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タイトル:「恋細工」
著者:西條奈加
出版社:新潮社
四代続いている錺職の椋屋のお凛は姉のお房の夫である四代目の宇一に五代目選びを託されます。
お凛は宇一から五代目選びにどうしても必要だと一匹狼の職人時蔵を椋屋に向かい入れるよう言われました。
まもなくして四代目は息を引き取り、今はまだ五代目選びの時期ではなく3年後に決めるよう遺言にて指示がありました。
協調性の全くない時蔵に周囲は困惑します。
しかし、女は職人になれないと言われた時代、子供のころからこっそり技を磨いてきたお凛は
次第に技にかけては天才、無口で不思議な魅力の時蔵に心を揺さぶられます。
天保の改革で贅沢禁止とされた江戸。
金銀没収の世に、一大決心をしたお凛率いる椋屋と取引のある生駒屋。
途方もない計画は実行に移されたのですが・・・
お凛がカッコイイんです。
時代物の凛々しい女性像はいいですね。
とことん自分の気持ちを貫き通すお凛に惚れこんでしまいます。
ネタばれになるから色々書けないのがまどろっこしいですが、
お凛の手によって形にされた時蔵の技術が時蔵の里に辿り着けますように。
たまに時代物を読むのっていいな〜。
すっかり粋になった気分のCoicoさん♪
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こんにちは〜coicoさん^^
おもしろそうですね^^
女だてらに・・・と言われる女性は好きですね〜〜!
2009/8/18(火) 午後 3:24
時代小説大好きですvv
このお話は切なさいっぱいで最後お凛が泣き崩れる時にこっちまで本を抱えて号泣でした。
精一杯生きていくのって、誰かを想い続けるってとっても綺麗な人生のような気がしました。
TBさせてください♪
2009/8/18(火) 午後 5:18
これ気になってたんですよね〜。この人の作品は以前から読もう読もうと思っているんですが、時代物があんまり好きじゃないので、結局見かけてもスルーしちゃうんですよ^^;これはやっぱり良さそうですね。
2009/8/19(水) 午前 1:35
SUZYさん、女だてらはいいですよね。読んでいてスカッとしますから♪
2009/8/19(水) 午前 11:08
きゃん♪さん、あのシーンね〜!号泣ですよね。
お凛の生き様がかっこいいのなんのって。
2009/8/19(水) 午前 11:10
べるさん、時代小説って一度はまるとそこから抜けられない魅力があるんですよ。私も学生の頃は時代小説はNGだったんで気持ちも分らなくはないです。でも素敵な作品も沢山あるのでいつかデビューしてみてください。
2009/8/19(水) 午前 11:11
やっぱりこれ、いいんですね!!西條さんは追っかけていてこれも一度は借りたのですが、残念なことに返却日が来てしまってTT読むぞ読むぞー!!!^^
2009/8/21(金) 午後 10:22
紅子さん、絶対読むべし!です。お凛がかっこいいんですってば♪
2009/8/24(月) 午前 10:04
お凛良かったです!!!いやこれに出てくる女性はみんな良い役でしたよね?女中(?)のお清も含めて^^お千賀の見合いでの行動なんかも「良いなぁ」と思いましたし。
ただ!!やっぱり泣くんだよなぁTT最後に救いはあるのですが、それでもやはり一般的なハッピーエンドを臨んでしまうんです。。。
TBさせて下さいね♪
2009/9/3(木) 午後 10:13
紅子さん、でしょでしょ!良かったでしょ!
お千賀の見合いに対する挑み方は納得ですよね。
最後はウルウルですよね。どうしてこうなっちゃうのって。
時蔵もなんだかんだ言ってかっこ良かったから、ハッピーエンドを臨む気持ち、分ります。
2009/9/4(金) 午前 8:42
2009年のベスト10を拝見して読んでみました
とってもよかった〜♪
お凛と時蔵のせつない恋も素敵ですが 職人達の細工にかける思いがとてもよかった・・・こういうお話 大好きです^^
いい本を紹介してくださって ありがとうございました<(_ _*)>
トラバさせてくださいね!
2010/2/10(水) 午後 9:51
にゃ〜ごさん、気に入っていただけて良かったです。
職人たちの思いも凄くよかったですよね。
2010/2/11(木) 午前 11:23