridaにいき同じように女性用のロードにジュリエットという種類があると説明していただき、これも45分待ちで試乗しましたが、最初に乗ったAnchorのほうが私にはよい印象でした。Meridaのジュリエットというのもフロントフォークがカーボンだということで後はアルミだったともうのですが、なんかぎこちない走りに思えてならなかった。ごつごつした感じだったかな。
それから、もう絶対手が届かないから見ても無駄、悲しいだけ、と思いながらもやっぱり一目TREKを見てみたくて、1号会場へ。ブースがカッコイイ。人気があってたくさんの来場者。若者に交じっておばさん(←me)も物色。私はとにかく自分の乗れそうな自転車、買えそうな自転車しか見ない。そこへ、お店の人がそばに来ていろいろくわしく説明してくださる。それがまた、こんな初心者の私にでも丁寧にきちんと教えてくださるのですよね。
それで、とうてい買えないとは分かっているけどカーボンの女性仕様車に試乗することにしました。
TREK Madone 4.5 WSD
これ、すごくよかったです。一番最初に試乗したAnchorよりもさらにいい感じ。走りがシャープっていうのでしょうか、コーナーでちょっとスピード出ていてもハンドル操作が小気味いい感じがしました。これに試乗していたときはコースもかなり込み合ってきており、アホな若いモンが後ろからまくってきたり、小径車の中年太りのおっちゃんが小回り利くからっていきなり前に割り込んできたりの団子状態で神経使うシーンも、ブレーキとか車体の安定とかが優れているのかとにかくレスポンスがいい。私は車が好きですけど、車ではスポーツタイプだとそのレスポンスのよさが大きな魅力なんですけど、TREKのこれもそういう楽しさと安心がありました。
つまり、こう自転車はまさしくレース用だと思いました。もっと激しくスピードを楽しむ人向きですね。あのように試乗コースでゆっくりめに走ってもこれだけ感じるんだから、実際のアップダウンだともっともっと感激ものでしょうね。でもそれは上級者に許されること。私にはあまりにももったいなすぎるわ。
ということで、3台の自転車を乗り比べて見て、やっぱり材質とかいろんなパーツの性能の違いで走りも違ってくるんだな、価格の違いというのはこういうところに現われてくるんだなということをしっかり体で受け止めることができました。
サイクルモード、楽しくて一人で正午から閉館の5時まで、お昼も食べず歩きまわっていました。
まだまだ、お土産話は尽きませんが、今日はここまで。次回は素敵なブースの数々、楽しい催しなどを記録に残しておきたいと思います。 |
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今朝は5時に目が覚めたのでしばらく本など読んでいたが、急に思い立っては自転車で走りに行くことにしました。
もっと早くに行動を起こしたらよかったのだけど、出かけようと思ったのが5時45分ぐらいだったので、暑くなる前に帰ってくるとしたらあまり遠くには行けないと考え、ヨガ仲間のおじさまヨギーが5kmの早朝ランニングをなさっているという「彩都」へ行ってみることにしました。
Mr.ヨギーいわく、「モノレールの下の道路わきに立派な歩道があるから自転車でも安心です。でも結構な上りですよ…」
我らヨガ仲間は、見た目は若々しいが(笑)皆それぞれ結構な年齢であって、ある者は電動自転車に乗り、ある者はご主人が自転車乗りであるにもかかわらず、自分は小径車にも乗らない。仲間の唯一の男性は○○走ろう会に所属して毎週走っておられるとのことで、まずは身の程を知ったトレーニングをと私の身も心配してくださる。
それほどしんどかったら引き返せばいいやと思って出発。
まずは、いつものルート。万博公園外周へ行くときと同様に171号線(イナイチ)を東に走る。車道は走りやすいし日曜早朝は車も少ない。2km、−1.6%の下りだからめちゃ気持ちよく風を切る。(帰りの上りが怖い)
外周に行くときと異なり、モノレール豊川駅とは反対の方向に曲がり、坂を上がる。ここは楽で気持ちよく走る。
一旦下って信号待ちして彩都への道を上がる。Mr.ヨギーのおっしゃったとおり歩道といえども凸凹がなく自転車は大変走りやすい。ただ、車道とは別の道になっていて、車道のほうが無駄なアップダウンがない。歩道はより高く登り、どんどん上へ登っていく・・・みたいに感じられた。(…しんどくて、そういう印象)
それでもこれが同じわが街かと驚くほど、豊かな田園風景が広がっていたり、こんもりと茂る林があったり、山の中腹を流れる川も、まだ手付かずの自然が残っているようで、デジカメを忘れたことが悔やまれた。次回は忘れずに持っていこう。そのうち、このような自然豊かな場所もどんどん開発されて田んぼも林もなくなっていくかもしれないから。
彩都は山を切り崩してできた大きな街だ。モノレールとバスが公共交通機関。モノレールひと駅分を自転車で走ったわけだが、最初のアップダウン1.1kmで信号待ち、は楽ですが、それからの1.3kmが私の場合はしんどくて、後で調べたら4.3%最大標高差54mだって。 たったの1.3kmなのに最後は時速10kmぐらいのノロノロ走行。朝早いから誰も見てないからいいけれど、これって恥ずかしいよなぁ。
終点まで行ったら、でっかいマンションがそびえたって近未来都市みたいでした。そのうち、スターウォーズに出てくる街みたいに個人の小型ジェット自家用機で空中を走れる時がきたら、高層マンションのバルコニーに自家用機を横付けできるんだろうなぁと考えながらそのあたりをぐるっと一周して、さらにずっと東のほうまで大きく街を走り抜けてみました。
わが街は山の近くなので週末ともなればあちこちから自転車乗りの方々が颯爽と山登りに来られているのですが、今朝は彩都ではロードレーサーの人らは一人も見かけませんでした。彼らは彩都には走りには来ないだろう。
帰りはずっと下りだけど、私は下りもスピードが出るとビビるので疲れの出ないうちに帰ることにしました。
下りはギアを重くしてゆっくり漕いで行くんですけど、後ろのブレーキガキィキィいうのがすごく気になる。
この前、自転車屋さんで診てもらったら「音、鳴ります?別に問題ないんですけど。試乗して坂も一応上り下りしてみましたけど、音は鳴りませんでしたけどねぇ。」と言われたんだけど、私が乗ると鳴るんだよなぁ。
ブレーキのことだから、ちゃんと解決しておかないといけない。車でもそうだけど、足回りとブレーキはとても大切でしょ。
帰り道は、国道の長い上りがいやだったから山麓線で帰ったら、そこもやっぱり上りだった。途中で黄色いサイクルジャージのおじさん/お兄さんが一人で走ってきた。お、マイヨ・ジョーヌ!と思っていたら信号をうまくかわしてどんどん山の道へと向かって行かれました。
汗びっしょりになってハァハァ言いながら家を目指していたら、ロードの3人組、それから2人組の方々が山に向かっておられました。一人で走るより友達と走ったらまた力も湧くかもしれないなぁ。
家に着いてサイクルメーターを見たら、35分ほど走っただけ。距離もたったの10km。
なんかもっと長い時間、長い距離を走ったみたいな気分だったのに。
人間の意識って、すっごく相対的なんだなぁ。そういや、以前「ゾウの時間、ネズミの時間」っていう本がありましたが、ま、時間の観念もそういうものかなぁ。
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先日の、山の登り口でのすみやかな挫折以来、なんとか頭つかって私でもマイペースで山道を登れないかなぁとずっと考えている。
今までは家の周りや、ちょっとしたお使いで足を延ばすとしてもせいぜい5〜7%ぐらいの坂で距離も何百mといった程度ですから、山道の坂とは比べものになりません。
もともと体力はあまりないほうですから(水泳でも速く泳ぐ割にはすぐバテる)、自転車で山道なんて今まで考えたこともなかったのですけれど、せっかくこんな山のふもとに住んでいて登り口まで15分もかからず行けるのに、坂道登らないのももったいなぁと思うんですよね。
私としては、まずは山の峠まで行かないとしても、その途中でいいから毎回少しずつ上を目指していきたいです。この際、かっこつけたりしませんから、行ける所まで行ってぎりぎり頑張って諦めて下りてくる、っていうのを少しずつしようと思っています。
というわけで、まずはギアを使いこなす練習をしようと思いました。
ギア比というのは、名前だけは聞いたことがありますが実際に計算したことはありませんでした。
それで、今日はネットであちこち見て、はじめてきちんと理解しました。
毎日、使っているママチャリのギアとビアンキ・チェーロと比べてみますと、
<ママチャリ>
リア 28 24 20 18 16 14 フロント33 1.18 1.38 1.65 1.83 2.06 2.36
<ビアンキ・チェーロ>
リア 25 23 21 19 17 15 13 12 フロント 42 1.68 1.83 2.00 2.21 2.47 2.80 3.23 3.50 32 1.28 1.39 1.52 1.68 1.88 2.13 2.46 2.67 ママチャリのフロントギアの歯の数は、カバーが付いているので数えられませんでしたが、一般的に33ぐらいだそうですので、それで計算してみました。
赤のギア比で普段走っています。ママチャリで急坂を登ることはほとんどなく(坂がある道はビアンキで行く)リアの20より大きなのはほとんど使いませんねぇ。でも、こうしてビアンキのギア比と比べてみると、ママチャリももっと積極的に坂道のあるお使いにも使ったらいいんじゃないかなぁと思います。
それにしても、実際の感触としてのしんどさの違いはなぜ生じてくるのでしょうか。それは自転車のフレームとか重量とかの問題になってくるのかなぁ。
ビアンキでは普段は、緑色のギア比が一番よく使っていて、下り坂はフロント42で走っています。最近は平地も42で走ることが多いかなぁ。でも回転数はぐっと少なくなって、要するにゆっくりまわしながら走ってるんですねぇ。
こうして表にしてみると、ビアンキももっとギアをいろいろ使うべきだなぁと我ながら反省します。
いつもフィットネスに行くときはママチャリで大急ぎで国道沿いを走っているのですが、その時の回転数は平均どれぐらいか調べてみます。
その日の道路状況によっても違いますけれど、16〜24km/hあたりでしょうか。少し緩やかに上るところも入れて、まぁ、20㎞/hで計算してみますと、
20km/h=333m/分 ママチャリのギア比2.06 タイヤ周 206cmとして、
206×2.06=424cm 333÷4.24=78.5
ということで、平均したら 78.5回転で走っていることになります。
ちなみに90回転で走ろうと思ったらどれぐらいの速度になるのかというと、
4.24×90=381.6m 381.6×60=22896m=22.9km/h
だいたい23km/hで走ればいいということなのでしょうかねぇ。
こればビアンキとなると、タイヤ周も210cmぐらいになるし、また計算が違ってきます。
ま、こういうことはどうでもいいことだけど、自転車で走っている時のちょっとした楽しみになります。
これは自転車に関係ないけど、この前、久しぶりに訪れた靭公園の夏の木々の様子です。緑はいいなぁ。 |


