成田好三のスポーツコラム・オフサイド

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 メジャーリーグ最高の投手がレギュラーシーズン最高のシュチュエーションで、自分とチーム、そして相手チームに『折り合い』をつけた。レッドソックスのエース、ペドロ・マルチネスである。マウンド上で立ち往生した前回のヤンキース戦姿とは全く違った、彼本来の投球をみせた。彼は右腕だが、メジャーリーグ最高の右腕ではない。彼はメジャーリーグ最高の投手である。

 P・マルチネスはヤンキースとの今季レギュラーシーズン最終3連戦の初戦に先発した。9月6日(日本時間)、球場は敵地・ヤンキースタジアム。アメリカンリーグ東地区首位のヤンキースとのゲーム差は試合前の時点で3・5。見方打線の大量9点の援護もあって、ヤンキース打線を6回、1失点に抑え、満員の観衆を沈黙させた。

 圧巻は6回だった。先頭のエンリケ・ウイルソン、アルフォンソ・ソリアーノに連続2塁打を打たれて1点を奪われた後の投球だ。続くニック・ジョンソンは速球でバットをへし折って浅いライトフライに打ち取った。スロー再生で見ると、ジョンソンのスイングは完ぺきとしか思えなかったのだが――。バーニー・ウイリアムス四球で1、2塁となった。続くジェイソン・ジオンビーのフルスイングは球にかすりもしなかった。ホルへ・ポサーダも凡フライにし止めた。

 P・マルチネスの投球を見るのは楽しい。こんなすごい投手がいるということを、実感できるだけでも観戦する価値がある。155キロ前後の速球と140キロを超える高速スライダー、チェンジアップを、左右と高低のコーナーに投げ分ける。

 その腕の振りはテレビカメラで正確に捕らえられないほどしなやかで滑らかに走る。しかも投手としての『頭脳』と『嗅覚』がまた素晴らしい。好投手の条件である『攻撃性』も十二分に備えている。ほとんどすべての打者は、彼の内角攻めに耐えられずに腰をひいてしまう。

 メジャーリーグの投手にとって最高の勲章であるサイヤング賞を3回も受賞したこの大投手は、どこかとぼけたような風貌をもつ。筆者に言えば『とっちゃん坊や』のような顔をしている。ドミニカ生まれの32歳。身長180センチとメジャーリーガーとしては小柄な体格で、体重もそう重くない。かつて、野茂英雄とともにドジャースのエースとして活躍したラモン・マルティネスの弟である。

 このところ不振の松井秀喜はこの試合もノーヒットに終わった。レギュラーシーズンでは、P・マルチネスからヒットを打つチャンスはもうなくなった。しかし、彼からヒットを打てなかったということは『卑下』することではけしてない。彼と何度も対戦できたこと、そのこと自体が、松井にとって大きな『財産』になるはずだ。(2003年9月8日記)

 スポーツファンは例外なしにひいきチームを、ひいき選手をもつ。ひいきチームとひいき選手が活躍すれば気分がいいし、逆にひいきチームやひいき選手がひどいパフォーマンスを見せたりすると、悪態をついたりTVを消したりしまったりする。

 ボストン・レッドソックスはひいきチームである。ノマー・ガルシアパーラとペドロ・マルチネスはひいき選手である。だからこそ野茂英雄がレッドソックスを追われたことは、今でも『恨み』に思っている。

 シカゴのリグレーフィールドとボストンのフェンウェイパークだけはこの目で見たい。リグレーフィールドの蔦のからまる外野フェンスと煉瓦を積み上げたバックネット裏を見たい。外野席で見るのは嫌いだけれど、外野席そのものを排除したいと願うけれど、フェンウェイパークの『グリーンモンスター』の上でだけは観戦したい。

 8月31日(日本時間)、フェンウェイパークで行われたボストン対ニューヨーク戦。ペドロ・マルチネスが4回、めった打ちにあった。連打に次ぐ連打で逆転された。こんなに絶不調のP・マルチネスは見たことがない。三振がとれない。コースに決まらない。チェンジアップはすっぽぬける。ホルへ・ポサーダに右翼席に叩き込まれる。アーロン・ブーンには『グリーンモンスター』上段直撃の2累打を打たれる。

 普段はマウンド上から文字通り打者を見下ろしているP・マルチネスの挙動がおかしくなる。投手コーチがやってくる。マウンド上でP・マルチネスは、日本流にグラブを口にかぶせて何かを話す。

 こんなに無残なP・マルチネスは2度と見られないかもしれない。TVを消そうと思ったが、そう思ったらTVを消せなくなった。

 ジェイソン・ジオンビィ、バーニー・ウイリアムスを打ち取り、次打者、松井秀喜をネクストバッターズボックスに残してマウンドを下りた。

この試合、松井は最終打席で内野安打を放ったが、P・マルチネスからの初安打はまたもお預けとなった。(2003年9月8日記)

 スポーツ観戦の醍醐味の一つは、次世代のスーパーアスリート、スーパースターを自ら『発見』することである。『シンデレラ・ボーイ』『シンデレラ・ガール』を他者の力に頼らず、自らの『目』と『耳』と『嗅覚』によって『発見』することである。その『歓び』は、観戦者にとって他の何ものにもかえがたいほどの、貴重な『宝物』になる。

 『シンデレラ・ボーイ』の誕生をこの目で見た。それも、相当に想像力豊かな人間でも想定できない、天上の『神さま』がシナリオを書いたとしか思えないほどの、『完ぺき』なシュチュエーションで『誕生』した。

 『その時』は2003年9月4日(日本時間)。『舞台』はメジャーリーグ(アメリカンリーグ)、シアトル・マリナーズ―タンパベイ・デビルレイズ戦(デビルレイズの本拠地であるフロリダ州セントピータースバーグ市・トロピカーナフィールドで行われた)だった。悲願のワールドシリーズ制覇に向け、アメリカンリーグ西部地区優勝を狙う、あるいは次善の策としてワイルドカードによるプレーオフ進出を目指すマリナーズと、新興球団で資金不足からリーグ下位に低迷するデビルレイズとのゲームである。

 プレーオフ進出のために下位球団相手に星を落とせないマリナーズはエース、フレディ・ガルシアを先発に立て、必勝を期した。対するデビルレイズの先発はルーキー、しかもメジャー2戦目で初先発のダグ・ウェチターだった。

 大方の予想に反して、ゲームはD・ウェチターの『一人舞台』になった。ゲームは7−0でデビルレイズが快勝した。D・ウェチターは初先発、初完封を達成した。9回を投げきった彼の記録は、投球数100、被安打2、奪三振7、四球2、失点0という完ぺきなものだった。

 マリナーズの主力は完全に抑えられた。イチローは4打席とも投球に力負けして凡退した。奪三振7の内訳は、エドガー・マルティネス1、ブレッド・ブーン2、マイク・キャメロン2、ランディ・ウイン1、ダン・ウイルソン1。圧巻は4番打者、B・ブーンとの対決だった。B・ブーンは2打席連続3球三振に倒れた。リーグ最速のスイングを誇る長距離打者のバットは空を切り刻むだけだった。

 これほどすごい『偉業』を達成したルーキー投手は他に知らない。そうなると当然、彼の『出自』を知りたくなる。しかし、メジャーリーグで登板2回目のルーキー投手の経歴など調べようもない。日本のメディアはこの日の出来事を『松井秀喜、イチローとも無安打』と伝えるだけだろう。インターネットの日本語サイトで検索してもほとんど何も得られないはずだ。英語サイトで検索すれば何か分かるだろうが、筆者にはそんな英語力はない。

 それで、このゲームを中継したNHK・BS放送の、アナウンサーのコメントを引用する。――彼のコメントにしても、ほとんどは現地のアナウンサーのコメントからの引用だろう――

 NHK・BSのアナウンサーのアナウンス、コメントによると、D・ウェチターは地元、セントピータースバーグ市出身の22歳。彼が生まれた家は球場からたった7キロしか離れていない。身長193センチの右上手投げ。今季、8月にメジャーリーグに昇格し、初登板(中継ぎ)で初勝利を記録していた。彼の『出自』の紹介はそれだけである。それを補うようにアナウンサーは『付け焼刃』のコメントを続ける。球場にやって来た、家族や仲間たちの話題である。

 ――優勝候補のマリナーズを迎えても、トロピカーナフィールドのスタンドは空席だらけである。ガラガラ状態のスタンドで、巨大なエリアを独占する(彼らの周囲には誰もいない)カップルが彼らだけの『世界』を満喫している。球場の立派さは違うが、ふた昔も前の、川崎球場のスタンドのような光景がテレビ画面に映し出される。――

 NHKのアナウンサーはコメントを繰り返す。彼の母親はこの日が誕生日だ。ガラガラ状態の内野スタンドに、D・ウェチターの家族と、彼の小学校、中学校、高校時代の仲間がいる。彼らは『Do Doug』のプラカードを掲げ続ける。

 『Do Daug』は何と訳せばいいのだろうか。「いっちまえ、ダグ」「やっちまえ、ダグ」、「それいけ ダグ」――だろうか。母親がそこにいるのだろうから、「それいけ ダグ」、それぐらいが適当な邦訳だろう。しかし、そんなことはどうでもいい――。

 9回表。ホームゲームだから、3人をアウトに取れば、彼は勝ち投手の権利を得る。しかも、他の誰の力も借りずに彼は、その『権利』を手中にする。彼は9回を特別な『状況』をつくらずに、淡々と『3人』で終わらせる。監督のルー・ピネラやコーチ、選手と抱き合う。いつの間にか彼の右手には『球』が握られている。その『球』は誰にも気づかれないように、そっと彼の左手の『グラブ』の中に吸い込ませる。

 メジャーリーグ昇格2戦目で初先発の22歳の若者が、生まれ育った街の、それも家から7キロしか離れていない球場で、リーグ優勝を目指す、スター選手ぞろいの球団に対して被安打2の完封勝利を飾る。しかもスタンドでは、この日が誕生日の母親と家族、小学校や、中学、高校時代の同級生らが応援する。まるで嘘のような出、来すぎた話だ。

 しかし、テレビの映像はその光景をちゃんと写していたし、NHKのアナウンサーもいいかげんなコメントなどするはずはない。2戦目の登板で初先発のルーキー投手に対し、『Do Daug』などという手書きのプラカードを球場に持ち込んで応援する『一群』は、彼の家族や仲間たちしか考えられない。

 ゲーム終了後、TYカメラはスタンドを映し出す。彼の母親、きょうだい、小中学校、高校時代のクラスメートらしき『一群』に焦点が当たる。母親らしき女性は、『スコアブック』らしき大判のノートを脇の下に抱え込んでいた。彼女が母親だとしたら、彼女は彼の投球を『スコアブック』に記録し続けてきたことになる。それはいつからか。小学校時代から、あるいは中学校時代からそうしてきたのだろう。そんな想像すると、彼と母親との様々なシュチュエーションが脳裏に浮かんでは消えていく。

 その後もまた、「テレビカメラはスタンドを映し出す。目的はD・ウェチターの母親らしき女性を追うためだ。そしてカメラは出入り口前にカメラの照準をいったん『ロック』する。そこには車いすのおばあさんがいる。彼女はそこで球場を出るために『介護』を待っていたのだろう。

 デビルレイズのルーキー投手、ダグ・ウェチターの『名前』は、筆者の脳みその奥底に刻みつけることにしよう。彼がその日だけの『シンデレラ・ボーイ』にすぎないか、あるいは永続する『スーパースター』に『進化』していくのか。そんなことは分からない。ただ、人は自ら『発見』することの『歓び』を絶やすことはできない。久しぶりにそんなことを思い出させてくれるゲーム観戦だった。(2003年9月4日記)

 メジャーリーグには個性的で魅力的な選手がたくさんいる。打席やマウンド、守備位置、あるいは塁上、塁間で見せるの彼らのパフォーマンスは、多くの驚きと喜びに満ちている。

 それはそうだろう。ベースボールの最高峰に位置するメジャーリーグには、世界中とは言わないが、実に多くの国から優れた選手がやってくる。

 アメリカンリーグ、ナショナルリーグ各球団のあるアメリカ、カナダはもちろんだが、米国の保護領であるプエルトリコをはじめメキシコ、ドミニカ、パナマ、コロンビア、ベネズエラなど中南米諸国からやって来た選手は数えきれないほどいる。社会体制の違うキューバの選手は命がけで海を越えてくる。
 
 近年は東アジアの選手も加わった。野茂英雄を先達としてイチロー、松井秀喜ら日本人選手、それに韓国選手らもメジャーリーグへの挑戦を始めた。

 実に多くの国々の選手たちがアスリートとしての栄誉に加えて社会的、金銭的成功を求めてアメリカの地に足を踏み入れる。

 彼らは、国籍はもちろん価値観も生活習慣も文化も違う。だから彼らのプレースタイルが違うのは当然のことである。

 そしてアメリカ自体が巨大な『世界』である。東海岸、西海岸、南部、中西部――。生活習慣や価値観も地域によって大きく異なる。メジャーリーグは、アメリカという『世界』が、地球上にあるもう一つの『世界』から、選りすぐりの選手を集めて成り立っている。

 しかもメジャーリーグではどこかの国と違って選手のスタイルをいじり回すことはしない。それぞれよって立つ文化の違う選手たちがチームの勝利を求めて、あるいは自らの栄誉と生き残りをかけて戦う。だから、さまざまな文化と個性がグラウンドでぶつかり合う。それこそメジャーリーグの大きな魅力である。

           □

 これから、お気に入りの、あるいは気になる選手たちを筆者なりにスケッチ(素描)する。どんな選手のどんなパフォーマンスを取り上げようか。これから気長に書き続けることにします。(2003年8月11日記)

 日本のプロ野球で遊撃手と言えば、守備では花形だが打撃は期待できないと相場が決まっていた。打順は七番か八番、相手投手にとって『安全パイ』的な存在ともいえた。

 しかし、最近はこの『相場』はだいぶ値上がりしてきた。打撃でもチームの主軸になる遊撃手が増えてきたからだ。松井稼頭央(西武)、二岡智宏(巨人)といった強打の遊撃手が活躍し始めた。なかでも二岡の打撃におけるパフォーマンスは注目に値する。

 二岡は現在のプロ野球において、最も新しい打撃スタイルを習得した打者である。右打者である彼は、軸足(右足)に体重を残したまま投球をより近くまで呼び込んで強くたたく。あるいは強く振り切る。打球は右中間方向に遠くまで飛んでいく。

 メジャーリーグの強打者が身につけている打法である。彼らはぎりぎりまで投球を呼び込んだ上で、体重移動することなく(本当は極めてわずかな体重移動で)、体をこまのように回転させる。右打者ならマイク・ピアッア(メッツ)、ブレッド・ブーン(マリナーズ)などの打法である。左打者で言えば、バリー・ボンズ(ジャイアンツ)や、ブレ―ブズやヤンキースを経て引退したデイビッド・ジャステスの打法である。
 
 彼らは例外なく大きな骨格と重い体重、そして強靭な体力をもっている。彼らに比べて非力(どうしてもそう思える)と言える二岡が、メジャーリーグの強打者と同様の打法を身につけた。日本のプロ野球の中では、二岡の打法は飛びぬけた存在である。

 2003年のシーズン、二岡の所属する読売巨人軍は開幕から悲惨な状況に陥ったまま、シーズン後半に入った今でもそこから抜け出せないでいる。主軸打者、先発投手の相次ぐ戦線離脱に続いて、『先発―中継ぎ―抑え』という現代野球における投手起用の『システム』が完全に崩壊している。

 素人が見ても明らかな、この『システム』の崩壊に対して、日本一の『金持ち球団』は有効な補強策を取っていない。メジャーリーグ一の『金持ち球団』であるヤンキースが、ワールドシリーズ優勝に向けて、なりふり構わず(そう見えても緻密な計算の上で)大型補強を成立させているのとは好対照である。

 話がだいぶそれてしまったから元に戻そう。

 メジャーリーグはいま、『強打の遊撃手』の時代である。ノーマ・ガルシアパーラ(レッドソックス)、デレク・ジーター(ヤンキース)、アレックス・ロドリゲス(マリナーズ)――。 彼らは守備、打撃、走塁、どれをとっても超一流だ。メジャーリーグ最高年俸のA・ロドリゲスは常にリーグの本塁打王候補である。ニューヨーク一の人気者、D・ジーターと、ボストンのヒーロー、N・ガルシアパーラもリーグの首位打者候補であるとともに、チーム一の人気を誇る。

 彼らの打撃、守備、走塁とも超一流である。打つだけの選手でも守るだけの選手でも、走るだけの選手でもない。彼らはトータルな意味のベースボールプレーヤーとして超一流なのである。そればかりか、彼らは戦績ばかりか営業面まで支えるチームの『看板選手』である。
 
メジャーリーグは、B・ボンズのほかジェイソン・ジオンビー(ヤンキース)やサミー・ソーサ(カブス)、ケン・グリフィージュニア(レッズ)など本塁打を量産する長距離打者に注目が集まっているようにみえる。しかし、最も観衆を魅了しているのは強打の遊撃手である。

ここで、レッドソックスの中心打者である、N・ガルシアパーラについて語りたい。ここでは彼の戦績ではなく、彼の打席でのパフォーマンスについて語りたい。

メジャーリーグには多くの個性的な打者がいる。引退したD・ジャステスは若い頃、打席で『直立』していた。彼のバットも彼自身も地面から垂直に立ち、そのままフルスイングしていた。それ以上広げられないほど大きく股を開いて打席に立つ強打者もいた。彼もまた『大股開き』のままフルスイングしていたのだ。

ガルシアパーラのパフォーマンスは、彼らとは少し違っている。彼の打撃フォームは至極ノーマルなものだ。しかし、打席での彼ほどせわしない打者はいない。

ベンチから打席に立つまでは変わらない。しかし、そこからは誰も真似しようがない。誰も真似したいとは思わないだろう。彼のパフォーマンスが始まる。彼は1球ごとに打席をはずす。そして両手の打撃用手袋の『留め金』部分を締めたりはずしたり、なんとも執拗にいじくりまわす。打席に入ると『ダンス』を踊りだす。バッターボックスの中でひと時も休まずに両足でステップを踏み続けるのだ。

1球ごとに打席をはずす。せわしげにグローブをいじくり回す。打席に入るとステップが続く。ステップは投手が投球モーションに入る直前まで繰り返される。

せわしないステップが止まった瞬間、彼のバットから強烈なライナーが飛び出す。打球はフェンウェイパークの『グリーンモンスター』直撃するのだ。そして、観客の圧等的な声援がメジャーリーグ最古のスタジアムを覆い尽くす。

 守るだけの、あるいは打つだけの選手なんかもういらない。強打の遊撃手が活躍するチームやリーグには、ベースボールにおいて最も大切で魅力的なスピード感とスリル感がある。(2003年8月11日記)

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