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ドライブユニットのリージョンが「2」のままで、韓国版(リージョン3)などの異なるリージョンのディスクを再生するには、リージョンフリーにするソフトなどを使わなければなりません。
しかし、特別なことを何もしないでも、DVDを再生する方法があります。
ある程度の制約はありますがとりあえず視聴することは出来ます。
ディスクをドライブに挿入して、オートスタートする場合はそれをキャンセルさせ、またどんな処理をするのか問い合わせてきた場合もそれをキャンセルさせます。
エクスプローラで、ディスクの入ったドライブの『VIDEO_TS』フォルダの『VTS_01_1.VOB』ファイルを選択し、右クリックして
〔プログラムから開く〕→【DVDプレーヤソフト】をクリックします。
一覧に無い場合は「プログラムの選択(C)」をクリックしてその中から選択します。
『VTS_**_*.VOB』ファイルは、画像、音声、字幕のデータが入っているファイルです。
一方、リージョンナンバーはDVD再生を制御するデータが入っている『VTS_**_*.IFO』ファイルに入っています。(多分)
直接、画像と音声のファイルを指定して再生するため、リージョンのチェックがされないものと思われます。
ただし、この方法では音声はデフォルトのままで切り替えることは出来ません。
字幕も表示させることが出来ません。
チャプターも使えません。・・・これらは全て『VTS_**_*.IFO』ファイルに入っており、そのファイルを参照させていない為です。
しかし、スライダーの設定は有効なので、任意の場所(再生時間)を指定することは出来ます。
もう一つ難点は、複数の『*.VOB』ファイルを連結して再生できないので、一つ一つ指定しなければならないことです。
この方法で再生が確認されたプレーヤソフトは次のものがあります。
【PowerDVD】
【WinDVD】
【GOMPlayer】
【realPlayer】
この方法を使うと、韓国版DVDを【GOMPlayer】で再生し、別途用意した日本語字幕ファイルを指定することで、「韓国語音声+日本語字幕」で視聴することが出来ます。
『環境設定』の『一般』タブで『似たファイル名のファイルを自動連続再生する』にチェックをつけておくと、複数の『*.VOB』ファイルが連続して順次再生されます。
しかし、次の『VOB』ファイルに切り替わった時に「再生時間」がリセットされるので、字幕ファイルが途中で終了してしまいます。残念〜!
おまけ
【PowerDVD】だけは音声の切り替えが出来ました。
【Windowsayer Media Player】と
【QuickTimePlayer】
は再生できませんでした。
その他
字幕編集用ソフトはプレーヤの機能を持っており、『*.VOB』ファイルを指定する
【Subtitle Workshop】
でも再生できます。
【SubtitleCreator】
はリージョンが一致しないと再生できませんでした。
リッピングソフトの
【DVD Shrink】
のモニター機能は、リージョンが関係無しに再生できます。音声の切り替えも可能です。
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