Yニュース(毎日新聞)【釣田祐喜】 奈良市は、市環境部職員の出退勤時のチェックに静脈認証のシステムを導入すると発表した。 業務中に職場を抜け出す中抜けや勤務時間の不正な申告を防ぐのが狙い。 静脈認証のシステムは、個人個人で異なる指先や手のひらの静脈のパターンを読み取り、 本人確認を行う技術で、人体の特徴を利用する「生体認証」の一つ。 銀行のATM(現金自動受払機)などで導入が広がっている。変えることのできない 生体情報を扱うため、いったん情報が漏えいした場合の対応などを問題点として指摘する 声もある。 環境部の現業職員らで作る市従業員労働組合の大橋浩治執行委員長は 「認証は気持ちのいいものではない。まるで犯罪者扱いだ。お金もかかる。 管理を強化するなら他にもっと方法があるのでは」と反発している。 ************************************************************************************* 今まで管理できていなかったことに対して新しい管理方法導入の際には、「他の方法が…」 このようなセリフは、今回の事象以外でも良く聞かれるセリフである。 確かに、他の方法でも良いことかもしれないが、ここまでされなければ不正をただす事が できなかった事を十分に恥じるべきでは無いのだろうか? 管理する側としても、気持ち良い方法では無いだろうが、苦肉の策という所だろう。 犯罪者扱いという被害者意識があるならば、何故に今まで見逃す状態を続けてきたのか? 「知らなかった」「気が付かなかった」というセリフは管理能力が不足していたという事。 過激な言い方をすれば、中抜けや勤務時間の不正な申告をした者と同罪とも言える。 実害が自分に及ぶまでは、見て見ぬふりを続けた結果の自業自得としか言いようが無い。 お金が掛かるなら、そのような管理体制でしか、規律を守れない職員給与から差し引くべし |
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