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浮世絵ファンとしては、「見に行って良かった!!」と思いました。
とにかく、展示点数の多さと、バラエティーの多彩さ、胸が一杯になるくらい、
浮世絵ワールドを堪能することができました。
「見返り美人図」の美しさ、渓斎英泉のとても個性的な所、なかなか見る機会のない絵を
見ることができました。英泉は、青のグラデーションだけで、表現し切った美人画が
あるくらい、個性的で、大好きな絵師の1人です。
鳥文斎栄之の「円窓九美人図」という絵がとても印象的でした。
円窓の空間の中に、身分を越えた9人の美女が描かれています。御殿女中から遊女まで。
その職分なりの美しさがあるということ伝わります。女性達に対する眼差しの優しさを
感じることができます。
 
西洋絵画の色彩の華やかさとは違う色遣いの美しさが、日本画や浮世絵にはあります。
大抵中間色で、でも、その色の濃淡をすごく上手くグラデーションさせてると思います。
 
 
 

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