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一年前の2月12日は、バンクーバーのオリンピックが開幕した日です!
その一年後の週末、一周年記念のいろいろなイベントが行われました。
天気はあいにくの、じゃじゃぶり・・・。
青い鳥は、カナダ人風にカサをささず、防水ジャケットと防水シューズを着込んで、カナダを象徴する赤い帽子と赤いシャツをきて、でかけます。
もちろんオリンピック・グッズのひとつ、赤いミトンもつけてね。
ダウンタウンでは、路上でのストリートホッケーや
オリンピック大会の英雄、ボランティア・グループ(ブルージャケット・ピープル)の行進や
ロブソン・スクエアでは、歌と踊りのショーとスケート
アートギャラリー付近では、まるで一年前のこの町のように、白いテントが建ち並び、ランタンでつくった水族館展示があるそうで、雨の中、多くの人たちが長い列をなしています。(入場まで、一時間半まちだそうです!)
そしてオリンピックの時にマスコミの集中センターとして機能していたコンベンションセンターには、今も地球のモデルが自転を続けています。
ここに来たのは、聖火台にふたたび火が灯されるのを祝いにきたのです。
4時の点火の前に、大勢の人たちがつめかけて待ち受けています。
観衆が自発的に国歌の「オー・カナダ」を一緒になって歌い出す様子は、涙がでるほど感動的です。
みんなこの国を愛しているんですね。
点火前の様子
皆の熱気のせいか、いつのまにか、あんなに降っていた雨があがりました!
このあと、中心にはボランティアの人たちの入場があり、大きな歓声があがります。
カウントダウンとともに、着火され、さらに大きな歓声が・・!!
おわったあとも、皆、この感動を残しておけるように、あちこちで記念撮影
その夜も、聖火台はイルミネーションが青や緑に変化して、美しく燃え続けていました。
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バンクーバー イベント
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年に一度の食のイベント、Dineout Vancouverが行われています。
バンクーバー近郊の何十軒というレストランが、$18、$28,または$38という3つの価格帯でスペシャルの3コースディナーを用意します。
青い鳥や友達も、年に一度、高級レストランの味をリーズナブルな価格で楽しむ機会として、どこかへ足を運んでいます。
今年は検討の末、ノースバンクーバーのグラウスマウンテンの上にある、$38コースのThe Observatoryというレストランに決まりました。
1.夜景が楽しめる
2.ふだんは70ドルくらいする
3.スノーシュートレイルやソリ、映画、ゴンドラ乗車の料金も含まれている(ゴンドラ代金だけで$39.95)などの理由です。
ゴンドラからの景色や、橇ライドや、映画、スノートレイルの散歩を楽しんだあと、予約時間にレストランに向かいます。
開店と同時の早い時間なので、本日,ひと組目のグループとなりました。
窓の外は、残念ながら霧と雲がたちこめて、景色はほとんど見えません。。
アパタイザー2種、メインディッシュ2種、デザート2種のなかから、それぞれ一つづつ選び、注文をします。
運ばれてきた、温かいパンにクリームバターオリーブオイル添えをつけて、食事を始めます。
このパンがおいしい〜!と多分、友達の分までパクパク食べていたと思います。
と、しばらくすると目の前の雲が消えて、うっすらとバンクーバーの街が現れ始めました。
ライオンズゲート橋、ダウンタウン、海と停泊中の船舶、そしてバンクーバーを斜めに横切るキングスウェイ通りも見分けられます。
遠くのほうには、バンクーバーアイランドの港町も見えます。
さきほどシアターで見た、イーグルの視点の上空からの映像がよみがえってきます(が、曇り空ではぱっとしないなぁ、正直・・・)。
第一のコースはアパタイザーのスクウォッシュのスープ。
まんなかにはピーカンナッツのブレッドプディングが浮いていて、クランベリーのソースがアクセントで可愛い。
ピーカンの歯触りがなかなか。
そしてこれは友人の注文した第2のコースのラム肉
なかなかGood Looking!
で、こちらが青い鳥の注文した第二のコースの、北極イワナとアサリのディッシュ。
この料理は、地球上で豊富な種類の魚を使っている料理として、地球にやさしいという折り紙付きです。
このレストランは、そういう部門で受賞したこともあるそうです。
皮がぱりっとしていて、角切りポテトと海鮮スープとの組み合わせがなかなかおいしいです。
そして最後はデザート。
青い鳥にとってデザートはかなりの重要事項です。
真剣に検討した結果、チョコレートパテつきのデザートを選びました。
小さいけれど、3種のデザート盛りで、なかなかの満足感です。
タックスとチップをあわせて、食事代金の30%相当を計算してお勘定を済ませます。
このころには、レストランも混み始めています。
そしてさらに景色を楽しむためにデッキにでてみました。
さきほどまでの雲がどこかに行ってこんなにきれいに見えますよ〜!
よかったね〜 天気が持ち直しましたね。
建物を出るとゲレンデはすっかりナイタースキーの様相です。
あんまり照明が明るいので、ハリウッド女優になったような気分で、友達同士で写真撮影会などをして楽しみました〜!
また来年も、どこかへ行こうね。
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人生の約半分を「カナダ永住ビザ」で過ごした友人が、とうとうカナダ国籍をとる決断をくだしました。
青い鳥や多くのカナダ移住者は日本の国籍を持ちつつ「永住ビザ」でカナダに居住しています。
カナダ国民と比較して、選挙権がないことが大きな違いとなっています。
またカナダ国民と違って、3年以上、カナダを離れると永住権を失う可能性もあるようです。
カナダに永住権で3年ほど居住していると、カナダ国籍を申請する資格が生じてきます。
申込者はカナダの歴史や政治などのテストを受けて合格してはじめて、カナダ国籍が授与されます。
その国籍授与の儀式にご招待いただきました。
会場内には、おごそかで和やかな音楽が流れています。
本日、カナダ人になる人たちが約100人くらいを中心として、その家族や友人が端のほうで見守ります。
儀式は、フォーマルな司会によってとりおこなわれます。
英語にまじり、時折、フランス語での解説もまじります。
ふだんは意識しないことですが、国のシンボルであるエリザベス女王などにも敬意を払うような言葉も聞かれます。 (そういえば$20冊や、コインにはエリザベス女王の顔が印刷や刻印されていたなぁ。)
そしてジャッジであるこの女性が登場し、ひとりひとりにカナダを愛する素晴らしい国民になるように語りかけるようなスピーチが行われます。
今日の新カナダ人の中には、祖国で戦争や飢餓などから逃れて、ようやく晴れてカナダ国籍を取得した人もいるのでしょう。 ジャッジのスピーチからはそのような事情も承知で包容するような彼女自信の愛国心が、決して嫌みでなくあたたかな感情を持って伝わってきます。
ひとりひとりがそれぞれの歴史があり、宗教や信条にかかわらずマルチカルチュラルなカナダという国が作り上げられていくわけです。
青い鳥も傍聴者として聞いていましたが、「カナダでは相手が政府であろうが、強い立場の者であろうが、正しいことは正しいと主張することができる自由な国だ」、とスピーチされたことが、とっても心に残りました。
そうか・・・・ 正しいことは臆せずに主張したらいいんだ!と。
それが功を奏するかどうかは別問題ですが、そうやって正しくないものは淘汰されていくんだなぁ、カナダってフェアな感覚を持った、いい国だなぁ。
その後、ひとりひとりが手のひらを胸の前まであげて、自分の名前をいい、ジャッジのあとについて、フランス語と英語で宣誓をします。(え〜、みんなフランス語も、まるであらかじめ練習していたかのように、すらすらと復唱しているよ!)
この宣誓の間だけは、神聖な儀式だからでしょうか、「真撮影を禁止します」と言い渡されましたが、あ〜ぁ、英語のわからない(?)傍観者たちがパチパチ写真を撮っている〜、もうちょっと近くにいたら「写真はダメ」と教えてあげるんだけど。。。。
その後、カナダ国歌の「Oh Canada」斉唱があります。
青い鳥はまだカナダ人度数が低いためか、まだ歌詞をおぼえていません。
その後ジャッジみずから新カナダ人ひとりひとりに、顔写真つきのCitizenshipカードを授与していました。
最後にスポンサーからのプレゼントとかで、新カナダ人はカナダ人サティフィケートなどの他、一年間有効の、アートギャラリー無料入場券をもらっておられました。 知らなかったなぁ、新カナダ人にそんな特典があったなんて〜!
青い鳥はいまのところ、日本側が2重国籍を認めていないため、カナダ国籍取得の予定はありませんが、早く日本政府が他の国々のように、2重国籍を認めるようになればいつの日か、カナダ人儀式にさんかするのかなぁ・・・?
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振り返ってみると2010年はほんとうに楽しい年となりました。
仲良しの友人と、ほんとうによく遊びまわりました。
一年をしめくくるべく、いったん煩悩を振り払うのも良いのではないか・・・と友人のMさんが、コキットラム市の東漸時での年越し行事に誘ってくれました。
空気は澄み切っていますが、零下6度ほどで、ほんとうに寒い大晦日です。
早めに到着して、整理券をもらいましたが、京都でつくって取り寄せたという特製のおせんべいもいただきました。
京都育ちの青い鳥にとっては「そばぼうろ」を思い起こさせるような風味です。
せんべいをかじりながら、本堂の中で待たせていただきます。
ひろびろとした本堂の中は、畳敷きになっています。
寝釈迦の図でしょうか?
まわりには、老若男女はおろか動物や神様や鬼までもが真ん中のお釈迦様(?)を心配そうに見守っている様子です。
不勉強ながらも、背景にある物語を想像してしまいます。
天井からつり下げられた豪華な飾りの内側には、天女のような図柄が描かれています。
真上を見上げることって意外とないので、ちょっとした発見かも。
子供の頃から、このような絵本を読んで育ってきたものですから、心の底になつかしい思いがこみ上げてきます。
ほどなくカナダ人の和尚さんが登場し、英語で除夜の鐘についての説明をしていただきます。
鐘を108回突くことによって、108つの煩悩(現世のあらゆる欲)を解放するのですが、鐘を突くとその音が10つの方向に放射され、それが幸せとなって周りのみんなの上から降り注ぐそうです。
そして、般若心経の読経が3回繰り返されました。
子供のころ、親にならって般若心経を唱えていた青い鳥は、何十年かぶりに一緒に唱えてみました。
経本を読みながら唱えると、よくわからないなりにも「無」であることの大切さを説いているように思われました。
自分も無にして、エゴも無、感情も無に・・・。
そしていよいよ楽しみにしていた鐘突きの列にならびます。
皆、クリスマスから年末にかけて食べ過ぎたのか、エネルギー過剰なのか、脳天にひびくような大きな鐘の音を鳴らしています。
寒くて冷え切ったので本堂に戻りますと、先着108名には温かい日本そばが振る舞われました。
手打ちそばだそうです。
祖国から遠くはなれても、日系コミニティとボランティアさんのおかげで、こんなに心豊かになれる年越しをすることができました。
感謝。
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今日はクリスマス・イブです。
きのうあたりから、急に仕事が暇になってきました。
仕事関係先でもこの時期は、休暇に入ってしまう人がとても多いので、あまりビジネスははかどりません。
今日は昼頃までで、帰ってもよいというありがたいお達し。
このシーズンは仲の良い友達から、ちょっとしたクリスマスのギフトをもらったり
なんと、手作りお菓子に手書きのメッセージ付きのものもいただきました。
お友達のみなさん・・・・青い鳥からのクッキーも「そのうち」作るね〜! ちょっと待っててね。
12月に入ると、クリスマスカードも舞い込んでくるので、可愛いカードを窓辺に飾って楽しみます。
スーパーマーケットも明日はどこも閉店になるので、クリスマスディナーの準備でにぎわっています。
青い鳥も明日はターキーを焼くので、材料を買いにいきました。
4〜5キログラムのターキーが32ドルで売っていましたが、15ドルオフのクーポンを持っていき、なんと破格の17ドルで購入でき、ホクホクです。
これはスーパーでみつけた、おいしそうなお菓子の家!
こちらは高級スーパーなので、良い素材を使っていて、きっと美味しいんだろうなぁ。
この季節はお店のドアを開けてホールドしてくれたりするような、ちょっとした親切な人が増え・・・
知らない者同士で、
「Thank you very much!」
「 You are Very Very Welcome! Merry Christmas!」
という会話にも、クリスマス・スピリットが宿るのか、笑顔と温かい気持ちで通じ合うようです。
街にはクリスマスのイルミネーション。
豪華というよりも心が静まるようなイルミネーションも多くみられます。
とりあえず今日も雨のバンクーバーです。
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