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2010年バンクーバーオリンピックの選手村となった、オリンピック・ビレッジの分譲販売が、去年の秋、頓挫して、バンクーバー市がオリンピックの成功のために、借金を肩代わりしたといういきさつがありました。
市が肩代わりしたということは、市民の税金がつぎこまれたということで、いろんな論争にもなりました。
その後、法的な手続きが完了するまで、分譲住宅の販売が途中で停止されていて、オリンピック自体の住民が増えず、とっても立派でゴージャスな建物プロジェクトなのに、少しゴーストタウン的な寂しさがただよっていましたが、今日、販売が再開されるという発表会がありました。
バンクーバー近郊の不動産業者が約1000人くらい、このプレゼンテーションに参加しました。
近くまで行ってみると、一気に不動産業者がつめかけたせいか、路上の一時パーキングがどこを探してもありません。
しかたなく、徒歩5分ほど先でようやく駐車できるスペースをみつけ、駆けつけてみると、すごい人、人、人。
メディアも何組か来ていて、いろんな不動産業者がインタビューされていました。
オリンピック・ビレッジの中の、ソルト・ビルディングという体育館のようなスペースが人でいっぱいです。
いままでに、こんなに大規模かつ、大人数が一時に参加するのプレゼンテーションがあったでしょうか!
不動産マーケティングの世界では、コンドミニアムの王様といわれる、ボブ・レニーさんのプレゼンテーションがあり、軽食や飲み物が振る舞われていました。
明日の販売開始にあわせて、もう今から寒空の中、列にならんで、席を確保している人たちもいますよ!
とうとう、このオリンピック・ビレッジも活気ある街になるかな。
いろんな苦難を乗り越えてたちあがった、オリンピック・ビレッジですが、オリンピックの歴史と栄光をたたえる街になってほしいなぁ。
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友達のスポーツ隊長にお誘いいただき、カーリング大会(小会?)に、お供させていただきました。
ここはバンクーバー市の南端にある、マーポール・カーリング・クラブです。
カーリングって、テレビでちょっとだけ視たことがあるだけで、何も知りません。
そこで、カーリングの当日、2010年バンクーバーオリンピックのチーム青森のユーチューブ映像を見て、少し研究してみました。
チーム青森の女子選手、みんな美人ぞろいで、お顔のほうについつい見とれてしまいました〜!
スポーツ隊長がこのレーンを2シート予約してくれました。
(単位は”シート”と呼ぶそうです)
約10分前に会場に到着し、滑り止めのシューズを、底のきれいな上靴の上から履きます。
これで氷の上を歩いても、走ってもずっこけません。
そして、一人一本、このスティックを持ちます。
このスティックは氷面をゴシゴシこすって、氷の上の摩擦を減らすという目的の他に、石を投げるときにはバランスをとって支えるための支柱ともなります。
そして、このカーリングクラブのスタッフのおじさんより、注意事項を聞きます。
1.石は決して持ち上げてはいけない。 移動するときは氷の上を滑らせましょう。
2.石をレーンの向こう端のヘリにあててはいけない。 誰かが向こうの端で受け止めましょう。
3.石を投げたあと、氷の上に座り込んだりしてはいけません。 できるだけ早く立ち上がりましょう。
( 体温で氷を溶けさせないように )
と、いうことで、さっそく氷のリンクにでてみます。
これがカーリング用のストーンです。
はじめてじっくり見ましたら、磨かれた石はつやつやでずっしりしています。
岩石好きの青い鳥は、思わずさわりたくなってしまいます。。
そして、各レーンの端には、ティッシュが・・(きっと寒くて鼻をたらす人が多いのかな?)
そして、この黒いものは何かと思っていると、どうやらこれは、石を投げる(正確には滑らす)ときに、軸足の下にしいて、滑りやすいようにデザインされています。
いざ、準備完了
2チームに分かれて、赤チームと青チームで、それぞれの石がなくまるまで交代で投げます。
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自分の順番がまわってきた時には、チーム青森をイメージ
(顔もチーム青森になったつもりで!)
と、いってもなかなかバランスをとりつつ滑って投げて力加減を調整するのは難しい。
ついつい、滑りすぎて向こうの端まで行ってしまい、ファールになってしまいます。
そして自分の投げる役目が終わると、自分のチームメンバーが投げるときに、威力が弱い時は滑りゆく石に駆け寄っていって、その手前の氷をゴシゴシしに走ります。
誰?! 「そうじおばさんがいる」、って言ったのは!!?
ワンゲーム終了すると、石がすべて向こう側に行ってしまっているので、今度は向こう側からこちらに向かって投げて、次のゲームが再開となります。
あ〜楽しかった。 2時間ほどのほどよい練習ゲームでした!!
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一年前の2月12日は、バンクーバーのオリンピックが開幕した日です!
その一年後の週末、一周年記念のいろいろなイベントが行われました。
天気はあいにくの、じゃじゃぶり・・・。
青い鳥は、カナダ人風にカサをささず、防水ジャケットと防水シューズを着込んで、カナダを象徴する赤い帽子と赤いシャツをきて、でかけます。
もちろんオリンピック・グッズのひとつ、赤いミトンもつけてね。
ダウンタウンでは、路上でのストリートホッケーや
オリンピック大会の英雄、ボランティア・グループ(ブルージャケット・ピープル)の行進や
ロブソン・スクエアでは、歌と踊りのショーとスケート
アートギャラリー付近では、まるで一年前のこの町のように、白いテントが建ち並び、ランタンでつくった水族館展示があるそうで、雨の中、多くの人たちが長い列をなしています。(入場まで、一時間半まちだそうです!)
そしてオリンピックの時にマスコミの集中センターとして機能していたコンベンションセンターには、今も地球のモデルが自転を続けています。
ここに来たのは、聖火台にふたたび火が灯されるのを祝いにきたのです。
4時の点火の前に、大勢の人たちがつめかけて待ち受けています。
観衆が自発的に国歌の「オー・カナダ」を一緒になって歌い出す様子は、涙がでるほど感動的です。
みんなこの国を愛しているんですね。
点火前の様子
皆の熱気のせいか、いつのまにか、あんなに降っていた雨があがりました!
このあと、中心にはボランティアの人たちの入場があり、大きな歓声があがります。
カウントダウンとともに、着火され、さらに大きな歓声が・・!!
おわったあとも、皆、この感動を残しておけるように、あちこちで記念撮影
その夜も、聖火台はイルミネーションが青や緑に変化して、美しく燃え続けていました。
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Whole Foodsという高級スーパーマーケットでのチョコレートフェスティバルに参加しました。
この催しは、$10を寄付して、チョコレート各社の商品のサンプルをいただくという企画です。
受付には、アヤシイ、カエルの衣装を着たおじさんがふたり、出迎えてくれます。
きっと、奥さんが夜なべして作ったのかなぁ。
いやいや、きっとおじさんが自分で作ったに違いない・・・まるで学芸会ノリ!
ここに来るまで知りませんでしたが、このイベントは湿地帯(Wetlands)保護のためのファンドレージングらしいのです。
お金を払うと、パスポート(上記)と、食品を入れるためのBoxをもらいます。
サンプルブースは店内のあちこちに、ぽつぽつと散らばっているので、店内を探して歩くことになります。
ブースを見つけると、パスポートにはんこを押され、引き替えにチョコ商品をもらいます。
前部まわりきると、パスポートはスタンプでいっぱいになり・・
ボックスは、いっぱいいっぱいになりました。
お菓子系だけでなく、晩ご飯もあるだろう、と期待してきましたら・・・・7割がおやつ系でした。
3割のおかず系は特筆するものがあり、左下のものはメキシコ風で、海老とチーズとトルティヤとタマネギに、モレソース(チョコの甘くないやつ)がかかっています。
右上はブリーチーズのチェリーソースとチョコソースがけです。
そして右下は、かりかりベーコンのチョコレートディップです。
食べきれないのはお持ち帰りして、お家でちびちび楽しみます。
ここで少しお勉強。
湿地帯(Wetlands)について
Bog, Fens, Marshes, Swanps, Shallows・・という5つの言葉はどれも湿地帯を指します。
地図などをみていると、よくこういう表現を見かけます。
地球上にある25%の湿地帯は、カナダにあるそうです。
湿地帯は、ただの水たまりと思われがちですが、人体でいえば腎臓のように汚れを濾過するフィルターのような役目を果たしているそうです。
よく知られているのは、スタンレーパークのロスト・ラグーン・レイクなどが良い例です。
湿地帯の植物は、たとえば強い雨や、波などからの衝撃を吸収して土壌が流れたりするのを防ぎ、一時的な貯水エリアとして働き、水流をコントロールして洪水をも防ぎます。
そこでは小さくて目に見えないものも含め、600種類もの植物、生物、虫、は虫類、魚、鳥が生息しています。
動植物が必要としているだけでなく、我々が散歩しているときも、その景色や、耳を澄ませば動物の声などで楽しませてくれます。
青い鳥って、博識だったんだ〜!
と思いましたか?
いえいえ、ブースにあったパンフレットをよく読んでみただけです!
こういう、自分自身の利益にならないことで働いている人たちって、素敵!
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今日はダウンタウンに用事があり車ででかけると、2頭の馬に乗ったポリスさんが、ほのぼの楽しそうにおしゃべりしながら、ダウンタウン内をポクポク歩いていました。
たまに、スタンレーパーク内や海沿いの散歩道なんかでも巡回しているのを見かけます。
なんだか緊張感がなくて、小春日和なのでダウンタウンまで出てきたのかな、って感じで楽しそうです。
噂によると彼らは、馬の写真のついたカードを持ち歩いていて、子供たちにカードを配ったり、観光客と一緒に写真を撮らせてくれたりするそうです。
たぶん、このポリスさんたちは、歴史的な象徴みたいなもので、ワルモノを追いかけてとっちめるような捕り物劇はしないんだろうなぁ。
こんなポリスなら私もなりたい・・・。
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